まだ内袋も開けていませんが、ランナーや説明書などを確認したので写真だけあげることにします。
まずはパッケージ絵から。
なお、パッケージ絵のこのポーズが、ビルドファイターズのアニメで登場した架空のプラモ化のものにそっくりというあたりがにやりとさせられてしまいます。
続いてランナー。
成形色は、青、黄、赤、薄いグレー、濃いグレー、クリアピンク、クリアイエローのビームサーベル、PC-002のポリキャップと、パーツ構成もかなり色分けが出来ておりシールはごく最小の数ですし、おそらくHGUCシリーズ初のモノアイのクリアパーツ化が行われています。
続いて組み立て説明書。
これを読んだ限りでは、シールで補うのはビームライフルのセンサーなどと、脚部の小さな赤い姿勢制御バーニアっぽい部分などのごく限られた部分だけのようで、シールを使わなくとも違和感を感じないレベルのかなりの色分けの完成度と思われます。
また元々のデザイン的にも可動で干渉するところもあまりないようなので、可動性能もかなり期待できそうです。
ただ最近のリメイク版HGUCキットなどと同じく、当時の設定画を無視したような、よく言えばスタイリッシュな、悪く言うと等身の高いひ弱でデザインなのは、賛否が分かれそうではあります。
ともかくHG初キット化MSだけあって、並々ならない気合いの入り様を感じました。
次に7月頃発売されるイフリート・シュナイド(とプレミアムバンダイ限定で、通常機やニムバス用の改あたりも発売されるかも?)も期待してしまいします。
まあ、同じ7月発売だとHGBFシリーズのチナッガイの方が話題になりそうですがw
なお組み立てについては、ちょっと目の調子が悪くて細かな組み立てが大変そうなので、また後日ということで。