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墜落大飯店 神戸本店

更新頻度のかなり低い、適当ブログです。 話題としては、PC自作やゲーム、買ったマンガや小説、あとガンプラやヤフオク!関連の話題などについてが多くなっています。 まあ、たまには突発的に思いついたことを色々書いたりもしますが・・・

HG アクト・ザク(MS-X仕様)作成(そのⅡ)

一応、本体及び、主要な装備品の素組みが完了しました。
厳密には、キシリア部隊機と共通する武装だけは組み立てていません。

とりあえず三面図。
THE ORIGIN系のキットを初めて組むのですが、色分けがかなりパーツ単位で行われているため、色をシールや塗装で補わなければならない部分はほとんどありません。
特に、ふくらはぎ下部の黒いラインもパーツ分けされているところなどは、よくもここまで、と思うほどです。

稼働性能についてはほぼキシリア部隊機と同じで、胴体部の動力パイプが後ろ半分しかなく引き出し式なので、腰の可動がザクⅡ系よりも優秀なのも相変わらず。
肘はほぼ180度曲がりますし、膝も特に干渉する部分が無いのでよく曲がります。
ただし肩だけはアーマー形状とその接続方法から干渉するため、スイングではあまり上がりません。

その他の違いであるランドセルは、ぱっと見では従来のザクⅡ系のものにアンテナ2本とバーニア1個を追加しただけのようにも見えますが、完全にデザインの異なる新作のようです。
そのためキシリア部隊機にはあった側面の3mm穴が無くなっており、何かを接続することができなくなっています。
さらに、設定があやふやな機体のためかランドセルのバーニア形状が2種類用意されていますが、スリット型の一体成形の方のパーツは一度はめてしまうと外すのがかなり大変なので、どちらかに決め打ちして作成せざるを得ないのもちょっと残念。
他には、キシリア部隊機には無かったビームサーベルのラッチがスカート後ろにあります。
なおビームサーベルの刃は、最初のランナー説明でも書きましたが、付け根付近が太くなっていない一般的な仕様のモノとは異なる形状で、クリアーの黄色となっています。(柔らかい目の素材なのは一般的なビームサーベルと同じですが)

そしてもう一つの追加武器であるビームライフルですが、左右モナカの2パーツのみな簡素な作りで、一応銃口は空いてはいるもののエネルギーパックやセンサー部分も一体成形。
正直、ここはもう少し頑張って欲しかった。(普通の武器なら、エネルギーパックの取り外しや、ものによっては予備弾倉まで付属するところなのに・・・)
しかし、ビームサーベルの長めのグリップやビームライフルの形状などはマラサイを彷彿とさせられますね。

最後に組み終わったパーツ一覧。
ハンドパーツは右が銃持ち手、持ち手、左が持ち手と平手と、一般的な構成ですが、ガトリングガンも含めて銃が2つあるので、左の銃持ち手があればうれしかったところです。

デカールは水転写のもののみ。
モノアイやふんどし部分の「2」の字、あとは細かな黄色を補うもののみで、本体の色分けが良くできているのがよく分かります。

ということで、THE ORIGIN系のよくできた本体はほぼ問題なく引き継いでいますが、このキット独自部分となると、とたんに何か残念に感じることが多く、どちらかというと悪い意味でのプレミアムバンダイ限定品という印象を持ってしまいました。
もちろん、相対ではよくできたキットなのは間違いないんですが、キシリア部隊機を一般発売にしておいてプレミアムバンダイ限定で売るには、もう少し頑張って欲しかったというのがどうしてもあるので・・・

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HG アクト・ザク(MS-X仕様)作成(そのⅠ)

実は昨日の時点でここまで進んでいたのですが、病院通いのハシゴなど色々忙しくて、その先に進みませんでした。
なお、タイトルにある(MS-X仕様)については公式にはそういう呼び方がされているわけでは無いのですが、発売済のキシリア部隊機との区別のため、便宜上こう書くこととしました。(もっと良い呼び方があるのであれば教えてください)

と、とりあえず説明書に従い、胸部、頭部、腰部の組立まで進めましたが、おそらくキシリア部隊機との違いは色と頭部のクレストの有無だけだと思います。
実は、THE ORIGIN系の機体を組むのはこの機体が初めてなので、最新フォーマットのパーツ構成はここまでこったものになっていたのかと 驚くことが多々ありますが、パーツ構成上、普通のザクⅠ・ザクⅡでは稼働した胸部は動かなくなっているので、このキット単体で見れば、ここまでこったパーツ構成である必要は無いのでは?と思ってしまう部分もあるのですが。

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HG 1/144 アクト・ザクのランナー紹介

本日、プレミアムバンダイ限定のアクト・ザクが届いたので、とりあえず中身をチェックしてみました。

まずはパッケージですが、いつものプレミアムバンダイ限定品同様にモノクロのパッケージになっています。
既に一般発売済のキシリア部隊機との分かりやすい差別化か、ビームライフルを構えた絵が描かれています。
 
説明書も同じくモノクロ。
このあたりは一部のビルド○○系商品のような説明が入らない商品の定番でしょう。

続いてランナーですが、従来のプレバン製品なら削られない事の方が多いのですが、今回のアクトザクは発売済のキシリア部隊機のバリエーションでありながら、そのあたりのパーツはランナーから省かれており、色違いのキシリア部隊機仕様を組むことはできません。(ざっと見た限り、クレスト付き頭部や両肩のアーマーの部品、ランドセルはランナーにはありません)

代わりにビームサーベルが宇宙世紀者で一般的なものではなく、サーベル柄接続部分近くが絞り込まれていない、特徴的な直線的なデザインのモノになっています。

ということで、届いたばかりのHG アクト・ザクのランナー紹介でした。

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次に手を付けたいガンプラをもう一度検討

定期的に考えているこのシリーズですが、また現時点で見直してみました。
まず第一に<素組みで良いから作っておきたい機体>としては
・HGCU バウ、ザクⅠ・スナイパー、ジェガン(あるいはジェガン エコーズ仕様)、ゼータガンダム(新)その他諸々
・HGFC ノーベルガンダム
・HG OOシリーズのいくつか
・HG 鉄血シリーズのいくつか
・HG ガンダムAGE-1 ノーマルとクランシェカスタム
・HG THE ORIGINシリーズのいくつか
・HG スーパーカスタムザクF2000
・HGBF トランジェントガンダム、クロスボーンガンダムX1フルクロス Ver.GBFT、ドムR35その他諸々

次に<かなり簡易な改造ですみそうな機体>が
・各種機体(HGUCのジムカス、ジム改、ガンダムなど)をミキシングして、ガンダムVer.Kaっぽくくみあげること
・HGUC ネモに百式のバックパックを持ってきて高機動型ネモに
・HG ジンクス、ジンクスⅢ、HGBF ストライカージンクスで、アドヴァンスドジンクスもどきを作ること
・HGCE エールストライクガンダムをベースに各種バリエーションに換装可能なものを作ること
・HG ガンダム Ver.G30の複数組み合わせてオリジナルのカラーリングにしてしまうこと。
・HGUCアッシマーとアンクシャをミキシングして、中間形態みたいなのを作ること。
・HGUC ゲルググJをもう少し狙撃機能を強化したアレンジを
・HGCE ストライクルージュにHGのI.W.S.Pの接続
・HG シャルドール改とGエグザスをミキシングしてカスタム機を

最後に<大幅に手を入れてみたい機体>として
・HGCU バウ・・・分離機能を除いて可変MSにすること
・HGUC マラサイをベースに、ガブスレイの可変機能を流用して可変機種にすること
・HGUC メタスをベースに、変形形態がヴァルヴァロ風になるような改造(アームはハイゴッグの流用?)
・HGUC ギャプランをベースに、Zガンダム風に可能な限り近づけたアレンジ
・HGUC ガーベラテトラをベースに、可能ならガーベラテトラ改に改造すること
・HGUC デルタカイを原型に、A-Zガンダムのように、フィンファンネルを機種に持ってきて変形後の形を双胴型航空機っぽくすること
・HGUC ガンダム4,5,7号機を作ること
・HGFC シャイニングガンダムと旧キットのミキシング
・旧キットガルバルディβをHGの鉄血シリーズのフレームにミキシング
・陸戦型ジムをベースに、色々現地改修機っぽく陸ガンにおけるEZ-8のようなアレンジを加えること。
・HGUC ZⅡを変形後に大気圏突入できそうなデザインにアレンジすること
・HGUC Vダッシュガンダムをベースに、ガンイージかガンブラスターを旧キットとミキシング
・HG ガンダムG-アルケインをフルドレスか、それに近いオリジナル機体に
・HG ドム試作実験機をベースに、よりリックドムに近いプロトリックドムのようなものを
・HGBFシリーズの女性型機体をベースにさらにアレンジ

しかしこうやって確認すると、大量に積みプラモがあることを痛感してしまいますね。

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なんとか予定どおりHGBF ダブルオーシアクアンタの素組みが完成しました

ただし完成させてみると、今ひとつ遊び心をくすぐらないというか、このポーズを決めさせたいというのが思い浮かばないという微妙な感想となってしまいました。

元々がベースとなったダブルオークアンタ自体からそうではあるのですが、まずエクシア、ダブルオー以上に射撃武器がなくなってしまった機体なので、構える武器が剣だけという仕様であるダブルオークアンタに、さらにもう一本女性キャラ向けの柔らかいシルエットの剣を持たせてしまったということで、ダブルオークアンタではギミックとして機能した、左肩からソードビットを外して右手の剣を大型化させるというのもできなくなっており、同じくビルドファイターズシリーズでミスサザビー同様に、射撃武器を持たせたがらない傾向は悪い方向に作用したように感じます。
とはいえ、キット自体の出来は悪いものでは無く、肘が90度くらいしか曲がらないとか一部デザイン上の制約か可動が上手く機能しない部分はあるものの、おおむねOO時代のHGプラモの改修機としてはよく動く方だと思います。
またパッケージでも強調されているキラキラした部分についても、銀色のホイルシールを中に仕込むなどの工夫で胸、腕、足などのクリアパーツ部分が光に反射するようになっている部分など、もとのダブルオークアンタでは行われていなかった処理などがあって、素組みでそれなりに見えるように仕上げるという点では、かなりの優等生でしょう。
なお写真ではうっかり撮影時に持たせるのを忘れていましたが、GNソードも作成済みで、説明書に載っているパーツは全て組み終わっているはず。
まあ、いくつか余剰パーツがあるのはこの手のアレンジキットの宿命ということでしょうが、ジャンクパーツとして何かの改造時に使えそうなので、また確保しておくことにします。

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徐々に進行中

まだ途中なので今回は画像無しでいきますが、以前作りかけで中座していたHGBF ダブルオーシアクアンタの作成を再開しました。
中座時点では、本体の上半身のみ完成していたのですが、昨日からようやく続きを始めて本体部分はなんとか完成させ、残りはバックパックや武装類だけという状態まで進めています。

それから、先に触れたプレミアムバンダイの新作アドヴァンスドジンクスとイフリート・ナハトですが、併せてEWACジェガン、ジンクスⅣ TYPE.GBFの2次販売分とセットで注文してしまいました。
アドヴァンスドジンクスについてはストライカージンクスとノーマルジンクスのミキシングで、らしきモノを作ってもよかったのですが、完成見本を見てしまったらちゃんと配色されたモノが欲しい(とはいえ流用きっとなのでシール補完の部分も多いかもしれませんが)とか、見た目的にイフリート系で最も好みであるナハトの送料を1個購入だけで使うのももったいないと思っての4種類購入です。

そういえば、同じくプレミアムバンダイでの2月発送分もアクトザクが2/14発送予定とのことなので、順調にいけば来週半ばにはモノが届きそうです。
こちらも同様に送料分担のために2次販売分ですがHGBF ヴァイスバーザムやRG ダブルオーガンダム セブンソード/G インスペクションなどとセットで注文しているので届き次第、中身をチェックしていこうと思います。
まあそれ以外にも一般発売品で予約しているモノ(HGUC ブルーディスティニー3号機 EXAMなど)もあるので、体調、時間などと相談しながら順次手を付けていきたいところです。

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やっぱりと思いながらも思ったよりも早く来たとも思う

ということで、プレミアムバンダイで、アドヴァンスドジンクスとイフリート・ナハトが4月出荷で予約が始まりました。
価格はアドヴァンスドジンクスが2,160円(税込み)で、イフリート・ナハトが2,484円(税込み)となっており、相変わらず元となった機体に追加ランナー多数の構成で、大量の余剰パーツが出る事が予想されます。
それはともかく、先日届いたギャン・クリーガーといい、完成見本を見る限りジオン系のマイナー機体が相当格好良く揃いつつあるというように感じます。
また、春からアニメが始まるビルドダイバーズの主人公機がOOベースであるためか、OO登場機体も優遇されている気が。
まあ、リメイクさせるにしてもあまり古い機体がベースだと、最新の機体とでは可動性能などが大幅に劣ってしまうこともあって、SEED系などが難しい位置づけになっている気もします。

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以外と色々な新作ガンプラの発売予定が出てきたようです

1/144スケールのHGxxシリーズガンプラも、RIVIVEなどでリメイク版を織り交ぜつつ、初キット化、当時モノ以外でゃ初キット化というモノが次々に発表されているようです。(一部は参考出品で、発売されるかどうか分からないものもありますが・・・)

とりあえず、陸ジム&BDシリーズのリメイクがあったので、いずれ出るだろうと思っていた陸戦型ガンダムのリメイク版が思ったよりも早く発売が決まりました。
他には、実は今までほとんどの量産機がプラモ化されていなかったガンダムWからリーオーの発売が決まりましたが、装備品がかなり削られた素の陸戦仕様のもののようで、宇宙用やカラバリはプレミアムバンダイで売る気満々というように見えます。
個人的にはガンダムWからだと、ガレキでしか立体化されていないビルゴを出して欲しかったというのもありますが、RGでトールギスが発売されることも含めて、Wの機体がエアリーズやトーラスなど順次発売されることを期待します。

あとは改造機体ばかり出ているバイアランがようやくオリジナルが出そうなのと、こちらはまだオリジナル機体の発売予定が見当たらないイフリートのバリエーションであるイフリート・ナハト、そしてグフカスをベースに発売されるっぽいグフフライトタイプあたりも予定されているわけで、やはりある程度パーツや構造の流用が効く機体は今後も発売が期待できそうです。
そういう意味では、ギャン・クリーガーの反応から、同じくIF機体であるギャン高機動型なども期待できる可能性も?

しかし1/144スケールのHGプラモは、本流であるHGxxシリーズのモノと、THE ORIGINなどの類似の別系統のモノが同時並行して発売されている関係か、HGxx系ではザク系の新作が発売されず、THE ORIGINの方ではガンダムはオリジナルが発売されないままバリエーション機ばかりが発売されるという、棲み分けを狙っていると思われる部分があるので、今後発売される機体の予想は本当に難しいですね。

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HGUC ギャン・クリーガー作成(そのⅤ)完成編

予定どおり、残るランドセルと武装類も完成したので、一通り撮影を。


各種立ち姿で、最後はランスの両手持ち。
やはりビームランスの大きさが目立ちます。

バーニアが大幅に増えていることといい、実戦ではこういうポーズで突撃して、戦艦などを狙うことを想定したのかも?
   
    
ポージングを色々。
おそらく空間戦闘タイプでしょうから、スタンドで自由なポージングをさせた方が良いポーズが取れる気がします。
 
他の宇宙世紀のMSとサイズ比較。
一年戦争時代の機体と比較すると二回り、UCの機体と比較しても一回り大きいサイズです。
ノーマルのギャンがツノ込みで約20m(19.9mらしいです)だとすると、22~23mクラスかな?
Z時代の可変MSを比較対象に持ってきた方が良いかもしれません。
で、最初はカラーリングなどからドムを比較対象にしてしまったものの、プロポーションなどから考えるとこっちと並べる方が決まりそうな気がして追加で撮影。
 
サイズ的にはギャンKの方が大きいのは変わりませんが、結構似合う組み合わせかも?
前衛ギャンK後衛ヅダの一撃必殺チームってことで。

ということで、ようやくギャン・クリーガーの素組みレビューは完了。
次は、途中で放置してしまっているシアクアンタを再開するか、はたまた一度も手を付けたことの無いTHE ORIGIN系の何かに手を出すのか、ちょっと悩み所です。

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完成前ですが、HGUC ギャン・クリーガーの大まかな感想

とりあえず本体が完成し、残りはランドセルと武装だけとなったので、今回のキットの総括的なものをしてみようと思います。
(評価したい点)
・全体のプロポーション及び可動はかなりのレベルで両立しており、どちらの方向で煮詰め直すにしても極端な改修は必要なさそうなこと。
・色分けについても、HGレベルでは対応が難しそうな部分くらいしか塗装が必要な部分が無く、ガンダムマーカーなどでそれなりに見れるレベルに仕上げられそうなこと。
・外装のほとんどが新規造形であるにもかかわらず、合わせ目なども手抜き感が感じられないこと。

(こちらで対応策は考えられるものの、もう少し頑張って欲しかった点)
・ハンドパーツの種類が少なく、平手や左の手首可動手が付属しないこと。(→ビルドナックル(丸)の出番となることでしょう)
・盾の装着方法が握り手で持つことに限定されているため、ビームランスの両手持ちをすると盾が装備できず、しかもその盾を別の場所にマウントすることもできないこと。(→左腕にマウント機構を追加するしかなさそう?)
モノアイの可動が実装されていないこと。(→ボールジョイントパーツを頭部に盛り込むか、左右のみ稼働にしてしまうという手も?)
スカートアーマーの分割位置を前、側面、後ろに徹底しなかったこと。(→パーツをカットし直しすることで比較的簡単に対応できそうですが、バランス調整がどうなるかはちょっと心配)
・肩の付け根、膝と肘関節は可動を優先しすぎて、大きく稼働させるとどうしてもスカスカに見えてしまうこと。(→他の部分でも行う裏打ち加工などである程度はカバー可能かも)
・ビームランスのクリアパーツがいわゆるビームサーベル刃同様の柔らかめの素材になってしまっていること。性格上、もっと硬質なパーツの方が似合いそうなのですし、モナカ構造なのでクリアパーツが似合わない以上、別の成形色にする方法もあったのじゃ無いかと。(→素直に複製して、非透明パーツにして塗装で表現してしまうのが手っ取り早そう)

(既存の設定からは外れるものの、個人的にどうしても微妙に思ってしまう点)
ビームランスにビーム未発生時の格納状態とそれをマウントする機構などの工夫が無かったこと。(個人的にはランスはランドセル中央にマウントできるのが理想だけど、スカート背面もある種定番かも)
・同様に設定されていないとはいえ、武装がビームランスとランチャーシールドのみなこと。(せめて予備装備としてビームサーベルや、ビームランスにマウントできる射撃武器類も追加設定で欲しかった。)
・前にも書きましたがマ・クベアンテナがそのまま引き継がれているデザインの問題。

素組みでは無く、いずれきっちり仕上げることがあったならば、いくつかの問題点はなんとか対応したいものです。

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HGUC ギャン・クリーガー作成(そのⅣ)

昨日の予告どおり、両足及び腰パーツを組みました。
残りはランドセルと武装(及び武器持ち手)のみになります。
まずは足だけの状態で。

つま先部分がわずかに可動するので、つま先立ちで最大限しゃがみ込ませるとこういう感じ。

次につま先を最大に伸ばすポーズを取るときれいな感じで直線になります。
ちなみに、すね背面のバーニアカバーはわずかながら稼働しますが、あまり使う場面はなさそうかも。

両足を揃えて正面から。
次に腰パーツのみ。(正面、背面。下から)

そして下から。腰アーマーのうち、裏打ちがあるのは後ろのスカートだけで、意匠的にはリック・ドムをスマートにしたらこういう感じかも?というデザインに見えます。
    
腰パーツ単体でのギミックは、MA形態にでも変形しそうな勢いです。(ただし上半身を接続するとここまで可動はしませんが)
そして下半身を合体。
 
最後に、上半身も合体させて、本体部分の完成です。

武器を持っていなくともメリハリのきいたスタイルで決まりますが、

ジョジョ立ちっぽい煽りポーズなどにするとなお良し。
可動については腕も足も横に大きくスイングしますし、膝立ちも完璧にできます。
     
   
また、片膝を突いて構えるのも、つま先の形状のおかげかパーツの干渉のせいで動きが制限されつつもなんとか可能です。

ということで、問題が無ければ明日には残りのパーツを組んで、素組み状態が完成する見込みです。

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HGUC ギャン・クリーガー作成(そのⅢ)

今日は両腕の作成まで進みました。
   
見ての通り、当初指摘したとおり、バーニア周りの赤の塗装は必要ですが、それ以外はきっちり色分けされており、合わせ目もなるべく出ないように工夫されている感じです。
できれば、肩装甲の前と後ろの角形バーニアが別パーツになっていれば完璧だったのに・・・と思いますが、HGクラスでそこまで求めるのは酷なのかなという感じです。
おそらく模型雑誌などの作例では、前後の角形バーニアは一旦切り離して、枠だけ利用して中は作り直す、みたいな感じで処理されるんでしょうが。

それはともかく、肘関節は二重関節で、腕単体ではほぼ180度曲がる構造になっていますが、そこまで曲げてしまうと隙間が目立ってしまいますし、肩パーツを取り付けると干渉して可動範囲が狭まってしまいます。

それでもゴツい肩アーマーの割には可動を妨げることは少なく、腕は水平よりも上まで持ち上がりますし、前方向もスイング機構を最大に効かせれば逆側の腕に届くところまで持ってくることができるという優秀さです。

次回は残る両足と腰まで作ってしまいたいと思います。

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ちょっと脱線

昨日の書き込みのうち、HGBF ストライカージンクスについて、実は以前から余剰パーツを使えば武器はともかく、本体部分はアドヴァンスドジンクスを組めるという事前情報が流れていて、それでと思って買ってみたら、実はHG ジンクスと共通のBランナーが一部パーツが省略されていて、単体ではアドヴァンスドジンクスが組めないということが判明して色々言われている模様ですね。
で、私の場合は確かHG ジンクスの未組み立て品をいくつか持っていたはずと確認してみたところ、未組み立て品が2個あることが確認できました。(ただし在庫管理用の記録上の話で、実物を掘り出せたのは1体のみでしたが・・・)
ぶっちゃけ、武器も完全には揃わないアドヴァンスドジンクスのために、ジンクス1機を潰すのか?というあたりは微妙なのですが、とりあえず武器に関してはヤフオクに出品したものの売れていないROBOT魂のアドヴァンスドジンクスがあるので、武器はこちらから借りてくるとか、複製するとかという方法もあるので、一応、検討の余地があるかなという所だったりします。

しかし、HG ジンクスの方は、かなり市場での在庫が少なそうですね。
Amazonでも定価の5割増しくらいのプレミア価格になっていますし・・・

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HGUC ギャン・クリーガー作成(そのⅡ)

とりあえず、組立説明書の2段階目まで、ボディと頭部を作成しました。

まずはボディから。ランナーの説明でも書きましたが、首パーツはポリキャップを使用せず、軟質のPS素材のものを使用します。
腕の付け根のスイング部分のポリキャップに、紫の外装のカバーパーツが付いており、ポリキャップが目立ちにくいほか、塗装する場合でも特に加工せずともよくなっているのが特徴でしょう。
腰部分は、最近のHGUCではよくある二段階のボールジョイントなのでパーツ干渉が起こる範囲内で逸らす、うつむく、ねじるなどのポージングが可能となる見込みです。

続いて、頭部。単体では写真が撮りにくかったので、ボディに接続した状態で撮影しました。
モノアイは付属のホイルシールを貼りましたが、モノアイは稼働しません。
写真のように頭部の上半分を外すことはできるので、できればHGUCのドム/リックドムのように自由にモノアイを動かせる構造にできなかったものかと思ってしまいます。
それかせめてシールの貼り直しができるよう複数枚シールがあればと思ってしまいます。
いずれ素組みではなく手を入れて作成する場合には、ボールジョイントパーツを組み込んで、モノアイが可動するように改造することになるでしょう。

次も説明書どおり進めて、両腕を作成する予定です。

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HGUC ギャン・クリーガー作成(そのⅠ)

兎にも角にも、作りたいうちに作ってしまおうということで、ギャン・クリーガーの作成をはじめました。
ということで、まずはパーツの確認から。
ランナー構成を確認すると、BランナーがHGUCのリヴァイブ版ギャンからの流用で、他はほぼ新規造形の模様です。(ギャンは買ってはいるものの組んでいないため比較ができません^^;)
   
細かく見ると、Aランナーはビームランス部分のクリアパーツを含むPS素材の4色成形。
Bランナーは最近のフォーマットでよくある、やや柔らかい目のPS素材で、関節部分などに使用する事になるようです。ギャンからの流用のため半数近くの部品が余剰となる模様です。

Cランナーが主な外部装甲部分にあたる、Aランナーの一部と同色のPS素材。

Dランナーは黒系のPS素材による装甲パーツなどで、Eランナーは赤色のPS素材で胸部の排気口とコクピットハッチ用の色分けパーツとなっており、ポリキャップはPC-002Aを使用しますが最近の例に沿ってか、首部分用のものは使用しません。最後にホイルシールはモノアイとランドセル部分のメタリックグリーンのものが付属します。
残念ながら作例写真では赤くなっている、肩やランドセル部分などのバーニア類の赤は色分けも、ホイルシールも用意されていないようなので、塗装が必須となるようです。

というわけで、組立作業に入ろうと思います。

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大量に予約商品が届きました。

HGシリーズの新商品(1/19発売分)が6種類・18個も一気に届いて、置き場の確保にてんやわんやですが、とりあえず、簡単にランナーの内容などを見てみました。
今回届いたのは、一般発売分が
・HG 1/144 THE ORIGIM MSD アクトザク(キシリア部隊機)
・HGBF 1/144 ストライカージンクス
プレミアムバンダイ限定販売が
・HGUC 1/144 ギャン・クリーガー
・HG 1/144 THE ORIGIM MSD ザク・キャノン テストタイプ
・HGBF 1/144 リックドギャン子
・HGBF 1/144 こまんどふみな
ですが、厳密にはザクキャノンとこまんどふみなは2次販売分で、1次販売で既に入手している人は多いと思います。
そんなわけで、6種類のうち2次販売分の2機は他のレビューサイトで十分紹介されているでしょうから割愛させていただき、残る4機を見ていきたいと思います。

まずHG 1/144 THE ORIGIM MSD アクトザク(キシリア部隊機)ですが、これまでのオリジン系の亜種で、今度プレミアムバンダイで発売予定の通常のアクトザクのプロトタイプ版という感じの物でしょうか。

実際、プレミアムバンダイ版の一般機と比べると、頭部のクレスト、肩アーマー、バックパック、武装、成形色、デカール以外は共通ではないかと予想されますが、ぶっちゃけると、ザクキャノンテストタイプといい、一般販売とプレミアムバンダイ限定商品が逆じゃないかと思いたくなるラインナップですね。
バンダイ的には、シリーズの主役メカ以外はランナーの流用が最小限で済み、低価格で販売できる方を一般販売しているとか言うのかもしれませんが、消費者側の意識としては人気が高そうなものは一般販売されて入手しやすい方がいいに決まっている、というのが本音ではないでしょうか。(まあ限定販売の方が定価売りができるのでメーカー的にはおいしいというのも分かりますが、バンダイはゲームのDL商法といい露骨すぎるので・・・)

続いて、HGBF 1/144 ストライカージンクスですが、ちょっと写真多めにしてみました。

説明書をアップにすれば分かるのですが、A~Cランナーはおそらくノーマルのジンクスの流用で、結構なパーツが余剰となります。
なおHG ジンクスがベースとなっているため、関節可動部分にやや柔らかい目のプラが使われていると言うことも無さそうです。(ただしポリキャップもあまり使用しないような感じに見えますが・・・)
また説明書記載の設定を読むと分かりますが、アドバンスドジンクスをベースにした改造機体という事で、アドバンスドジンクスの特徴であるもも部分の追加バーニアや、肩アーマーパーツの流用などがあって、ノーマルジンクスやジンクスⅢからいくつかパーツを借りてくれば、未発売のアドバンスドジンクスっぽいものが作れるかもしれません。
余裕があれば、実際、試してみたいと思っています。

次に今回の大本命、HGUC 1/144 ギャン・クリーガーです。

これは早々に素組みしてしまいたいので中身には細かく触れませんが、やはりギャンのパーツを流用しており、一部ギャンのパーツで余剰部品が出るようです。
あと、ちょっと残念なのは、予想どおりではあるのですが、ビームランスのクリアパーツ部分が二分割モナカ構造(切っ先だけはモナカではない)のため、きっちり仕上げるためには結局塗装するか、何らかの方法で自作し直すかになってしまうのもちょっと残念です。

最後にHGBF 1/144 リックドギャン子ですが
  
ということで、一般発売されているはいぱーギャン子のバリエーションキットです。
大部分ははいぱーギャン子の流用で、装甲部分などがドムモチーフの物に差し替えられているほか、HGUC ドム/リック・ドムの武器類のランナーが流用されている模様です。(そのためドム系も余剰パーツも出ます)
アニメ放送時から体格的に、ギャン子はドムと呼ばれていたせいなのか、今回はドムモチーフのキャラで防御&近接格闘重視のギャンと、長距離火力重視のドムという感じにコンセプトが分かれているのは面白いとは思います。

ということで、とりあえずざっとさわりだけでしたが本日到着の新作ガンプラの紹介でした。
できれば時間を確保して、明日までにはギャン・クリーガーを過ぎ見したいなー。(><)

プレミアム バンダイ

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長らく素組みもしていませんでしたが、久々に

ということで、少し前に触れていた、HGBFシリーズのGM/GMの素組みが完了しました。
ごく少ないシールも貼っていない超手抜き状態です。
しかしながら、非常に良くできたキットで、欠点と言えば平手などの予備のハンドパーツが一切付属しないことくらいでしょうか。
可動範囲なども、一部のPVC製フィギュアほどは無理ですが、PS製の今のHGガンプラでできそうな機構はたいてい入っています。
特にビルドバーニング系で導入された、胴体胸部の可動機構は、胴体等でを繋ぐポリキャップパーツを上下可動の方向に使いながらも、武器の両手持ちもサポートしてくれる素晴らしい仕組みです。
ということで、一緒に組んだジムジムウエポンズのスナイパーライフルなどを持たせてみたのですが、残念ながらこのライフルは片手持ち仕様(フォアグリップ無し)なのに左手に平手が無いために、イマイチ決まりません。

まあ実はポージングだけなら、構造こそ異なれどジムⅡぐらいの頃から膝や肘の二重関節化で可能ではあったのですが、デザインよりも可動を優先しているため、ポージングにかなりの余裕があります。

ついでに、以前撮影した3種の無印ジム(初代HGUCやヒューマブルモデルなどのフィギュア)と並べて撮影。

一応解説すると、左から、HGUCジム、HGBGのGM/GM、スペシャルクリエイティブモデルEX、ヒューマブルモデルですが撮影を終えてから、ROBOT魂のジムを出してくるのを忘れていたことに気付きました。
まあ、まだ未開封のものなので、撮影のためだけに箱を開けるのもためらってしまうので、まあいいか、というところなのですが。

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HGUCでガルバルディβが発売の可能性高し?

旧キットを仮組みしたまま放置状態となっているガルバルディβにちょっと危険な情報が入ってきました。
情報遅いといわれそうですが、今月上旬に行われた某ガンプライベントで、参考出品ながら1/144サイズのガルバルディβ(無着色)が展示され、おそらく来春発売予定とのこと。
展示写真を見る限り、シールドのスライド気候は再現されているものの、方のビームサーベル収納ギミックに関してはちょっと怪しい感じですが、結構マッシブな最近のHGUCのトレンドとは違う感じで造形されており、かなりの人気作になりそうな気も。
ということで、HGUC版の発売を待つのか、それとも今の旧キットのミキシングを急いで仕上げるのかの岐路に立たされてしまいました。
可能ならな、年末年始あたりに余裕があれば一気に旧キットの方を形にして、その上で新しいHGUC版と並べてみたいということもあるのですが、年末年始というのは意外と積み本の消化とか、冬期の新アニメの録画設定とかやっている間に時間がたってしまったりするので、どうしたモノかと悩んでしまいます。

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まさかのAmazon限定

ビルドファイターズシリーズの最新作バトローグ関係が終了し、ようやくHGBFシリーズのうち映像化されたものはこれで一段落となるようなのですが、その最後の機体というべきメイジンの使用機体A-Zガンダムの発売が決定しました。
が、それがこのとおり

Amazon限定商品となって発売されることとなりました。
今までは、プレミアムバンダイ限定やイベント、セブンイレブンなどの提携店舗店頭販売以外のガンプラは、店舗の割引で3割前後程度は安く販売されていたものですが、これも新しいテストケースなのか、定価販売の新しい窓口を作ろうとしているのかなという意図を感じてしまいます。
まあ、あくまでビルドファイターズシリーズという、ガンダム本編では無くあくまでプラモ世界のみに存在する機体なので、主流になるかどうかは分かりませんが、機体のデザインとしては今までのZ系には無い飛行形態への変形時のデザインが双発機風になるという面白い試みが行われているのが気になるところです。
HGシリーズのZガンダム系の変形は基本的に胴体部分を差し替えての変形なのですが、もしかすると差し替え無しでの変形を可能としているかもしれないのが気になるところです。

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意外な機体が発売されることとなりましたが

とにもかくにも、個人的にかなり好きな機体であるギャン・クーリガーがプレミアムバンダイ限定ながら発売が決定したので、早速まとめ買いをしてしまいました。(実際には先月中に予約したので、今更な所はありますが)

なお、今現在は既に第1次の予約受付終了している模様で、かなりの人気が殺到したことがうかがえます。
ゲームにしか登場しないマイナー機体ですが、ガレキ以外では初のキット化というのはやはり期待度が高いのでしょうし、しかも最近は一般発売機体のマイナーチェンジ版や色違いがほとんどを占めている最近としては珍しい、外装部分はほぼ新規造形というのも大きいのでしょう。
しかしここまで新しいランナーを作るのならば一般発売をなぜしないのかという所なのですが、最近のバンダイは他にもイフリートをバリエーション機体だけ発売して、オリジナル機体を発売しないとかいうよく分からないことをやっているので、本当にどういう基準で一般発売と限定発売などの区別をしているのかが分かりません。
個人的にはさらにギャン高機動型や、高機動型ザク(ビーム試験型)、ドムキャノン、ジム・ライトアーマー、ジム・スパルタン、ジム改高機動型、ガンダム4・5・6号機、ガルバルディβ(とその派生でガズL/R)、ハイザック・カスタム、バウンドドッグ、ドワッジ改、グスタフカールやネロシリーズとかも出してくれるとまた買い込んでしまいそうです。

他に、最近予約した機体というと、ORIGIN版のため従来設定とは色々異なる部分があるものの初の発売となるアクト・ザクや、なぜかノーマル機の方がプレミアムバンダイで発売されるジンクスⅣのビルドファイターズでのバリエーションであるストライカージンクスなどもあります。
ストライカージンクスについては、余剰パーツでノーマルのジンクスⅣを組めることを期待している部分もあったりしますが・・・

あとは、今からだと2次募集になってしまいますが、EWCAジェガンやジンクスⅣ(GBF版)を予約するか悩んでいるところです。

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最近考えているやってみたいこと

新しいガンプラを購入したり、他の作例や独自イラストを見ていて色々と改造したいなと思うことが多いのですが、その案を忘れないうちに羅列してみようと思いました。
(1)HGBF GM/GMをベースに、各種アレンジ機体。とりあえず思いつくのはやはりガンダムですが、普通にやっても面白くない気もするのでティターンズ仕様にしてみるのも面白そう。
 また、ジムスナイパーカスタム系も面白いアレンジになりそうな気がします。
(2)ORIGN系で新作発売予定なザクハーフキャノンをベースに、ガルマザクのORIGIN風というのは改造ハードルがあまり高くなさそうなのが良い感じ。
(3)同じくORIGIN系を活用する機体としては、アイナザクをベースに、ドム試験型のベースとなる宇宙でのビーム兵器試験型のはしりっぽいオリジナル期待も面白そうです。
(4)これは大規模改造になるので難易度は高いですが、マラサイを強化した機体を作ってみたいというのがあります。マラサイの原型とも言われるロゼッタには、オプションパーツでMA風にするものがAOZ系でデザインされていますが、後継のマラサイなら大幅な追加パーツ無しに、ムーバブルフレームであることを生かして可変MS.に生まれ変わらせるというのも憧れます。
(5)そして以前からやりたいとは思っていた、鉄血のいグレイズ・グリムゲルデ系フレームと旧キットを合体させてガルバルディβを最新キット風にすること。
 同種のバリエーションは、HGシリーズでは発売されていない旧キットで色々応用が利きそうなので、とにかく主要な鉄血のフレームが異なる機体を一通り完成させるのが先になりそうです。
(6)これはさらに難度が上がりますが、ペイルライダーの空間戦仕様装備がRX-78-5に流用が効きそうなので、挑戦してみたいという気も。
 その他には、やはり旧キットと最新のHGUCキットのミキシングというのも外せません。シャイニングガンダムを元にライジングガンダムを作るとか、Vガンダムを元にガンイージ・ガンブラスターを作るなどはある種の定番かもしれません。
 あるいはバーザムからバージムを作るとか、ZⅡをベースにちゃんとウェイブライダーとして大気圏突入ができるアレンジをしたいとか、陸戦型ジムや陸戦型ガンダムがどんどん現地改修されて別物になったバリエーションだとか、ORIGINORIGIN版の高機動ザクをHGUCとミキシングしてR2やR2-Pにするとか、ハイザックも最新フォーマットっぽくアレンジするとか、書いていると本当にどんどんネタだけは思いついてしまいます。
まあ、今の状態でそれができるかどうかはかなり怪しいですが、いずれはということで度婦似もコレクションはやめられそうにない模様です。

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HGBF GM/GMとジムジムウェポンズが届きました

同じHGUC以降のシリーズでも、既に2度もモデルチェンジしたバージョンが発売されているガンダムに対して、全く初期型しか存在していなかったジムに朗報が! という感じでビルドファイターズシリーズの新作にあわせて発売されたものです。
造形自体、普通のジムよりもかなりヒロイックな体型をしており、やられ役としてのジムっぽくは無いのですが、逆にそれがいいということで2セット買ってしまいました。

パッケージです。頭部の3バリエーションがそれぞれ描かれています。
 

続いて説明書。
フルカラーでの完成参考写真にもあるとおり、普通のジム、ジムコマンド系、宇宙世紀もの以外っぽいドーム型の3種類の頭部が付属しており、自由に選択・交換が出来ます。
    
最後にランナー構成ですが、ランナーのナンバリングからすると、当初はウェポンズもジム/ジムのセットで発売される予定だったように思えます。
成形は、Aランナーのみ多色成形で他のランナーは単色です。
またポリキャップはPC-002のものが付属しており、肩、腰、手首などはポリキャップ接続の模様です。
見た感じでは可動範囲も最新のキット準拠の構造らしく、かなりの可動が見込めそうなので、ジム系でかっこいいポーズを決めたい場合のベース機体とする分にはかなり便利なフォーマットにはなりそうです。
また、このキットをベースにしたジム系の期待が新規に発売されるかもしれません。

ただし少々残念だったのが、ハンドパーツは武器持ち手しか付属しないこと。
ハンドパーツ自体は手首にも可動軸がある汎用性が高いものですが、銃持ち手はおろか、平手すら付属していません。
またウェポンズの武器も、やたらモールドが細かく、HGシリーズのものという感じはしないのはちょっとどうかと思ってしまいました。(モールドが細かいのは埋めたり削ったりすればいいんですが)



なおアニメの配信にあわせてか、これまで公開されていなかったHGBFシリーズの新機体の予約がプレミアムバンダイで始まっているようです。(残念ながらリンクの準備が出来ていませんが・・・)

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HGBC 忍パルスビームズ が届きました

HGBFシリーズの忍パルスガンダムのオプション装備に相当するものですが、忍パルスガンダム専用というわけでは無く、どちらかというとビルダーズパーツのMSエフェクトの新バリエーションという感じの商品です。

パッケージ

説明書
  
中身は完全な無色のクリアパーツです。
製品見本などでは水色系のクリアカラーのように示されてきていましたが、クリアカラーで塗装することを想定したものになっています。
下のリンクの見本絵などの情報で水色系のカラーを想定して購入した人からすれば、ちょっと騙されたように感じるかもしれません。

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HGUC ブルーディスティニー1号機 EXAM 届きました

例によって、新しいガンプラが届いたので、未開封のまま簡単な説明を。

パッケージ絵ですが、EXAMモードで、イフリート改との戦闘シーンが描かれています。
    
説明書を見た限りベースは陸戦型ジムとなっており、独特な腰の接続方法などはそのままです。
ただし、肩や腰アーマー、膝などのベースデザインが異なることもあって、陸戦型ジムにあったようなひ弱さはやや薄まっています。
またこのキットの売りの一つである頭部デザインが、ゲーム版とコミック版の両方が選択でき、かつ通常モードとEXAMモードの使い分けが出来るため、最大4種類の選択が可能です。
ただしバイザー下のツインアイのホイルシールは1つずつしか付属しないため、それを利用する限り、どちらか一方の状態でしか組むことは出来ません。
あと、EXAM状態では放熱のため一部パーツが変形する設定ですが、うち肩や足は稼働して変形するものの、ランドセルに関しては差し替え対応となっているようです。

またこれも原作どおりなのでしょうが、パーツや説明書を見る限り、手持ち武器は陸戦型ジムと同じ100mmマシンガンとビームサーベル2本のみで、バズーカなどは付属していません。
このあたりは、変形機構や頭部のバリエーションがあることを差し引いても、いろいろな装備を持たせて遊びたい私としてはちょっと物足りなく感じてしまいました。

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HGBF チナッガイ届きました

また例によって、内袋すら開けていませんが、とりあえず概要だけ。

パッケージイラストはこんな感じで、絵柄はともかく普通にHGのガンプラ風のままです。

続いてマニュアルですが、最後のページにあるよう、専用スタンドが付いています。
さすがにこの足で立たせるのは色々厳しいということでしょう。
     
最後にランナー構成。
本体カラーの黄色、エプロンやストッキングなどの白、肌色、リボンなどの赤、髪の毛の茶色、ランドセルの黒、メガネレンズなどの透明に色分けされています。
また、ポリキャップレスで、結構いろんな部分がキャストオフできるようです。(服で隠れているはずの腹部の肌色パーツが微妙に気になりますね)
ホイルシールは、瞳&眉の各種バリエーションと、ベアッガイフードを外した場合の頭のヘアバンドの赤、ベアッガイフードの瞳や華の黒、アッガイハンドの爪部分の白を補うもののようです。

ということで、まだまだロボロボしい所がかなり残っていたすーぱーふみなと比較すると、かなり女の子っぽい体型となっており、今後予定されているはいぱーギャン子、ウイニングふみなへの進化を期待させる内容となっていました。
ただ、同じく今日届いたドラクエとか、色々と他にも手をつけたいものが山盛りあるので実際に組む日はいつになるのか?という致命的な問題はありますが・・・

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