機能から、予定どおり、購入したSynology DiskStation DS215jに、WD40EFRXを2つ詰んで、セットアップを開始。
下の写真をよく見れば分かるのですが、HDD固定用のゴム足が1カ所だけついていませんでした。
ショップに連絡を入れてもいいのですが、とりあえず3カ所固定できればぐらつくこともないので何はともあれそのままルータに繋いで、ブラウザから初期設定作業を開始。
何度かどんどんパスワードやらIDを決めつつ、OK関連をクリックしつつ再起動を繰り返しているうちに、30分足らずでひととおりの操作が終わったみたいなので、PCからネットワークを探してみたのですが・・・NASの存在を発見できず。
よくよく見てみると、ボリュームの確保をしていなかったせいだということが判明したのですが、これを開始したところ、2時間ほど経過しても進捗状況が1%にも達していないという。
まあ、その後通算5時間後くらいに様子を見てみると30%を超えていたので、一晩放置していればきっと終わっているだろうと、そのまま就寝しました。
で、翌日、朝10時頃に様子を見てみると、どうやらボリュームの確保は完了した模様。
それから、さらに色々試行錯誤して、ようやくPCからネットワークの存在を確認することが出来ました。
で、次は不調気味なメインマシンから引っ越しさせたいデータを移動させていますが、1TB以上の容量があるためか、4時間ほど経過して進捗状況は2割程度。
また、今晩放置して、終わっていたらいいな、状態に突入です。
話は全く変わりますが、オークションに出品していたWD30EZRX-1TBPなんですが、思っていたのよりも大幅に高い値が付いています。
メーカーからの出荷が終わり在庫もなくなったせいなのでしょうが、そんなに人気のドライブだったんですね。
正直、3TBのHDDなら1万弱で最新モデルが買えてしまうのですが、信頼性とかにそんなに差があるんでしょうか?
どうもよく分かりません。