鉄血のオルフェンズシリーズの登場機体のうち、インナーフレーム+装甲という構造になっている機体は、大まかには、ガンダムフレーム系、グレイズ(およびレギンレイズ)系、ヴァルキリーフレーム系、イオフレーム系、ユーゴー系に分かれるはずだと思うのですが、これまで、ヴァルキリーフレームのグリムゲルデと、レイギンレイズの2機は組み終えています。
ということで、今回は残りのうち、イオフレーム獅電に着手しました。
ということで、こんな感じですが、盾がやたら大型な事以外は、角張っていてややひ弱なスタイルというのはオルフェンズ世界のジム相当だなというイメージです。
ついでに、レギンレイズ用の長距離レールガンを作った際に、オプションセット7の装備を一通りつくっておいたので、ショートバレルキャノンを装備させてみたり。
さて、なぜフレーム系統ごとにオルフェンズの機体を組んでいるのかといえば、HGシリーズでは発売されていない旧キットを装甲部分を移植して組めないかと考えていたわけで、最初の目標はガルバルディβのHG化です。
で、これまで組んだ3機のうち、向いていそうなのはやはり敵側機体であるグレイズ系かヴァルキリーフレーム系だなというのが結論。
実際にはガルバルディのパーツを切り離し分解して、ボディのバランスが合うフレームを確認するまではどうするか決まらないのですが、おそらくガンダムフレームや足の構造が独特なユーゴー系は除外しても問題ないでしょう。
ともかく、次の段階として、ガルバルディの各部をいったん接着した上で、可動や塗装に都合が良さそうな部分で切り離す作業に入ることになるでしょう。
続いてこれは新作ガンプラ関係ですが、まず最初に本日到着したHGUC トリスタンですが、ALEXのリメイク版発売の先駆けかと思ったら、旧キットのリデコキットという残念さでした・・・
外装パーツが大幅に変わっていたのでてっきり騙されてしまいましたが、肩関節の引き出しなどの出来ない相当に古い仕様でしたので、ちょっとこれは組み立てるかどうか微妙です。
同じく、同シリーズというべきプレミアムバンダイで発売されるザクIII改 (Twilight AXIS Ver.)もほとんど旧キットのリデコである可能性が大幅に高くなったとみていいでしょうね。
また、今後ビルドファイターズの新作アニメやORIGINの新作に合わせて発売されるもの、そしてリメイクされるHGUCものと色々と予約が始まっていますので、そのあたりの整理も。
8月末頃にはHG系だけでも一挙に5体(RGならさらにもう一体)
そして9月末頃のものも一部予約開始しているようです。