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墜落大飯店 神戸本店

更新頻度のかなり低い、適当ブログです。 話題としては、PC自作やゲーム、買ったマンガや小説、あとガンプラやヤフオク!関連の話題などについてが多くなっています。 まあ、たまには突発的に思いついたことを色々書いたりもしますが・・・

AQUOS sense 6sをしばらく使って

感想としては、2世代の型落ち機種のためか今となっては色々不満のある機種だなという感じです。
具体的には、
・タッチパネルの反応が妙に悪くなることがある
・指紋認証が液晶画面なのですが、どうにも判定が厳しくて反応も遅い
・モンハンNowなどのメモリを食うアプリを使っていると、他のアプリを一度立ち上げたら、もう一度モンハンのアプリを使おうとするとアプリの再起動が必要になる(メモリが足りていない。メモリ管理が良くないか、システムがメモリを使いすぎている?)
・充電ケーブルを際した状態でゲームなどを起動したまま放置していると、バッテリー切れを起こす(同じ事をsense4 plusでやってもバッテリー切れは起こらないので、特定の条件下で充電が止まるot非常に遅くなるなどが起こっている模様)
といった具合に、いくら廉価版のsense sシリーズだとしても、2世代前のsense4にすら実用性で劣るように感じるというのは結構な困りものです。
というわけで、契約しているSIMがメインの方は5G対応なのにスマホが5G対応ではなく、サブの方がmineoのマイそく(1.5MB制限なので実質4Gしか使わない)なのにハードは5G対応という逆転現象が起こっているのも解消すべく、メインのスマホを新たに買い換えて、サブのスマホをsense4 plasにスライドする、というのを検討しています。
とはいえ、その買い換え候補がAQUOS sense8くらいしかなく、メインよりもサブスマホの方が大画面というのもなんだか嫌だなとなって、来年にsense9 plusが発売されることを期待するしかないのかな?とか思ったり

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サブのスマホを買い換えました

メインで使っているAQUOS 4 plusが3年近くにもなるというのに何の問題も無いのに対して、サブで使っていたmoto 9 playの方が3ヶ月遅れで買ったにもかかわらず、2月ほど前からバッテリーの膨張がが始まり平たい机の上ではしっかり固定しなくなってしまったり微妙に動作がフリーズしがちだったりと問題が増えてきたため、サブのスマホの方を適当に安い型落ちスマホに乗り換えることにしました。
と言っても、中国・台湾系のスマホだとバッテリの膨張の問題とかがついて回る状況や、国産以外のメーカーではSDカードスロットが無くなってきている事情もあって、実際の候補はほぼシャープかSONYの型落ち品ということになります。
で、選んだのがAQUOS sense 6sの楽天モバイル版でした。
価格的には2万円台後半で購入可能で、さらにポイント還元も含めると実額2万円台前半の価格になりますし、シャープ製品は2回までのOSアップデートをサポートしているので、それを実行すればAndroid 13にまでアップデート出来ます。
もちろん最新機種を買えばAndroid 15くらいまで対応可能かもしれませんが、13でも数年は十分対応してくれるでしょうからサブのスマホなら問題ないレベルと判断しました。

ということで、早速本体、ガラスフィルム、ソフトカバー、microSDカードを購入して引っ越し作業を開始。
とりあえず旧スマホと新スマホをType-Cケーブルで直結させて基本環境の引っ越し作業を行った上で細々とした環境を整え、SIMカードを差し替えたあと、さすがにSIMフリー版ではないので手動でmineoに環境設定を変更することで一通りの変更は完了。
で、動かしてみたところ、メモリは4GBなのであまり多くのアプリは同時に動かせないものの、動作速度はメインのsense 4 plusよりも軽く、画面サイズが狭くて細かな入力がしにくいことを除けば一部の作業はサブの6sの側でしてもいいかなと思うくらいです。
少なくとも、一部の起動に時間のかかるアプリなどでは、4 plusよりも起動時間などは確実に速くなっていました。
今すぐにメインの4 plusを買い換えようとまでは思わないものの、今のところ8の世代では登場予定は無いものの一回りサイズの大きいモデルが登場したならば買い換えてもいいと思えてきました。
いまいちバンドが合わないソフバン限定の7 plusが楽天のSIMでも過不足無く使えるようなら買い換えてもいいかなとは思えるところです。

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スマホの充電が異様に遅くなったら最初に試すべき事

一昨日あたりから、2年4ヶ月使ってきているAQUOS sense4 plusが急に不調になり、充電器に繋いでも一晩かけて1~2%しか充電が進まない状態に陥りました。
で、バッテリーの劣化かなとか思いつつも、それにしてはあまりに急すぎるなと色々検索してみたのですが、たいていのサイトではケーブル断線やバッテリーの劣化など思いつくような事は書いてあるものの、どうにも今回のケースには合致しない事例しか分かりません。
で、そうして2日経過して、そろそろ電池消費を気をつけていても残り電力が怪しくなってきたので、さすがに根本的になんとかしないといけないなと、手元にある機器を色々交換して試したのですが、とにかくどんなに充電元の環境を変えても、スマホ側は「低速充電」と認識していること。
スマホ(というかパソコンのUSB接続)に多少なりとも認識があれば、USB2.0時代の電圧電流供給の低速充電と、USB3.0以降の「低速」では無い充電があることは知っているでしょうが、スマホが本来もっと高速な充電可能な環境でもあるにもかかわらず低速と誤認しているのが今回の原因では無いか?と思い至ればあとは簡単でした。
OSを再起動させて、誤動作を起こしているシステム系のソフトウェアを正常動作させれば良いというわけです。
案の定、再起動させてみれば、そのあとは問題なく充電を行うようになり、充電状態も「低速」とは表示されなくなりました。

一時はバッテリー交換のための修理先まで探したのが馬鹿らしいくらいの簡単な解決方法でしたが、原因が想像できないと簡単に行き詰まるということを改めて実感した出来事でした。
不調が出たらまずはリセット、意外と忘れがちですよね。

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新しいタブレット(PC-T1195BAS)を買いました

これまでなんとか騙し騙し使ってきたZenPad 3 8.0が、一度バッテリー交換をしたにも関わらず、再びバッテリーが劣化して膨張してきてしまったので、新しく買い換えることとしました。
とはいえ、6インチ越えのスマホ使うようになってからは、8インチクラスのタブレットは意外と中途半端に感じてしまったことと、同じくその新しく買ったスマホとその前のスマホの性能差などから、アッパーミドル級のスペックのものを探してみました。
といっても、日本で変えるタブレットで、しかもアッパーミドルクラスとなると選択肢はほとんど無く、結局今回購入したのはNECの11.5インチタブレット LAVIE T11(PC-T1195BAS)です。
これは、実際にはLenovo製のほぼ同等品のOEM品なので、バックドアが仕掛けられている可能性などが微妙に心配なのですが、一応NECが販売しているので、万一の場合はNECが責任を取ってくれないかなーとの希望的観測です。

ということで届いたのがこれ。一応参考までにサイズ比較で単三電池を並べてみましたが、かなりでかいです。

箱を空けてみると、本体と充電器が収納された箱が並んでおり、さらに本体の下にマニュアルやSDカードスロットを取り出すピンなどが入っています。
  
また、他のハードとのサイズ比較ですが、最もサイズの近いZenPad 3S 10と並べてみても、画面枠が大幅に狭いにもかかわらず、本体サイズは大きくなっており、手で持って使う水準ではありません。
一方で、分厚さに関しては、LAVIE T11の方が薄く、最新機種なりの工夫を感じます。
あとついでに、他のハードとのサイズ比較を雑にやってみましたが、下から順にLAVIE T11(11.5インチ)>ZenPad 3S 10(9.7インチ)>ZenPad 3 8.0(7.9インチ)>AQUOS sense4 plus(6.7インチ)です。
一番手前のAQUOS sense4 plusでも、女性など手が小さい人では片手操作ができないサイズだったりするので、LAVIE T11に至ってはモニターアームなどがないと普段使いは厳しそうです。


さてサイズの話は以上にして、このLAVIE T11は、なんだかんだで型落ちのスマホクラスのスペックのものばかりのタブレット製品の中では、珍しく比較的高性能なスペックで、CPUにスナドラ830G(オクタコア)と、メインメモリ6GBを搭載しており、後付けでフォローできない基礎能力は十分に高いです。(ストレージも128GBある上、microSDカードスロットもあります)
それでも新しく買ったスマホの、スナドラ835(オクタコア)と、メインメモリ8GBにはカタログスペック負けてはいますし、ベンチマークテストを走らせてみても、結果は誤差レベルに近いとはいえ、微妙に劣っています。
しかし、色々とアプリを入れて使っている状態のスマホと違い、家使い専用で余計なアプリを使っていないタブレットの違いのせいか、体感性能ではむしろタブレットの方が動作が軽く感じ、ゲームアプリなどの操作感では、LAVIE T11の方がわずかですが軽く感じます。
少なくとも、3年ほど前の型のスマホでは処理が重かったりメモリが足りなかったりで起こっていると思われる遅延はほぼ感じません。
むしろ狭い画面を操作しないといけない新しいスマホの方が、操作ミスをして結果として遅くなるなんて事もしばしばだったりします。

なお、私はあまり画質云々は気にならない方ですが、一応有機ELパネルの効果か発色は良く、一部に効く外れパネルだった場合に出る、見る角度によって画面の青みがかりという症状も見られませんでした。
商用の有機ELの液晶パネルは韓国か中国企業しか生産していないので、どこから調達したパネルなのかは知らないのですが、外れでなくてラッキーという感じです。
一部のレビューでは、その外れの場合の不満が散見されたので参考までに。

また、このLAVIE T11には下位モデルとして、液晶の解像度が低く、CPUにスナドラ662(オクタコア)と、メインメモリ4GBのものもあるようですが、今回は画面サイズではなく主にメモリが4GB超であることを重視して購入したので、それとの差異に関してはノーコメントです。

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ファーウェイ端末終了まで90日

昨日、ファーウェイの新型スマホの発表会が行われましたが、googleが90日後にはサポートを打ち切るという情報がろくにキャリアやその関連ニュースで扱われないのは、90日後のサポート打ち切りが確定では無いとなめてかかっているのか、それとも分かっていながらも事前に発売を予告した手前やっぱり発売取りやめますが出来なかったからなのか、どちらにせよ事業者側の都合を消費者側に押しつける業界のスタンスがありありと分かるという感じです。

そこで3大キャリア及び主要MVNOの端末セットプランを一通りチェックしたところ、ファーウェイ製端末を売っていないキャリアは無く、また現時点では旧来商品でも発売中止を決めたケースは見当たりませんでした。
最もファーウェイ製品が少なかったのはdocomoで、スマホやルーターは既にファーウェイ製はなく、唯一タブレットのみ扱っている状況です。
一方、MVNO系は低価格を売りにしているところも多いためか、下手をするとセット端末の半分以上がファーウェイ製というところもありました。
また、WiMAX端末は全てファーウェイ製ということもあって、UQ mobileもダメージは大きそうです。

それはともかく、今後どれだけ早くファーウェイ製を見限るかが、各キャリアの良心の度合いを計る目安になりそうな感じですが、一体どうなることやら。

なお、私自身の場合、今使っている端末のうちメインのスマホとタブレットはASUSなので問題ないのですが、実は楽天モバイルに乗り換えた際に最安値だったからと購入したnova lite 2をSIMを挿さずにwifiでのスマホゲー専用機として使ってる状態だったりします。
特に、以前から電源(というかUSB端子)に不調を抱えているZenPad S 8.0の動作が不安定ということもあって、結果的にその代替の役割を任せていたりするのですが、やはり画面サイズが小さくて使いにくいという問題が残るので、画面大きめのスマホ(ZenFone Max (M2)あたり?)かLenovoのTAB4あたりを買おうととも考えていたりするのですが・・・

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スマホの買い換えですが

結論からするとHUAWEI nova lite 2を購入しました。
形としてはSIMフリーの本体だけを単体で購入するのでは無く、MVNOキャリアのセット品での購入です。
というのも、HUAWEI nova lite 2は単体で購入すると約2万円ほどするのですが、一部のキャリアだとポイントサイトでの新規契約のポイント還元+販売価格の安売りやキャッシュバックなどが利用出来るため、実売5000円程度で購入出来るからだったりします。
ただしMNP転出手続きとその手数料がかかるので、当面は従来のmineoの契約は残したままで、新しい電話番号で契約しました。

ちなみに具体的なキャリアは楽天モバイルで、本体の価格は9,980円なのですが、新規契約でのポイントサイトでのポイント獲得が4,800円分ある見込みなので実質、普通にスマホ本体を購入する場合の1/4程度で購入することとなりました。
まあ新規契約の事務手数料が別に3,394円かかってはいますが、月額利用料が契約月及び翌月は無料となるのでほぼ相殺。
また契約プランは楽天会員なので「スーパーホーダイプラン」が(2年間)1,000円引きとなるので、毎月の利用料はmineo時代とほぼ変わりなしで、実際には楽天で何かを購入する際のポイントが+2倍付く上、たいてい楽天では毎月7~8万円程度の買い物をしているのでそれも加味するとむしろ実利用額は下がるということになるはずです。

ともかく、そんなわけでメインのスマホは買い換えたものの、電話番号が変わることを関係者に知らせて回る手間などの猶予期間を一月ほど見て、その後にmineoのスマホ用SIMの契約を解約し、Xperia Z Ultraはそれなりに動作し続ける限りはwi-fi専用の小型のタブレットみたいな使用方法になる予定です。

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さすがにそろそろスマホの買い換え時かも

約2年半使ってきたXperia Z Ultra(SOL24)ですが、今年初頭の電池の寿命はなんとか乗り越えたものの他にもぼちぼちガタが来つつあるようです。
主な問題は
(1)SDメモリカードが正しく認識されない、認識されたりされなかったりする問題
(2)電源ボタンを押してもオンにならないことが時々ある問題
の2点発生していますし、他にもOSがAndroid4.4からバージョンアップ出来ないことで、一部のアプリがそろそろサポートされなくなってきているというのもあります。

そんなわけで、とりあえず新しいスマホをチェックしているのですが候補としては
・HUAWEI P20 lite
・HUAWEI nova lite 2
・ASUS ZenFone 5Q
・ASUS ZenFone 4 Selfie Pro
・シャープ SH-M05
・WIKO g08
あたりを想定。
まあそれぞれに長所と短所があって、まだ決めかねています。
ポイントとしては、可能ならキャリア乗り換え無しに使えることや、なるべく大画面でかつ縦長では無く16:9の解像度比であること、そしてなにより購入価格が3万円前後までに収まることなどがあるのですが、最初のキャリア乗り換え云々についてはどうせSIMが現在使用しているmicroからnanoサイズに変わるのなら手間がいくらかかかることは変わらないので必須ではありません。
残り2点は、最近のトレンドである縦長液晶が一部アプリが上手く動作しない(操作出来ない)などになる可能性があることを考えると実際に使ってみないと分からないもののなるべくリスクを背負いたくは無いということで、もう一点の価格については一部スペックには妥協したくないということもあって可能ならばという感じなので、これらも候補の比較結果によっては変わってくるかもしれません。
あと、キャリアによってはSIMフリーの機種でもハードの安売りをやっているところもあるので、そういう事情もコスト部分で検討するかも?というのがあるので、まだまだすぐには決まりそうには無いのですが。

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Xperia Z Urtra 電池交換後の使用感

アンテナ線を切ってしまったせいで色々手間を喰ってしまった感はありますが、とにもかくにも電池交換後のテスト運用です。
前回書いたとおり電池消費が激しい某万歩計アプリを使って約30分ありき回ってみましたが、その時点で電池残量は100%>90%と、以前だと10分程度で90%を切っていたことと比べると放電の無駄がなくなったのか、あるいは以前の電池はヘタレていて表示が正しくなかっただけなのか、ともかく長時間の使用状況はまだ分からないものの、普段使い程度では問題が無いことが分かりました。
他にはどの程度で電池寿命が来るのかということになるとは思いますが、とりあえずこの値段で購入できたのであれば1年持ってくれれば満足です。

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アンテナ復活しました

うっかり作業状況の写真を撮り忘れたのですが、本日、交換のアンテナ線が届いたので、早速交換作業を行いました。
作業内容自体は大まかには前回の電池交換のための分解をもう一度繰り返した後に、さらに本体下部のアンテナ線のもう一方の接続部分の部品を外す必要があったので、恐る恐るパーツをずらして、アンテナ部分の繋がっている最も下側のパーツを取り外し、アンテナの嵌まっている狭い隙間部分をこじ開けるような感じで少し空間を確保した後、ちぎれてしまっている現在のアンテナ線を外して、代わりに新しいアンテナをはめ込みます。
小さい部品なので、ピンセットが無いと作業は大変かもしれませんが、ともかくきっちり部品が嵌まったら、ばらしていたパーツを元通り組み直し。
そして電池をはめ直した時点でアンテナ線をケースと電池の間に詰め込んで、もう一方の端子側をはめ込み、上部のプラスチックカバーをはめ直して5カ所のネジを締め直し、バックパネルをはめ込みなおします。
本来なら、バックパネルの接着容量綿テープの予備がキットに付属しているので、それも貼り直すべきなのでしょうが、ちゃんと動作するのかどうか分からないため、いったんはそのままはめ直し。
ただしこの状態でもそれなりの粘着力は残っているようで、きっちりはめていれば、簡単に外れるようなことはありません。

そしてようやく再起動させてみたのですが、ちゃんと画面にはアンテナが表示され、wifiをオフにしてもちゃんとネット接続できるようになりました。
あとは交換したバッテリーがどの程度長持ちするのか、電池消費の激しい万歩計アプリを使って試してみようと思います。

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電池交換自体はできたものの、アンテナ線を破損・・・

先日注文した交換電池が届いたため、早速、交換作業を行いました。

まずは接着されている裏面パネルを剥がすため、裏側に吸盤を貼り付けて、本体との間に隙間ができたら分厚い方のピックを差し込みその後ピックをぐるっと一蹴させて接着部分を断ち切っていくと、あとは改めて吸盤で引っ張れば背面パネルは外れます。

パネルを開いた状態。

付属のプラスねじで外す部分は、右上の1カ所と、電池を固定する四隅の合計5カ所になります。

本体上側のカバーも電池と本体を繋ぐケーブルの接続部分が隠れているため、外す必要がありますが、カバー左上のカメラ周辺は引っかかる爪があるので、折らないように気をつけて明ける必要があります。

さらに電池右側面と、カバーを外したあとの黄色のテープが、電池を支えていますので、これも、該当部分までめくっておきます。
特に大事なのが、左側の写真にある透明の電池本体を押さえているテープで、そのテープが巻き込むようにアンテナ線をも固定しているため、完全にめくってしまっておかないと、電池を外すときに誤ってアンテナ線を切ってしまうことが多いようです。
で、あとはまたも接着されている電池を剥がしていくわけですが、これが相当に強い粘着テープを使っているのか、とにかく剥がしづらいので、少しずつ気をつけて行くしかありません。
焦って急いで剥がそうとすると、本体に傷を付けてしまったり、前述のアンテナ線をちぎってしまうのです。
  
そして、見事にやってしまいました。
アンテナ線がぷっつりと切れてしまいました。
残念ながら、端子部分にコードを当てるように配置しても、wifi以外の接続を認識してくれなくなってしまいました。
ということで、さらに追加の部品注文。
ここで予備のアンテナ線を売っていたので、ポチってしまいました。
ということで、作業はアンテナ線が届いてからのやり直しということに。
なお、電池自体は入れ替え直後の時点で約50%の充電状態と表示され、純正クレイドルにのせていたら、1時間あまりでほぼフル充電まで回復しました。
実際の使用状態に関しては、アンテナ線交換後に改めて確認してみようと思います。

最後に電池自体を比較してみましたが、左側の本体に内蔵していた純正の電池の方がほぼ英語と中国語のみ、右側の非純正の方がきっちり日本語の表記が行われているというあたり、メーカー名の表記が無ければ本当にどちらが純正品なのか、と思ってしまいますね。

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スマホのバッテリー交換に挑戦(予定)

以前から、結構へたってきているなと思っていた、スマホ(Xperia Z Urtra (SOL24))ですが、少し前から使っている某万歩計アプリが電池消費がかなり激しく、さらになぜかバッテリのチャージ状況が90%を割るともうその次には一気に電池切れ(厳密には電圧過電流が下がって起動できるレベルに無くなる)になるということで、外部バッテリーを常備しなきゃならない状況になってしまいました。
ということで、とりあえずバッテリ交換に挑戦してみて、失敗した場合には新しいスマホに買い換えよう、ということにしました。
とりあえず、まだ注文したばかりでモノが届くのは2日後くらいの予定ですが、最低限のバックアップを取ったらスマホをばらしてみようと思います。

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スマホのMNP転出のため

近所のauショップに行ってきたのですが、結論から言うと何もせずに帰ってきました。
 元々は、3月半ばに、3月が更新月になると思ってauの解約窓口に電話したところ、更新月は4月になる上、MNP予約番号の有効期間は2週間なので3/18以降で無ければ違約金が発生するとの話を聞いて、今まで待っていたワケなのです。
 ところが、今日3/19にショップでMNP予約番号の発行を求めたところ、今日手続きすると解約金が発生するとのこと。
 当然、電話で聞いたのと話が違うのでどういう事かと聞いてみても、契約日は手続きをする日なので、4/1で無ければ違約金が発生する。2週間というのはMNP予約番号の有効期間のことでしかないとの一点張りです。
 で、とりあえず家に帰って、再びauの解約窓口に電話してみたところ、制度的にはやはり解約の予約というのは不可能で、4月になってからでなければ違約金が発生するとのこと。
 ということで、前回電話した際の担当者が間違ったようなのです。
 さらに詳しく聞いてみると、違約金無しでの解約期間は4/1~末日までになるということで、4/1としか言わなかったショップ担当者の話ともまた違いました。
 で、仕組みとしては、来月中に解約手続きを行えば違約金が発生しないことは間違いなさそうなのですが、さらに調べてみると、解約した月の利用料には、加入した時のように日割り計算がないということが判明しました。
 つまり4/1に解約しようが末日に解約しようが固定の利用料金は同じ額を請求されてしまうということになります。
 いわゆる2年縛りの理不尽さは有名ですが、利用料的には厳密には最初の1回目は25か月縛りになっているというのが正しいわけです。

 しかし、やはりどう考えても、解約の予約が出来ないなどの仕組みは、解約させないためにわざと煩雑にしているとしか思えないですね。
 例えば、4/1に解約手続きをしてMNP予約番号が発行されても、SIMを店頭販売していないMVNO業者の場合、その予約番号を使って手続きをしても、実際に新しいSIMが届くまで最低でも数日はかかるでしょうから、新しいSIMが届いて各種乗り換え手続きが完了する直前まで、解約したはずのauの契約で通話・データ通信をし続けているという、なんだか中途半端な状態になるわけです。
 まあ、キャリア的には、予約で解約を受け付けてしまうと、誤って解約月に入る前に新しいところと契約しないようにという配慮だとか言うのかもしれませんけど、利用者にとって不便克つ分かりにくい仕組みなのは間違いありませんね。

 そんなわけで、私の場合はmineoかUQmobileに切り替える予定なので関係ないのですが、もし、店頭販売していてかつ契約月が日割り計算であるキャリアに乗り換えるのなら、更新月の末日に手続きするのが最も安くつくってことのようですけど・・・なんだかねぇ

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結局新しいスマホは

XPERIA Z Ultra SOL24を買ってしまいました。
 やはり分かっていたこととはいえ6.4インチ液晶の見やすさは素晴らしいですね。
 新品で税込み30,800円だったのでさほど悪くないかと思います。(赤ロム保証も付いている店で未使用品だとこのあたりが限界でしょう)
 で、とりあえず引っ越しに備えて、徐々にアプリ類をインストールしていますが、標準のウォークマンアプリが邪魔というか充電時に自動起動する設定になっていて、まずはそれを変更しないといけないとか、電子マネーや一部のゲーム類の引っ越し方法を一つずつ確認していくなど、すぐには持ち替え出来るところまで行ってません。
 というか、ICカードのスマホへの紐付けが足を引っぱる可能性もあるので、MVNOに契約変更してからの方が良さそうというのがありますし、そうなると3月末か4月始め頃が切り替え時期として丁度いいことでしょう。

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昨日はSHL25でほぼ決まりとしたものの

サイズがでかくてもXPERIA Z Ultra SOL24という線もありかなとか考えを翻してしまいそうな私です。
 確かに6.2インチ液晶はポケットに入れるにしても結構厳しそうとか思ったりしたのですが、カタログサイズを見る限り、3DS LLを畳んだ状態と大差ない(やや縦に長くて、その代わり薄い)ということで、元々片手スマホをしない私の場合、操作性も気にならないのではないかと思うわけで。
 しかもSOL24の場合、SIMのサイズがnanoではなくmicroだということで、すぐに購入して今のスマホからSIMを差し替えればそのまま使えてしまうというのもポイントが高いところです。
 まあ、ハードの値段が数千円高いということもあるので、しばらくは未使用新品の出品状況をチェックしつつ、どちらにするかを決めようかと思います。

 ・・・と思っていたのですが、よくよく調べてみるとauのSIMはスマホに紐付けされていて、単にSIMを差し替えただけでは通話などが出来ず、有料(税別2,000円)でロック解除をしてもらわなければならないとのこと。
 ならばSIMの形状が同じだということは全くアドバンテージにならないわけで、MVNOに乗り換える際に合わせてじっくり機種を選んでいこうと思います。

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ほぼ確定

色々調べていたのですが、スマホの切り替えに関しては、ハードの性能として5インチかそれより少し大きい画面でRAMが2GB、ROMが16GB以上で、SDXCのメモリカード(64GB以上)が使え、テザリングに対応しているというのが最低ラインだったりします。
 そうして色々探した結果、シャープのSHL25の新古品あたりが2万円代後半あたりで手に入る(他の機種だともう少し高くつく)ようなので、それとmineoの1GBの音声付き回線を組み合わせようかということになりそうです。
 ちなみに併せてタブレットの契約も解約して、SIM無し状態でWiFiのみで利用する(どうしても外で使う時はスマホのテザリングを利用する)予定であり、解約料やMNP予約手数料、MVNOの加入料などで15,000円程度かかるものの、毎月のコストが現在の約8,000円から2,000円弱になるはずなので、3か月で元が取れてしまう理屈になります。
 ちなみに、au系のmineoに決めた理由としては、
(1) docomoの白ロムだとテザリングが使えないので、タブレットをテザリングで利用出来ない
(2) SIMフリー端末だと、産経新聞アプリが無料で見れない上、おさいふケータイ機能も使えない
(3) au系のMVNOの競合のUQmobileと比較して、回線速度は混雑時には遅くなるものの、そもそも1GBプランで頻繁に接続することが考えられないので、それならば安いプランがある方を
(4) もしタブレットをSIM無しにした結果上手く動作しないようなことがあった場合、mineoならデータのみのSIMを追加したら、スマホとデータ量の共用が可能
というあたりだったりします。

 しかし、docomo系を排除した理由が産経新聞アプリを無料で見れないから、というあたりがもう私のスマホ用途が見え隠れしてる感じだったりしますね。
 それから、おさいふケータイは今のスマホをそのまま使い続けることが出来るはずなので、いざとなれば産経新聞アプリだけは諦めて、FeliCa機能だけの旧スマホと、SIMフリーの新スマホの二台持ちという方法も不可能ではないのでしょうが、財布代わりにするためにスマホをもう一台持つとか本末転倒なので今チャージしているものを使い切ったらおさいふケータイ自体の使用を止めるかもしれませんが。
 なぜこういう話をするかというと、今月中にVAIOが日本通信と協業してSIMフリースマホを出すという話があるからで、どうやらスペック的に中堅どころ(丁度ASUSのZenFone 5あたりがライバル?)らしいのが気になるところなのですが、なにやら発売予定がいまだにはっきりしないあたり、来月末までに発売されるのかどうかがポイントになるでしょう。

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新しいスマホとキャリアを検討中

MVNOのキャリアは価格面ではどこも似たようなものですが、回線速度はキャリアによって雲泥の差があるようなので、そのあたりを考えるならdocomo系ならIIJmioかNifMo、au系ならUQmobileあたりが選択肢になってきそうです。
 特にNifMoの場合、今なら初期費用相当額のキャッシュバックもあるそうですし上記の3キャリアの中では最速なようなので、回線だけを考えるなら一番の選択肢になりそうです。
 ただ、端末も含めた話となると、これが今ひとついいものが見あたらなくて、SIMフリーのASUSのZenFone 5も悪くないのですが、画面サイズの割に微妙にサイズが大きいとかあまり頻繁には使わないとはいえおさいふケータイ非対応だとかで決めかねています。
 で、なら白ロムで去年の夏モデルくらいをとも考えたのですが、一番よさげなauのAQUOS SHL25のばあいロムの形状がnanoSIMということで、試しに今のスマホのロムを差し替えようにも形状が合いませんし、docomo系のモデルはどうにも値が張って、なかなか手を出しづらいというところだったりします。

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auのVoLTEについて

なにやら重大発表と予告されていた27日のauの発表会ですが、そこでメインの発表だったVoLTEというものは中身は何というか寒いモノでした。
 要は、電話通話は今まで3G回線を使っていて、スマホでは3GとLTEを同時利用出来なかったものを、電話通話もLTE回線を使うように変更して、3Gは廃止するというモノです。(結果、通話と同時にデータ通信が使えるようですが・・・)
 ただし、現時点で発売されている機種は将来的にも対応されることもなく、対応予定とされる機種もスマホでは年末頃発売の2機種のみという状況。
 しかも、料金プランは従来の"LTEプラン"と"カケホとデジラ"のままということらしいので、データ通信と同じLTEのパケットで通話をしているというのに、電話通話だけは別料金を支払わなければならない、というアコギな料金設定になるわけです。
 普通、同じデータ回線網を使っているなら、電話であろうとデータ通信だろうと送受信されている仕組みは同じなわけで、それをわざわざ別料金の枠にするとか、せっかく新しい機能を使っているのに料金体系を維持するために、わざわざ余計な区分けを設けているとしか考えられません。
 これなら、今は価格競争が激しくなって、値下げや同価格での容量増加が進みつつあるMVNO系に乗り換えた方が数倍マシではないでしょうか。
 せめてカケホとデジラについては、VoLTEの場合、通話のデータ量もLTEの容量に加えるけれどもカケホ部分を無くして2,700円(税抜き)安いプランでも用意してくれないと、MVNOとの料金格差は開くばかりです。

 というわけで、現在のスマホの契約更新が来年3月に控えているので、この際、スマホとタブレットはauから乗り換えようかと考えています。
 具体的には、唯一のau系MVNOであるmineoのシャープ製スマホ端末(SHL25)と1Gのデータ&通話SIMにタブレット用のデータ専用1GのSIMを足して、電話通話料金抜きで6,178円(税込み)という月額でいけることになり、現在のauのLTEプラン+タブレットの電話通話料金抜きで10,899円(税込み)と比較して4,500円以上格安になります。(厳密には、auのタブレットの料金は格安店で購入したので、今のところの基本月額は9,487円ですが、それでも3,000円以上の差です)
 もちろん、LTEの通信容量は、mineoが計2GBに対してauは計9GB+低速無制限と大きく差がありますが、ぶっちゃけ私の現在の使用状況では2GBを超えてデータ通信をする月がほとんどないのが実情です。(多少の余裕をもって計3GBにした場合でも、mineoなら+648円の6,877円で済みますし、)
 そんなわけで、例えauのタブレットの解約違約金(ハードの割引料金月割り含む)やmineoの初期費用がかかかったとしても、おそらくは半年もあればにモトが取れる事を考えると、来年3月の契約更新時期に乗り換えるというのは十分にありと言えるでしょう。
 ともかく、年が明けた頃にでも、VoLTEの詳しい内容や、MNPする場合の解約費用がどの程度になるのかをショップに尋ねに行き、あとシャープの新機種が発売されたらそのスペックなども検討して、どうするかを決めようと思います。

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タッチペンを追加購入

前回予告した、料理用ストックバックを使っての風呂内でのタブレット使用は、ごくごく普通に成功しました。
 サイズ的には、市販されているものでは中サイズには入らず、大サイズに入れると倍以上スペースが余るという感じなのですが、大サイズに入れて、半分で折り返して使うという感じになってます。
 とはいえ、元々さほど長風呂をするタイプでもなく、しかも、今回引っ越してきた家の風呂が狭いということもあって、毎日タブレットを持って風呂に入るという感じにはなっていません。
 そのためか、耐久性の問題もまだ全然分かりません。

 さて、というわけでようやく本題に入りますが、先日某ネットショップの安売りで普通のボールペンなどと同程度の太さのタッチペンが売られていたので購入してみたのですが、これが結構良い感じです。
 指よりも細かな部分を操作しやすいですし、当然ですが指紋汚れも付かないということで、タブレットだけでなく、スマホの操作にも使うようになったりとか。
 ただ、この便利なタッチペンでは、ピンチ系(指を二本使う)の操作が出来ないので、そこだけ何かのアプリでサポートするのか、とかいうことになるわけですが、ぶっちゃけた話あんまりピンチ系の操作自体を使わないので、おそらくその時だけは指を使う事になるんでしょう。

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タブレットのケースは届きましたが・・・

同じく今日届くはずのベアボーンPCの方は、今朝から配達に出てると追跡表示されるものの、もうすぐ21時になろうかというのに届いていません。
 相変わらずの佐川クオリティですね。

ということで、とりあえず先に届いた液晶保護フィルムを貼り、カバーを装着しました。
 
 ぱっと見、A4サイズの手帖に見えますが、カバーを開くとすっと起動してくれます。
 ただ、液晶画面ぴったりに作ってあるので、ステータスバーカラスワイプしようとすると、カバーが邪魔になります・・・
 重さは本体のみで約300gだったものが、461gと約五割り増しに。
 ともかく、これで普段使い出来る環境が整ったので、具体的な使い勝手などをレビューしていこうと思います。

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とりあえず昨日の訂正を

MeMO Pad 8 AST21にUSB接続用のADBドライバが無いとのことを書いたのですが、その時は繋いでいたPCの外部機器認識が不調だっただけみたいで、PCを再起動させたら、あっさりとドライバ無しで接続出来てしまいました。
 ということで、とりあえずめぼしい動画類をコピーしようとしたのですが・・・この点早々度がかなり遅いのです。
 汎用のドライバを使っていて効率が悪いのかは分かりませんが、Windowsのエクスプローラから、MeMO Pad 8のストレージを開くのにも、何か反応の遅いNASを開いているようなレスポンスの悪さがあります。

 しかし、今日には届くと思っていたケース&液晶フィルタが届いていません。
 配送状況を確認した限りおそらく明日には届くのでしょうが、実は他に、Windows8.1インストールのテスト用にと、とあるベアボーンPCを注文していて、それも明日届く見込みだったりするので、明日は思った以上に忙しい一日になりそうです。
 ちなみにそのベアボーンというのはこれです。

※ 厳密には、もう少し安い値段で、別のショップで買ったため、ゴム足はついてないんですが^^;

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ケースなどがまだ届かないので、ゆっくり使っています

どうもこのMeMO Pad 8、思った以上に液晶画面も本体も全体に指紋が付きやすい感じがするので、結構頻繁に極細繊維メガネ拭きで拭いてやらないと気になってしまいます。
 しかし、ケース&液晶フィルタが届くのは明日になりそうなので、それまではぼちぼちながら使っていこうと思ったのですが、それでも結構問題があることにいくつか気づきました。
(1)パソコンと接続するADBドライバがありません。(販売のauもメーカーのASUSもどちらのHPでも発見出来ず)
(2)デザイン的に、ケーブル類が刺さっていなければ、上下や左右が逆転しても全く同じなので、方向を期にせず使えるものの、その制でうっかり電源ボタンを押してしまうことがしばしばおこります。
(3)"デュアル画面モード"に対応しているアプリがかなり少ない。(まさか標準搭載以外のブラウザが揃ってダメだとは思いもしませんでした)
(4)認識してくれないBluetooth機器の数が結構多い。(同じメーカーの型の違うレシーバが、一方しか認識されないなど)

 出来れば、画像や動画付きでもう少し詳しいレポートをしたいところではありますが、色々とすることが多くてそこまで追いつかないという感じなので、落ち着いたら、より詳しいレビューをしていきたいところです。

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MeMO Pad 8 AST21を買ってしまいました(ファーストレビュー)

昨夜、発売情報をチェックしてみたところ、一部のショップでは昨日の近所のショップよりもさらに独自の割引をしているところがあることが判明したので、大阪の某ショップまで足を伸ばして詳しい説明を聞いてみたところ、そこでは、家のネット回線がauだったらスマートバリューによる割引も追加されて本体0円+毎月の接続料も1,875円にまで値引きされるとのこと。
 そして光回線無しの場合でも、本体0円+毎月の接続料が約2,500円(正確な額は忘れましたw)になり、本体無料を辞めれば本体18.360円+毎月の接続料が1,530円になるとのこと。
 これならば24か月の総コストは、前者で60,000円強、後者だと55,680円ということになります。
 まあ厳密には、さらに契約事務手数料が3,150円と、とりあえず当初は加入しなければいけない"安心ケータイサポートプラス"の月額がかかってきますので、サポートプラスはすぐに解約するとしても最初の一月目の410円はかかってしまうので、最安値でも58,640円になってしまうわけですが、本体費用はau WALLETに自分銀行からチャージ(これだと今ならチャージ時に5%増額される)したもの+当初加入時のプレゼント分で支払ったので、それで得している分が3,000円弱あったり、大阪のショップまでの交通費に往復1,300円かかっていたりと、本当の最終的なコストは58,500円前後になりそうですが。

 それはともかく、当初の基準ラインだった2年で60,000円を割っているならばもうためらう理由もないので、速攻で契約することにしました。
 カラーについては少々悩んだのですが、液晶画面の縁が黒いメタリックブルーを選びました。(これならば黒のケースで使うと、外見には黒地に青が混じった感じに見えるはずなので)
 あとはお決まりの本人確認などの手続きを進めつつ、なぜか端末ごとに一枚ずつau WALLETのカードが送られてくる(いずれ統合しなければ不便でしょうが、方法が今のところ分からない)ことや、本来ならスマホとのデータ通信量の共有が開始される時期の目処が立っておらず、その分、5GB追加の期間が延びそうなことなどの説明を受けました。
 あと、au WALLETのカードに記載されている名前が、通常ならば名前>名字の順なのに、入力ミスだったのか名字>名前になっていることも判明しましたが、これはまあ、とりあえず使う分には問題ないので、いずれ統合する時に修正してもらえばいいかなという感じです。
 最後にSIMカードは本体右側面の一番下に、キャップ類も無しに刺さっています。(ちなみに、三種類の本体色に使い分け出来るようにでしょうが、本来のSIMはnanoSIMで、アダプタでmicroSIMに変換してあります

 さて、そんなこんなで買って帰ってきたので、早速ケースを空けてセッティングを開始。
まず、箱とその中身はこんな感じです。
 
本体は一応こういうフィルムでカバーされてました。

起動直後の待機画面と、そこカラスワイプしてのメニュー画面です。

アプリ画面を開くと、最初から入っているアプリ(あるいはインストール用アイコン)などが、3ページに渡って並んでいます。


 ちなみに、初期状態ではバッテリ残量が35%程度だったので、USB給電しながら、まずは自宅のルーターとの無線LANの設定を行いました。
 また、本体内蔵ストレージ16.00GBのうち、空き容量は10.27Gと表示され、うち、システム予約済が5.75GBでした。(無線LANの設定やざっと操作した際のキャッシュデータもわずかに含んでいる状態だったので、完全に素の状態ならもう少しだけ空きがあったのかも?)

 ちなみにサイズはというと

と、左に新書、右にB6ワイド版のコミックを置いてみましたが、縦サイズがA4本と同じ、幅がB6コミックと同じと言えばイメージしやすいかと思います。
 分厚さは最厚部分で7.7mm(メーカー公称)ですが、縁の方は6mm程度(実寸)と微妙に曲面になっているので、結構つかみやすい感じです。
 また重量は、料理用のデジタルスケールで、microSDXC64GBカードを挿した状態で299.5~300.0gの間を行き来する感じでした。
 ※ちなみにmicroSDスロットはもしやと思っていた左側面のスロットでしたが、残念ながらむき出しなので、カードの底の色がそのまま見えてしまっています。(SIMカードの工夫が台無しですね)
 公称では301gということでしたが、実測がこれならmicroSD無しで300gを割る重さとか名乗ってもよかったような気がしますね。

 と、とりあえず箱を開いて様子を見た程度ですが、簡単なレビューをしてみました。
 今後はアプリをインストールしたり、要らないものを削除したりして、具体的な使い勝手をレビューしていきたいところですが、今日注文したレザーケース&液晶保護フィルム(昨日の記事に張っているキーボード無しモデルのブラック版)が明日あたり届くはずなので、それからやっと使い込み始めることになりそうです。

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実機を触ってきました

さて、ようやくMeMO Pad 8 AST21が発売されたのでauのショップへ行ってきました。
 ちゃんと実機も飾っており、ハード的な面をざっとチェック。
 サイズや重さに関しては、丁度サイズ的にライバルとなりそうなiPad miniと比較すると、縦に長く幅と厚さではスリムという感じですし、重さも40gも差があるだけあって、明確に軽いという感じです。
 質感に関しては、展示していたのはパールホワイトのみでしたが、パールというほどつややかで高級感があるという感じではありませんでしたが、簡単に壊れそうなほど安っぽくもありませんでした。
 残念ながら、展示機では設定などがロックされていたため、期待していた"デュアル画面モード"を試すことは出来なかったものの、タブレットを始めてじっくり触った私としては、欠点らしい欠点は見あたりません。
 インターフェイスとしては、ハード側面上にオーディオ端子、右にボリュームと電源ボタン、下にminiUSB端子、左側面にはよく分からないスリットがあり(microSDカードを挿すようになっているのか、それとも別の用途のものなのかは分かりませんでしたが、見た感じではスリットは端子っぽくなかったですね)、裏側の上下(横持ちすれば左右)にスピーカーの穴が空いていました。
 元々、防水性能は完全に期待していないものなので、端子やスピーカー部分がむき出しなのは仕方ありませんが、さすがに何も無しの裸で使うのはためらわれるので、↓のようなレザーケースか何かを買い足す必要はあるでしょう。。


 続いて料金面について。
 まずハード価格は事前情報のとおり36.720円ですが、LTEフラット for Tabなどの定額料金プランを使えばさらに10,800円安くなり、毎月割という他の割引サービスを加えると実質負担額が▲10,800円になるとのこと。
 その結果、通常なら毎月の回線使用料が3,402円(定額)なのが、さらに割引されて毎月2,952円ということになるようです。
 結果として2年間の総コストは、2,952円×24月=70,848円ということになります。
 しかもこのプランの場合、データ通信をスマホと合算することが出来て、しかも当面(2014年11月末まで)は通常の2GBに加えて5GBおまけされる(スマホの2GBも加えると、当面は計9GB)となります。
 対して、ゼロスタート定額(一応量重制だが、ちょっとでも使えばすぐに上限額になる)の場合は10,800円のハードの割引が無くなるため、全くデータ通信しなかった場合でも、本体36,720円+必須オプション504円×24=48,816円となります。(データ通信をMVNOのmineoの1GBプランとした場合には、さらに初期費用3,240円+1,058円×24月=28,392円を加えるので、計77,208円となりauの2G+当面さらに5GBよりも高くついてしまいます)

 一昨日書いたとおり、Venue 8に一般的なMVNOの1GBデータ通信プランの場合だと2年間で計52,115円ですが、メモリ周りの不安やハードの性能差、サポート、付加機能といったものを考えると、どうにもMeMO Pad 8の方に軍配が上がってしまいます。
 ということで、とりあえずAmazonで予約したVenue 8についてはキャンセルしたので、あとはMeMO Pad 8 AST21一択という感じです。

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今日もタブレット情報を収集中

昨日は、とりあえず売り切れ前にとVenue 8 LTEモデルをAmazonで予約注文しておいたのですが、やはりメモリの少なさは、何かと動作しないアプリが多発しそうでイヤな感じです。(一応、KitKatはシステムのメモリ使用量の少ないバージョンではあるのですが、所詮は程度問題でしょうし)
 ということで、やはり現状での本命はMeMO Pad 8 AST21の方になるのですが、これの情報の中に結構期待したい機能を発見しました。
 具体的には、1画面に2つのアプリを同時に表示できる「デュアル画面モード」というもので、フル画面表示が基本のAndroidにおいて、Windwsほどの自由度はないものの、2つのアプリを同時に画面を見ながら操作することが出来るであろう機能です。
 特に基本無料ゲームの中には、無課金でも時間と手間さえかければ結構遊べるものもあるわけで、そういう意味では、同時2アプリ操作というのは、システムの負荷が問題なければ便利かもしれません。

 そういえば今更なのですが、OS表記のAndroid4.4(KitKat)の"KitKat"が何なのかということを今の今まで知らなかった私なのですが(実はIA86で動作するAndroidのことだと思ってました)、単にAndroid4.4のコードネームなだけだったんですね。
 まあ、よくよく考えれば、Androidのカーネル部分はLinuxですし、intelのスマホ向けSoEとしても4世代目、GPU内蔵に限っても3世代目でもありますし、よほどハードの機能を狙い打ちして組んだプログラムでもない限り、SoEのせいで動かないというのは考えにくいところです。(OSのバグの可能性は十分ありますが、それはいずれ解消されるだろうということで)
 実際、大手通信キャリアであるauがAtom搭載タブレットを販売するということは、大多数のアプリの仕様がハード依存しないような環境が整ってきたということなのでしょう。

 一方で、Venue 8 LTEモデルの発売直前まで他のタブレットの情報を集めるとして、次期Nexus(8 or 9)の発表が次期iPhoneに合わせて9月頃になった場合には、一気に追随する新機種が出てくる可能性があります。
 しかし、次期NexusのSoCに使われる最右翼と予想されている64bit版Tegra K1の登場時期が年内(最悪、ギリギリの年末)ですし、64bit対応となるAndroid4.5のリリースも同様に年内と言われており、最新のandroid端末の機能を提供するのを基本としているNexusとしては、早くても11月まで正式な情報は出てこないということも十分あり得ることです。
 しかし、一方でライバルのAppleのiPhoneの新型(6?)の発表が9月上旬~10月中旬と言われており、対抗する意味でスマートフォン向けに64bit対応のAndroid4.5の発表だけでも同時期に合わせてくる可能性はありますから、そのために既に登場済の64bitSoCであるAtom Z3580などを使うという選択肢も無いとは言えません。(他社からも64bitSoEは発表されているもののハイエンドではないので、最有力はAtomという説があるようです)
 ともかく、早ければ9月上旬には新しいスマホの情報が飛び交うことになり、ついでに新型のAndroidタブレットもいくつか出てきてもおかしくないかな、と期待しているところだったりしますが、とりあえず今まで検討した(条件が合わなかったものも含めて)、現在購入(予約)可能な機種を羅列しておきます。


ただし、最後のGALAXY Tab S 8.4 Wi-Fiモデルなんてのもありますが、さすがにハードからバックドアを仕掛けていたなど悪名高きSAMSUNG製品というのはかなり抵抗があるので、まともにチェックもしてません・・・

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さらにタブレットの情報収集をした結果

まず、近所のauショップに行ってMeMO Pad 8 AST21の料金などを聞き、もしあるならばサンプルを触れたらと思ったのですが、近所のショップに行ってみたところ、対応に出てきた店員はそのモデルの 存在すら知らず、奥の部屋に入って上司か先輩に聞いてきたのだろうが、発売日以外の情報は一切無しというあまりの回答でした。
 auのオンラインショップでは既に予約が始まっているというのに、こんなので明後日以降のショップの方の対応は大丈夫なのか、という感じで帰ってきました。

 で、結局は自宅に帰ってきて、さらなる情報収集しつつも、スペックデータを集め、表にしてみたのですが・・・

  Venue 8 LTEモデル(Wi-Fiモデル) MeMO Pad 8 AST21 (※参考)AQUOS PAD SHT22
SoC Atom Z3480 2.3GHz デュアルコア Atom Z3580 2.3GHz クアッドコア MSM8974 2.2GHz クアッドコア
メモリ 1GB 2GB 2GB
ストレージ 16GB 16GB 16GB
OS Android 4.4(KitKat) Android 4.4(KitKat) Android 4.2
ディスプレイ IPS式8型、1,920×1,200ドット IPS式8型、1,920×1,200ドット IGZO 7型、1,920×1,200ドット
Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac IEEE 802.11a/b/g/n/ac IEEE 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.0 4.0 4.0
外部ストレージ microSDXCカード(最大64GB) microSDXCカード(最大64GB) microSDXCカード(最大64GB)
カメラ 500万画素背面、200万画素前面 500万画素背面、120万画素前面 1,310万画素背面、210万画素前面
GPS ●(Wi-Fiモデルは
バッテリ 4,550mAh 4,000mAh 4,080mAh
サイズ 130×216×8.95mm(W×H×D) 123×213×7.7mm(W×H×D) 104×173×9.9mm(W×H×D)
重量 340g(Wi-Fiモデルは388g) 301g 263g
価格 27,980円(税込)(Wi-Fiモデル22,980円(税込)) 36,720円(税込) 64,800円(税込)
データ通信 LTE(Wi-Fiモデルは-) LTE LTE、3G
Wi-Fiテザリング
赤外線
テレビ ワンセグ・フルセグ(アンテナ内蔵)
防水・防塵 ●IPX5/IPX7・-
HDMI出力 △(オプションの無線HDMI機器が必要) ●(Slim Port経由で出力)
SIM microSIM(docomo&softbank) microSIM(au) nanoSIM(au)

と、よくよく見ると、Venue 8のWi-FiモデルにはGPSが搭載されていません!
 ということで、買うとすればLTEモデルが確定なのですが、実はAmazonでは赤と黒のモデルのうち、既に赤の方が売り切れになっている模様で、2,000円引きクーポンを使える期限も差し迫っている感じです。
 とりあえず、Amazonなら出荷準備に入るまではキャンセル自由なはずなので、とりあえず予約だけしておいて、明後日以降にauのショップでMeMO Pad 8 AST21の実物を見たり、料金プランの話を聞いたあとで具体的な方針を決めるというのもありなのかもしれません。

 ちなみに、これも調べていて分かったことなのですが、今回検討している2機種のタブレットはどちらもintelのAtomシリーズ(それもAndroid専用のスマートフォン・タブレット向けモデル)なのですが、微妙に型番が違います。
 Venue 8がZ3480で、MeMO Pad 8がZ3580なのですが、その違いはCPUコア数やGPUのスペック、対応メモリの速度など基本的な部分の性能差に目が行きがちなのですが、実は意外なところで、ディスプレイシリアルインターフェイスの本数も3レーンと5レーンという差があり、実はこの差が、今回の2機種のディスプレイ出力に使用するメモリの量にも影響したのではないかという気がしたりします。
 もし今後、同じAtomZ3400/3500シリーズを搭載したスマホやタブレットが発売されたら、そのあたりの使い分けがされていないかもチェックしてみたいところです。
 というか、本来は、そのあたりの情報が揃うまで購入を待つ方がいいんじゃないかって話になったりするんですが、発売予定の9/17までまだ4週間あるので、最低限その前日まではamazonの予約のキャンセルが出来るはずなので、そこまでは検討を続けるということで。

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