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墜落大飯店 神戸本店

更新頻度のかなり低い、適当ブログです。 話題としては、PC自作やゲーム、買ったマンガや小説、あとガンプラやヤフオク!関連の話題などについてが多くなっています。 まあ、たまには突発的に思いついたことを色々書いたりもしますが・・・

久々に積みプラを消化(グリムゲルデ素組み)

これまで宇宙世紀ものメインで組んできたガンプラですが、HGで発売されていないMSで、旧キットとのミキシングで作れないかなと考えて、比較的フレーム構造が採用されている鉄血のオルフェンズシリーズが上手く使えないかと何機か買い込んでいるのですが、ようやくその中の最初の1機としてグリムゲルデを素組みしてみました。
 組んでみた感想は、思っていた以上にランナーが少なく、ややコストパフォーマンスは良くない気がしました。フレームだけを流用するならグレイズ系の方が安く済みそうです。
 なお、キットそのものとしてもハンドパーツに平手などがないなど、オプションセットや他の機体からの流用を前提としているっぽいあたりは物足りなく感じました。
 ただ、可動範囲などはかなり優秀なので、上手く流用すれば旧キットなどの改造にかなりの可能性も見えてきたところです。

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ジム色々

同じ1/144 HGシリーズでも、何度もモデルチェンジをして貰っているガンダムと違い、ほぼ同造形のはずのジムの方はなぜか最初のモデルから一度も新しいものがでていません。
 さすがに、近いうちに-REIVIVE-版が出るとは思いますが、ORIGIN版が優勢して発売される可能性もあるので、そうなると新型が出るのは来年以降という可能性もあります。

 それはともかく、かっこいいジムが発売されないならと、以前HGUCのプラモデルではなく、ほぼ同スケールのフィギュアでヒューマブルモデルを購入したのですが、今度はスペシャルクリエイティブモデルEXも入手しました。(オークションで落札しましたが、結構な値がかかりましたが・・・)

ということで、とりあえず比較画像。(左からヒューマブルモデル、スペシャルクリエイティブモデルEX、HGUC)


HGUC(やはり可動範囲は狭いです。ちなみに背中のR-4ライフルはHGカスタマイズキャンペーンのものを持ってきています)


スペシャルクリエイティブモデルEX(デザインアレンジは好みが分かれるところですが、シリーズ共通のジョジョ立ち風デザインはかっこいいです。目立ったの弱点はシールドを腕に装備できない点でしょうか)


ヒューマブルモデル(写真にあるよう片足をベタに地につけられるなど最もよく稼働するのですが、デザイン的には足が細すぎなのが私の好みではないですね)


ということで、可動範囲はヒューマブルモデル>スペシャルクリエイティブモデルEX>>>HGUCという感じですが、デザインのアレンジのためか一番かっこいいのはやはりスペシャルクリエイティブモデルEXという感じです。

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NAS組みました。

機能から、予定どおり、購入したSynology DiskStation DS215jに、WD40EFRXを2つ詰んで、セットアップを開始。

 下の写真をよく見れば分かるのですが、HDD固定用のゴム足が1カ所だけついていませんでした。
ショップに連絡を入れてもいいのですが、とりあえず3カ所固定できればぐらつくこともないので何はともあれそのままルータに繋いで、ブラウザから初期設定作業を開始。
 何度かどんどんパスワードやらIDを決めつつ、OK関連をクリックしつつ再起動を繰り返しているうちに、30分足らずでひととおりの操作が終わったみたいなので、PCからネットワークを探してみたのですが・・・NASの存在を発見できず。
 よくよく見てみると、ボリュームの確保をしていなかったせいだということが判明したのですが、これを開始したところ、2時間ほど経過しても進捗状況が1%にも達していないという。
 まあ、その後通算5時間後くらいに様子を見てみると30%を超えていたので、一晩放置していればきっと終わっているだろうと、そのまま就寝しました。

 で、翌日、朝10時頃に様子を見てみると、どうやらボリュームの確保は完了した模様。
 それから、さらに色々試行錯誤して、ようやくPCからネットワークの存在を確認することが出来ました。
 で、次は不調気味なメインマシンから引っ越しさせたいデータを移動させていますが、1TB以上の容量があるためか、4時間ほど経過して進捗状況は2割程度。
 また、今晩放置して、終わっていたらいいな、状態に突入です。

 話は全く変わりますが、オークションに出品していたWD30EZRX-1TBPなんですが、思っていたのよりも大幅に高い値が付いています。
 メーカーからの出荷が終わり在庫もなくなったせいなのでしょうが、そんなに人気のドライブだったんですね。
 正直、3TBのHDDなら1万弱で最新モデルが買えてしまうのですが、信頼性とかにそんなに差があるんでしょうか?
 どうもよく分かりません。

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NASを組もうと思います

メインPCの動作が不安定気味なのと、ついでに主に動画関係のデータを共有するためにNASを導入することに決めました。
ということで、丁度安くなっていたSynology DiskStation DS215j(Amazonで22,980円)をまず買って、続いてWD40EFRXを別のショップで2台注文しました。
順当にいけば、明日にはものが届いて、組立&接続作業が出来るはずです。
また作業が進んだら何か書くかもしれません。

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さらに色々と

さらに予約商品や限定品を中心に買ってしまいました。

/br> とりあえず、漏れもあるかもしれませんが、

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久々にガンプラの話

ホビー系のリサイクルショップではあまり高く買い取って貰えなかったので、積みすぎておそらく作ることが無さそうなガンプラを処分する方法として、ネットオークションを利用し始めたのですが、やはり別途送料がかかるため、市販されていないレアなもの以外はなかなか落札して貰えません。
 逆に、相場をチェックするために出品物を見て回っている間に、ついつい入札してしまったりして、現状、落札された額より、落札するのに使った額の方が多いくらいになってしまっています。
 さて、そんな中で結局いくつか新しいガンプラを買ってしまっていたり、買おうとチェック中だったりするので、最近のチェック品を挙げてみました。

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Jリーグのレベルが上がらない原因は

先日、ハリルホジッチがJ1野倉部数が多いと発言したことを取り上げる記事がありましたが、正直、J1のクラブ数を少々減らしても何の効果もないどころかおそらくJリーグ全体としては衰退する可能性の方が高いというのが私の感想です。
 欧州の強豪リーグと比較してJリーグがどう特異なのかを考えると分かるのですが、なんといってもJリーグにはメガクラブが存在しないということが上げられます。
 確かに鹿島を筆頭に、毎年優勝争いに絡んでくるクラブというのは存在しますが、欧州リーグのように年間予算が再開のクラブの数十倍やそれ以上というほどの差があるクラブが存在しないのです。
なので、例えJ1のクラブ数が減っても、有力チームがその減ったチームから代表クラスの年俸の高い選手を引き抜くとは思えません。
 最近のJ1リーグの優勝チームを見てみましょう。
 今年と2年及び3年前の優勝チームであるサンフレッチェ広島は典型的な育成型のクラブで、毎年のように主力選手を引き抜かれるチームです。欧州では普通はこういうチームは最後まで優勝争いに残ることはまずありません。
 また昨年のガンバ大阪や4年前の柏レイソルはJ2から昇格したばかりのチームです。
このとおり、最近の5年続けて優勝チームが欧州によくあるビッグクラブとは違うチームが優勝しているのです。
 なぜこういう事が起こるのかといえば当然、ビッグクラブが誕生するほどにはJのチームが儲からないからとしか言えません。
 昨年のデータになりますが、Jで最も年間人件費が多いのが20億あまりの浦和レッズで、次がほぼ同額で名古屋グランパスですが、これは最も少ない松本山雅(厳密にはJ2時代の人件費ですが)の5倍にもなりません。
 これはJリーグのどんな人気クラブであっても予算の上限が見えていて、20億前後が上限ということなのでしょう。
 つまりクラブチームの人件費に割ける予算が大幅に増えない限り、Jではメガクラブが誕生しないということなのです。
 もし、J1のクラブ数を減らしたとしても、人件費の上限が決まっていれば、減ったクラブの人材は中堅以下のクラブが吸収することになり、トップクラブの強化には繋がりません。
 逆に番狂わせが起きやすくなり、リーグとしては盛り上がるかも知れませんが、クラブ経営的には博打の要素が増えて負担に繋がります。

 そういう意味で見ると、実はCSというのは、リーグで結果を残したクラブが観客動員を見込める試合を増やし収入を増やすための格好の手段であり、ひいては翌年も確実に収入を増やすために狙いたい試合ということに繋がるモノだということです。
 確かに日程的な負担があることは事実ですが、クラブの経営が良くなることは選手にとって悪いこととは一概に言えません。
 毎年のようにCSが盛り上がるようになればクラブの予算が増えて、結果として人件費も増え、徐々に目がクラブに近い人件費に費用を割けるクラブが誕生するかも知れません。

 正直、バカの一つ覚えのように協会を叩いてそれで満足している人は、ならどうすればJリーグのレベルが上がり、ひいては日本代表が強くなるのかの具体的な案と、そのメリットデメリットをあげて欲しいと思うばかりです。

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未だに信者が居なくならないハリルホジッチには・・・

なんとかシリア戦には勝てました。
 でも、これって監督の手腕なのかといわれると大いに疑問。
 少なくとも、多少はアジアの戦い方を理解してきて、選手達が実力を発揮できる起用法をわずかながらに学習したとは言えるんだろうけど、逆に言えば、それこそ「やっと」でしかない。
 少なくとも、ハリルホジッチの言動と行動には矛盾が多すぎて、戦術的な意味でのチーム統率力に対する疑問は増すばかりです。
 例えば試合後のコメントでは、後半にシリアの選手のスタミナ切れを予測していたと言っているのに、試合前半の試合展開に不満が残るとか、後半勝負だったのか前半から押し切れるつもりだったのかはっきりしません。
 あるいは、高齢となりつつある試合前の青空ミーティングですが、セットプレーからの得点が少ないというなら、貴重なグラウンドでの練習時間はセットプレーにあてるべき。ミーティングなんて宿舎でやればいい話で、あまりにも非効率的。
 そして変わり映えしないスタメン選びと途中選手起用についても一向に改善の様子が見えてこない。

 これだけの材料が揃っていながら、未だに、日本が弱いのは選手の能力が足りないのであって監督の責任ではないとか、監督は悪くないけど協会が悪いとか、現実から目をそらしているとしか思えません。

 というか、今の日本が4年前よりも弱体化していることはさすがに誰もが認める状況なのですが、故障明けやらスタメンで出ていないSBの選手はまだしも、その他の選手は4年前よりも経験も積んで能力が上がっている選手が大多数を占めています。
 なのにチームが弱くなっているとしたら、それの原因が監督以外の何にあるというのでしょうか?

 しかし、シンガポール戦では不覚を取ったものの、一応グループリーグ1位を奪還した監督を更迭する度胸は協会にはないでしょう。
 だから、正直、例えこの2次予選で順位を2位に落とそうとも、結果が付いてこない展開で監督を更迭することになった方が将来の日本代表のためになったんじゃないかと思う次第です。

 本当に、lこのままハリルホジッチにチームを任せて、強い日本代表が出来上がると思いますか?
 アジア最終予選で負けてW杯出場を逃してからでは遅いということは忘れないで欲しいものです。

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いくつかのガンプラを売ってきましたが

正直、大した金額になりませんでしたね。
もしかしたら、店頭で売っている中古価格の4~5割くらいになるかと思っていたのですが、限定品などの特殊なモノを除いて、基本的に定価(税別)の20%にしかならず、10体余りを処分したにもかかわらず、総額で5,000円余りにしかなりませんでした。
 まあ、積み過ぎで、絶対手を付けることの無さそうなモノを中心に処分したので、処分したこと自体には後悔はありませんが。

 さて、その一方で、今あるガンプラをどう作っていくかという問題で、旧キット+ジム系の何か(ジムⅡが有力候補で、REVIVE版ガンダムが次点かな?)とのミキシングでジム・スナイパーカスタムを作りたい(幸い、旧キットは再販されたモノを2体入手してますし、専用武器であるところのR-4ビームライフルも、昨年のHGカスタマイズキャンペーンのモノがあります)と、素材自体には困っていません。
 で、そんな感じで色々情報をあさっているうちに偶然であったのが、スペシャルクリエイティブモデルEX版のジムでした。
 実はこのシリーズ、販売品ではなくゲームのプライズだったようなのですが、とにかく原作などの設定をかなりアレンジして、さらにプロポーションもジョジョ立ちを基本にしたような結構なアレンジがなされているのですが、そのためか細身のジムがやたらかっこいいのです。(まあ、ほぼ同じパーツを使ったガンダムも十分かっこいいのですが^^;)
 で、それならば可能な限りHGUCのジムをS.C.M.EX版に近づけてみたいとも思いました。
 まあ、可動だけを考えればREVUVE版ガンダムをベースにすればいいのは分かっているのですが、それだとS.C.M.EX版とは異なるプロポーションになってしまいますし、そもそもS.C.M.EXはソフトビニールか何かの軟質素材で出来ているため関節可動をある程度無視した動きが可能になっているので、プラモでそれを再現しようとすると、本当に関節だらけの構造に作り替えないといけなくなってしまいます。
 ということで、現状で最有力のベース機体はネモで、それと一部に、ジム改を組み合わせて、それをさらに可動部分を増やすというアレンジをしてみたいと考えています。
 そのあたり、本気で作り込みをはじめたら、それこそ月刊ホビージャパン紙の「オラザク」並に原作設定を無視したような構造になってしまいそうですが・・・

 しかし、このスペシャルクリエイティブモデルEXって本当に好き放題やってますね。
 どのMSも正面からたった状態を見ると見事に二等辺三角形体型に見える体型ですし、当然、胴体が、上半身ほど細く、下半身に行くほど太くなる(※足が太くなるわけではない)というバランスなので、無理してポーズ付けさせなくてもたいてい格好良くなるという。
 もしジムで成功したなら、グフもグフカスタムとR35のミキシングか、今度出るグフのREVIVEで似たようなアレンジをしてみるかも知れません。

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-REVIVE-の次回作が発表されました。

まあある程度予想通りという感じで、キュベレイ、そしてグフという予定のようです。
(情報元)
 ただ、キュベレイはともかく、グフに関しては、オリジン版のプロトタイプを思わせる口ダクトが妙に長いデザインになっていて、ここだけはグフカスかR35のモノを流用した方が、個人的には好みかもという感じですね。

 それから、前回のクリアパーツのビームサーベルの付属についての考察ですが、その後さらに情報を集めたところ、緑色の刃を一番安く入手できるのがガンダムF91だったり、他にもガンダムポータントに付属しているのが長サイズ2本と標準2本だと思っていたのが、どうやら長サイズ2本と短サイズ2本だったり、水色の刃が付属している機体がデルタプラス以外にもゼータプラス(ユニコーンVer.)があったりと、あるいは黄色で長サイズの刃が汁場・ヴァれとに2本付属していたりと、いくつか見直しすべき点がありました。まあ、単純に刃だけでなく、柄の造形が角柱なのか円柱なのかはたまた特殊なモノなのかとか、単純に比較できない部分もあったので、もう少し注意深く見ていきたいところです。

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ガンプラ付属のクリアパーツのビームサーベル刃について

HGシリーズのガンプラを作っていると、時々、付属のビームサーベルが透明パーツではなく、さらにはハンドパーツと一体成型なんてモデルに出くわしたりします。
 同時期に発売されている別のモデルではクリアパーツが使われているのに、こっちの機体ではなんで?と、ついつい思ってしまうわけです。
 しかも、近い時期にほぼ同じようなパーツ構成で作っているものでさえクリアパーツと非クリアパーツのモノが混在していたりと、どうにも作る側として不自然さを感じてしまうわけです。(まあランナー割りの問題とか、コストの事情とか色々あるんでしょうが・・・)
 さすがにここ数年で発売されている機体ではほぼ解消されているのですが、HGUCシリーズでも初期の、No.70前後くらいまで(及びその後に発売された派生機種)には結構な割合で、非クリアパーツのモデルが含まれています。
 で、それならば、他のクリアパーツが使われている機体によっては、ビームサーベルを1本しか携行していないのに、汎用のパーツを使ったためか2本付属しているモノなどもあり、それを流用すればいいと考えることにしました。(とはいえ、手首一体型の場合は、MSハンドとか別の機体の柄の部分を流用するとかが必要ですけど)

 ところが、手持ちのガンプラを見ているとビームサーベルの刃の色が色々と違っています。
 原作の設定色に忠実なのでしょうが、基本となる赤またはピンク以外に、黄色、緑色、さらにはごく一部に水色、青色、黄緑色なども付属しています。
 また機体サイズとのバランスの問題か、刃の長さも大まかに2種類ある上に、形状も普通のガンダム風ビームサーベルだけでなく、ギャン風のやや太めのモノや、円筒状ではない薄刃タイプのものまで結構なバリエーションがあったり。
 で、色々と調べた結果、やはり希少な色のビームサーベル用クリアパーツがあるなら、非クリアパーツの機体のために本体は使い潰すつもりで、安売り品が出ている時には買ってしまおうと、狙い目の機体をチェックしてしまいました。

 まずは基本となる赤の標準サイズのビームサーベルは、ジム・ストライカーが刃が4本、柄が3本とずば抜けて優秀。
 赤の長サイズになると、Oガンダム(実戦配備型)の刃と柄が2本というのが価格的に1番でしょう。
 ピンクの標準サイズは、ジャイオ-ンが8本も刃があるので優秀かと思ったのですが、よくよく見ると薄刃タイプで汎用性が低そうだったので、パワードジムが単価の割に刃2本と柄が1本と第1候補になりました。
 ピンクで長サイズというのは手元にある機体では無かったので、今後の課題です。
 次に黄色ですが、標準サイズはマラサイが刃は2本で単価が安いものの、柄の部分がやや長い特殊デザインなので、汎用性を考えるとジムⅡかメタスの方がいいかもしれません。
 黄色の長サイズとなると、ほとんど選択肢が無く、リゼルCディフェンサー(ジェネラルレビル配属機)に黄色が1本と赤が2本というセットでようやく手に入るというレベルです。
 そして緑色なのですが、ダントツでコスパがいいのはガンダムポータントの長サイズと標準の刃が2本ずつ(柄は2本)になります。
 数よりも機体単価を考える場合には、ネモかウイングガンダムというのもいい選択肢になりそうです。
 そして希少な色についてですが、デルタプラスの水色が2本、Hi-νガンダムの標準サイズと小サイズが1本ずつ、G-アルケインの黄緑色が2本(ただし薄刃タイプ)くらいしか見かけません。

 で、長々と書いてきたのは、ギャプラン(正確にはTR-5[フライルー])のビームサーベルがクリアパーツではなかったことが原因でして、本来ギャプランのビームサーベルの色は緑色なので、どの機体から流用できるかということでした。
 その上で、ビームサーベルを流用するならネモを買うのが一番いいのではないかと思った次第です。
 確かに刃が2種類4本あるGポータントも魅力的なのですが、他のパーツの使い回しとかを考えた場合、ネモの方が優秀かなと。
 まあ、Gポータントには別のビーム剣兵器が付属しているので、既に手元にあるGポータントのビームサーベルを1本流用してもいいのですけど。

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今後のHGUCシリーズに期待するMSとか

今のところHGUCシリーズの-REVIVE-、すなわちMGにおけるVer2.0相当のリメイクが行われているのは
の実質3機種だけなのですが、次に来そうな機体が何なのかということになると、順当に行くならばそろそろ敵側の機体ということになりそうなので、例えばダメキットとして有名なハイザックとか、最新クオリティでバランスを見直したキュベレイ(量産キュベレイもほぼ同時発売みたいな)とか、R-35の技術を生かしたグフあたりも十分ありそうかなと思っています。
 あるいは自軍側ですが、ジム系統の機体(ノーマルジムやジムコマンドあたり)も見直しの余地の多い機体ですし、例えばジムをジムキャノンとのコンパチで出すとかも期待したいところです。
 ちなみに、本来なら最有力になるはずのザクⅡについては、最近ジ・オリジン版が出たばかりということもあり、まだ少し先になりそうと考えています。(出す時はF型とG型のコンパチを希望)
 ジ・オリジン版とかぶる機体が同時期に出ないであろう事は、少なくともジ・オリジン版のガンダムが1/100が先に出て、-REVIVE-の1/144と発売時期が近くならないよう調整した結果だと思うのですが。

 -REVIVE-以外で追加して欲しい機体となると、UCで初お目見えになったイフリートを通常版、改(EXAM)、シュナイドのいずれかを一般販売して、プレミアムバンダイで別バリエーションで出すとかがどうでしょうか。
 他にHGUC化がされていない機種となると、F91、Vの登場機体は、特に敵側機体がHGキット化されていません。
 その他に個人的に好きな機体となると、Wに出て来たエアリーズやビルゴあたりもHGが出ていないはずなので結構期待しています。(まあ、W系というとトールギスとかが優先されてしまうんだろうけど・・・)

 あとはオリジナルの機体はもう諦めるけど、ビルドファイターズの新作をやって、R・ギャギャやレオパルド・ダ・ヴィンチのように、せめて原型機をアレンジした機体を出すなんて方法でもいいので、旬を外したシリーズの機体でもなんとか救済して欲しいと思うところです。

 まあ、そもそもが新アニメのプラモ化が忙しくて、他のシリーズのプラモがどれだけ発売されるのやら、というところではあるのですが・・・

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さらに某ショップのタイムセールで

普段の1~2割引程度?安くなっていたのに釣られて、ついつい


も追加購入してしまいました。
 ガトー機は、その気になればゲルググにシステムウェポンの試作ビームライフルを足せば作れたのに、散財してしまったと後になって思ったりするのですが、まあ、塗装無しで組める機体は多いに越したことはないということで。

 それから、昨日ふと気付いたのですが、いつの間にか飾っておいたパワードジムのビームサービスの握り手が行方不明になってしまっていました。
 まあ、どうせガンダムVer.Kaをミキシングで作る時に他の機体から余ることが分かっているのでダメージは大きくはないのですが、やはりパーツを紛失するのは気持ちのいいものではありませんね。

 最後に、今回ガンプラ購入の情報を集めていく中で、百式やサザビーなどで、成型色が白に変更された機体がいくつか発売されているのを見たのですが、キュベレイやユニコーンガンダムに代表されるように、なんだかんだでやはりきれいな白地にアクセント程度に1~2色を足した塗装というのは戦闘用としてはともかく、オモチャとして飾る上ですごく映えると感じました。(もちろん機体の種類にもよるんでしょうが)
 でも少なくともザクですら、F2ザクの連邦カラーのように白を基調とした機体がかっこよく見えるのだから、侮れません。
 サザビーでよかったのだから、ミス・サザビーを組む時にはオリジナルのグレーではなく鮮やかな白を基調にした機体にしてもいいかなと思ったりしています。

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整理すると言いつつ

未だに新しいガンプラを購入しようとか考えてしまっている私だったりします。

 ちなみにその主な目的はというと、新しいプラモを作ることではなく、今あるプラモの拡張用のオプションパーツを追加したいというモノだったりするのですが。
 たとえば、Zガンダムを購入していますが、実はこれは、どうも付属武器の少なく、またバックパックのデザインがイマイチ好みでないHGBFのライトニングZガンダム用にハイメガランチャーやビームサーベルを持たせたりしたいとかバックパックを通常Zに交換できないかなということだったり、頭部パーツは上手く加工して、ギャプランTR-5フライルーの頭部に置き換え出来ないかなと考えているからだったりします。(頭部に関してはかなり上下に大きさを詰めないといけませんが・・・)

 というわけで、他の機体を完成させるために流用しできそうなパーツを持った機体として、例えばネモは汎用機という側面から色んな武器が装備できる設定なのですが、標準のビームライフルやジムライフル以外にバズーカや170mm砲、ビーム・カノンまでも使用できることになっており、ではそのバズーカってどのバズーカなのとか悩むわけです。
 ガンダム世界において連邦系機体の使うバズーカは、初代ガンダムから使われているハイパーバズーカに始まり、ジム会やパワードジムの使うバズーカ、エゥーゴ系のリック・ディアスや百式の使うクレイバズーカ、果てはνガンダムのνハイパーバズーカと数多くの種類があります。
 おそらく汎用性の問題から、ジム改の使っていたモノと同じなのでしょうが、バズーカ一つでこれですから、設定がイマイチあやふやなビームカノン(一応、UC4巻に一瞬だけ登場してる)に至ってはスクラッチするしかないようなものです。

 まあ、色々ご託を並べましたが、そういう理由でさらに購入を検討しているモノがいくつかあったりします。
 具体的には、

あたりになるのですが、大部分はやはり武器パーツの流用を想定していたりします。  その他には、

などは完成させたい機体なのですが、並べて飾る機体とのバランスから微妙に手を出せていなかったりします。  まあ、とりあえず積んでいる機体を組み上げるのがとにかく先なんでしょうけどね。

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やたら買い込んでしまったガンプラを整理するために

積んでいるガンプラのいくつかと、先日のキャンペーンでおまけに付いてきていたHG カスタマイズキャンペーン 2015 Summerのパーツが2セット以上溜まったので、1セットは処分してしまおうという感じです。

 その上で、残ったプラモをどう作っていくかについてですが、そろそろ素組み、墨入れ、部分塗装ではなくほぼフル塗装をはじめたいと考えています。
 その第1弾として考えているのが、オリジン版シャア専用ザクをジオン標準カラーの量産型に塗り替えるというもので、丁度、シャア色の色分けされているパーツをそのまま緑系に置き換えるだけだし、既存のガンダムスプレーを使えるというのも大きいかなという感じです。(ちなみに、これに成功したら、同じくマラサイを同じくユニコーンVerのようにジオン標準色に塗り替えようと思っています)
 次に考えているのが、ギラ・ドーガ×2、ギラ・ズール(一般仕様)、ギラ・ズール(アンジェロ機)を組み合わせて、フルフロンタル専用ギラ・ドーガを、シナンジュ入手後に乗り継いだバド・パンセリノス機にしたり、ランゲ・ブルーの砲改をギラ・ドーガに積み替えてギラ・重装型にしたり、ギラ・ズールアンジェロ機を白兵戦向きグフ風にアレンジしたり、残ったギラ・ズール(一般)は大型のバックパックを生かした後方支援機風にアレンジしたりとやっていきたいです。(特に前者2機は大きな改造は必要がないので、確実にやっておきたいですね)
 それから、いくつか旧キットの再販を手に入れたので、ニコイチで最新モデルのスタイル・稼働の機体を完成させたいというのもあります。
 やろうとしているのは、プロトタイプガンダムと、カトキ版風G-3ガンダム、ジムスナイパー、陸戦型ジムあたりなのですが、本格的に手を付けるのはグフR-35改造のオリジナル宇宙用グフが完成してからになるでしょう。

 最後に、最近買った(予約した)ガンプラを思いつく限りリストアップしていこうと思います。(いくつかは漏れや過去との重複があると思いますが・・・)

と、ざっとこんな具合ですが、終盤の方の機体はパーツ取り用で完成させる予定は無いモノだったりします。

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一部の模型店では予約が始まっていますが

HGスーパーカスタムザクF2000の再販が11月にあるようです。
実は既に同じく11月末頃発売予定のHGBFすーぱーふみなとHGUCガンダムMKⅡ(-REVIVE-)(エゥーゴカラー)の予約もしてしまっているのですが、前々から再販を期待していたものだけにもしかしたら複数個買ってしまうかも知れません。
ただ、現状では送料別or総額1万円以上の場合のみ送料無料なんてショップでしか予約を受け付けていないこともあり、これはもっと安く入手可能なショップで予約を開始するまで待つべきなのか悩みどころだったりします。
それから、そうやってショップを巡っていたところ、とあるショップで明日の正午からタイムセールが予定されており、プレミアムバンダイ限定のホワイトディンゴ仕様ジムスナイパーⅡとかも比較的安い値段で売り出されるようなので、こちらもなんとかゲットしたいと思うところだったり。
既に積んでいるガンプラが3桁を超えているというのにまだ買うのかと言われそうですが、モノの1/3くらいは特定のキットに流用するパーツ用に買ったものなので、実際に組むことになるのは何体になるか分からないということもあって、どうにも物欲が止まりません。
同じく再販で、旧HGの陸戦型ジムかジムスナイパーカスタムが販売されてもきっと買ってしまうでしょうしね・・・

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久方ぶりに再開

しばらく新しくキットを組んでいなかったため更新が止まっていましたが、ガンプラの購入は止まっていませんでした。
しかも、主にUCまでの宇宙世紀系とビルドファイターズ系に絞って買っていたのを、それ以外のSEED系、OO系、Gレコ系などにも手を広げて気付いたら3桁を超えるキットを買い込んでしまっていたり。
ということで、もう塗装とか無しで素組みでもいいかと先週から一気に旧ザク(黒い三連星)、パワードジム、ガンダムMKⅡ(ティターンズ仕様)と組み終えました。
しばらくは塗装無しでも見栄えしそうなキットを中心に組み続けて、その上で、パーツを組み合わせてオリジナルな設定の機体とか組めたらいいなとは思います。
まずは、ジムカスタムとジム改を組み合わせた上に、頭部をガンダムヘッドにしたカトキVer風ガンダムとか、ギラ・ドーガとギラ・ズール(一般機、アンジェロ機)を組み合わせて異なる兵装の機体を作ってみたりとかをやってみようかと思っています。

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未だに選手と協会を叩くばかりなのは、官僚叩きと同じ理屈かな?

女子チームもまた負けてしまったようですが、とりあえず男子代表の話の続き。

大部分の人が忘れているかも知れませんが、サッカーに本題表が出来上がっている構図はこの2つの前提があります。
(1)選手はクラブチームに所属しており、その給料もクラブチームが払っていること。
(2)対して、代表チームの監督の給料を含めた強化費は、各企業がスポンサーになって払っていること。
つまり、協会は、各クラブチームから選手を借りつつ、強化費を捻出できるよう企業スポンサーを募りながら代表の試合をはじめに、育成年代のための設備投資なども含めた総合的な日本代表の支援をしているということです。

例えば、ハリルホジッチが日程に問題があったから勝てなかったと言っている記事に対して、大多数の反応は金儲けのための興業のせいで代表の日程が厳しくなったと言われていますが、Jの日程はJクラブが利益を得て、Jに所属する選手の給料を払うための活動です。
そして日本代表の試合は、遠征費代なども全て、スポンサーから出して貰っています。
全くスタンスの違う二つの組織(厳密には各陣営に複数の組織があるわけですが)の板挟みにあるのが協会であり、ぶっちゃけ出来ることと出来ないことがある、と反論したいのが協会の本音でしょう。

次に、選手にやる気が見られない、選手は悔しがる様子がない、監督は悔しがっているのに、という意見も散見します。
しかしこれも、悔しがるのを表に出すのか中にため込むのかの問題であり、日本人の気質としては、大部分の人間が中にため込むのが普通です。
正直私はハリルホジッチの悔しがる姿の方が、ただの癇癪に見えてイヤな気持ちになりました。
選手にやる気が見られないという意見についても、やる気を出すためには、目標がはっきりしている必要があるのに、今の男子代表にははっきりとした勝つためのプランが見えてないことが原因だと思いました。
少なくとも、ハリルホジッチ監督が、ロングボールのカウンター一辺倒でそれ以外の戦術プランの練習をしていないことなどは、その後の選手インタビューなどから分かってきました。
つまり選手達はピッチ上で、あくまで監督に教わった作戦を貫くのか、それとも独自判断で別の戦術に切り替えるのかという問題に葛藤していた事が分かります。
人間、迷っている時に全力が出せるはずがないのは誰もが知っていること。
つまり、選手にやる気がないように見えたのなら、その原因は選手を上手く操れていない監督に第一の責任があるということです。(次はキャプテンかな?でも正直森重にそこまでのキャプテンシーを期待する方が厳しいような・・・)
これでも監督は悪くない、選手が全て悪いという人がいるのだから驚きです。
少なくとも、選手にやる気を出させるのは監督の主な仕事の一つなのですが、本当にそれでも監督は悪くないんですか?

なんだか、海外メディアの言うことはタブロイド紙レベルであっても信じるけど、日本の政府の言うことは信じない多くの日本人お姿がだぶってくるんですけど・・・

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未だにハリルホジッチ監督擁護とか・・・

昨日の東アジア杯北朝鮮戦は無惨なまでの敗戦でした。
ぶっちゃけ、日本は負けるべくして負けたと思います。
北朝鮮ですら、酷暑対策として得意ではないはずのボールまわしを選択したというのに、ハリルホジッチは酷暑も選手のコンディションの悪さも無視して選手が消耗しやすいカウンターサッカーを選択しました。
そしてトップ下に武藤を起用し、ボランチにもゲームメーカーを置かないスタメン選考では、選手レベルで戦術を変えるなどの工夫の余地はありませんでした。
もちろん、カウンター自体はそれなりに機能し先制点を取れましたが、ゲームの半分以上は北朝鮮の時間。
重ねていいますが、得意ではないポゼッションをやっていた北朝鮮相手ですら半分も自分たちのペースでサッカーが出来なかったというのは、相当に日本代表の戦闘力が低かったということです。
そしてその戦闘力低下の原因の大部分は今までの日本の長所だったポゼッションサッカーを捨てさせた(そうなるようなスタメンを起用した)ハリルホジッチの采配にあるわけです。
ところが敗戦後のハリルホジッチのコメントは言い訳ばかり。
サッカー先進国から来た先生様が後進国に教えに来たら、選手が自分の思い通りに動いてくれなくて逆ギレしているとしか思えませんでしたね。
結局の所、前々からいっているとおり、ハリルホジッチは日本人のことを分かって織らず、未だに分かろうとする努力を怠っている監督だったということ。
これでは日本サッカーが強くなるどころか、逆に弱体化してもおかしくない。

なのに、未だにハリルホジッチの信者が居るのが不思議に思えてなりません。
次の韓国戦で惨敗したら、さすがに目が覚めるのかな?

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野党とマスゴミのレベルが低すぎる

またも一部極左マスコミに踊らされているのか、安部政権の支持率が下がっているようです。
確かに自民党は全てにおいて優秀な政党ではないかもしれませんが、それでも、与党として最低限のラインは維持している政党だと思います。
しかし、対する野党はというと・・・もう、国会議員の本分すら捨て去った、失格議員の集団でしかありません。
具体的には、先日の安保法案の欠席問題です。
本来国会議員というのは、国民の代理人として国政を預かるのが仕事のはずだというのに、議決で負けるのが確定しているからといって議決に欠席するというのは、つまり国民の代理人である本職を放棄したということです。(当然、正しい仕事は議決に際して反対票を投じることですね)
こんな、当然のことすら放棄してしまう議員の集まりなど、存在するだけで害悪なので、それこそ国会議員の資格がないので、さっさと議員辞職してくれと言いたくなります。
ところが、相も変わらず極左系マスゴミは、最低限のことすら出来ない野党ではなく、強行採決をした与党の方を非難しているという程度の低さ。

もともと野党の安保法案に反対しているのも、理詰めでは勝てないので、無理矢理感情論に持ち込んでいるだけ。
最後には、そんなことがあり得るはずもない徴兵制なんて言葉を持ち出してきて、無意味に国民の危機感を煽る始末です。
正直、それこそ野党とそれを指示するマスゴミは中国あたりから何か利益供与を受けて居るんじゃないのかと、普通に疑いたくなるんですけどね。
徴兵制なんて、この安保法案のどこにも関係のない話ですし、よしんば将来より軍事力強化が必要な事態になっても、この少子化の時代に貴重な若い労働力を、徴兵制で軍に徴発するなんて馬鹿なことはより国の自滅を進めるだけなので、少しでも頭が働けばあり得ないことだと分かります。
というか、本当に徴兵制が必要な事態って国が滅ぶ直前のレベルだと思いますけど、そんな事態になったら自国は安泰と安穏としていられるでしょうか。
いい加減、自称反戦主義者という名の、考え無しの嫌戦主義者に踊らされるのは終わりにして欲しいものです。

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これも言霊信仰のせいなのでしょうか

日本人は、言霊信仰といって、言葉にしたり文字に書くと、それの内容が現実になるというオカルトを未だに無意識ながらも信じている民族なんでしょうね。
というのは、前回書いたなでしこジャパンが、予想通り米国に完敗した後の反応を見ていてのことです。

なでしこの準優勝に関する反応はだいたいこんな感じでしょうか。
・決勝は完敗だったが準優勝でも素晴らしい。
・決勝で大量失点した後も諦めずに点を取りに行った精神力は素晴らしい。
・次はオリンピックで雪辱をはらして欲しい。
・女子チームに対して男子チームは不甲斐ないので、協会は女子チームの強化にこそ力を入れるべき。

でも、これって、すごく本質から目を背けてますよね。
一つ目の準優勝という結果が素晴らしいという点については、確かに結果だけを見ればそうかもしれませんが、前回書いたとおり、ドロー運に恵まれるなどのことがあってはじめてできたことで、決勝以前に米国やドイツを相手にしていたらどうだったでしょうか。
二つ目についても、元々米国のゲームプランが序盤に隙をついて勝負をかける作戦だったわけで、大量得点を得た後ならペースダウンするのは当たり前。そんなチームに点を取っても、実力に差がなかったとは到底言えません。
そして三つ目ですが、これが一番恥ずかしいというか情けないというか、捕らぬタヌキの皮算用で、もう次のオリンピックでメダル争いが出来ると思いこんでいること。
今大会の予選からの経過をご存じなら分かることですが、今回の女子サッカー日本代表は、世代交代に失敗して、やむを得ず確実に戦力として数えることの出来るベテラン中心のメンバーで本大会にのぞみました。
そして大会中も、ベテラン選手の疲労が偏らないよう、グループリーグで全選手を使い切るというギリギリの戦い方をしなければならず、トーナメントに移ってからは疲労を無視して固定メンバーで戦うだけになってしまい、毎回同じ戦術のプランBが無いチームとなっていました。
何度もいうようですが、ドロー運に恵まれなければそうそうに敗退していてもおかしくなかった戦力しか持ち得ておらず、その限られた戦力で結果を出したことを賞賛することは出来ても、日本女子サッカーチームの実力は、4年前よりも弱くなっていたと見るのが妥当でしょう。
それが、さらにベテランを戦力と数えるのが難しくなる次のオリンピックで、しかも、米国が対日本用の戦い方のお手本を示してしまった後で、プランBが無い日本がどうして勝ち上がれると安穏と出来るのか分かりません。
最後の四つ目については、もはや男子チームを貶めるための引き合いに使われているだけとしか思えないような状態になっています。
持ち上げられているはずの女子チームですが、代表こそもてはやされているものの、ブームが過ぎ去った現在クラブチームの観客数は減り続ける一方で、そんな状態で誰がスポンサーとして投資してくれるのでしょう?
男子チームが未だアジアレベルから抜け出すことが出来ず歯がゆいのは同感ですが、その引き合いに女子チームを出すのは明らかにおかしい。

で、ここからが本題なのですが、こういう趣旨の反論をすると、大抵私は叩かれるんですよね。
少なくとも、感情論だけの4つの主張に歴とした根拠がないのはこれまで書いたとおりなのですが、どうにもこれを理解して貰えない。
その理由は何かと考えると、やはり、言霊信仰による「悪いことが起こると言えばそれが現実になる」という無意識下の心の働きなのかなと思うわけでして。
でも、戦争反対と唱えていれば戦争が無くなるわけではないのと同じく、問題があるならその理由から目をそらさずきっちり吟味して根本の原因を解決するなり、そういう事態に陥らないように上手くコントロールするしかないはずなのですが・・・

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相も変わらず短絡的な反応で・・・

サッカー日本代表女子チームがW杯決勝に進みました。
前評判がイマイチだったにもかかわらず、素晴らしい結果だとは思います。
ただ、それをダシにして男子の代表、それも特に選手を非難する声が上がるのはなんともレベルの低い話だと思ってしまいます。(監督が非難されない不思議については前回書いたとおりですが)
ギリギリの試合を勝ちきっているからメンタルがすごいと言っていますけど、その対戦相手って全てがFIFAランクでは日本より格下のチームばかりなんですよね。
つまり、男子代表の場合だと、アジア大会やW杯アジア予選などで、FIFAランクでやや下にいるチーム(例えば韓国やオーストラリアなど)を相手にギリギリ勝った場合と同じレベルの話ですね。
具体的には、直近のアジア大会こそベスト8に終わりましたが、それまでもアジア杯の優勝回数最多、W杯予選も初出場以降毎回突破して見せており、十分な結果を残していますから、男子チームもランキング的には十分に素晴らしい結果を出し続けていると思いますので、実力があるのに出し切っていないと言われるようなそしりを受ける根拠がありません。
もちろん、男子チームも世界のトップレベルに入ることを目標にしているわけですが、それは他の国だって研鑽しているので、日本だけが他の国以上に特別に強くなるような特別な結果を出せるとは限らないことですし、結果として伸び悩んでいる現状の根拠が、女子よりもメンタルがダメだから、なんてどんな安易な思いつきだろうと呆れるばかりです。
まして今大会の女子チームの前評判がイマイチだったのは、チームの若返りを図ろうとしたのに上手くいかず、結果としてベテラン主体のチームになってしまったことによるところが大きいのですが、男子の代表もその若返りを狙ってのW杯2次予選の1試合目で結果を残せなかった、というだけでしかありません。
これが2次予選全体を通じて格下のチーム相手に毎回のようにギリギリの試合をやったというのなら、何をやっているのかと言われても仕方がないところなのでしょうが、今のところ男子チームの新監督になって以降の判断材料は(公式戦は)1試合だけなので、これで良い悪いを判断できるはずがありません。
とまあ、少しは客観的な視点で見ることが出来るなら、今の男子チームと、女子チームを比較することの無意味さが分かるはずなんですけど、それが分からない人たちの反応が見ていてウザイですね。

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ハリルホジッチ教信者がうざすぎる

サッカーWはい2次予選緒戦のシンガポール戦を見ました。
ご存じのとおり、圧倒的に日本が攻めながら、結局は攻めきれずに0-0の引き分けの結果です。

で、タイトルの話になるのですが、ネット上の書き込みを見ると何故か、監督は悪くない、選手が悪いという論調が多勢を占めてるんですね。
でも、これってどう考えてもおかしい。

その監督を擁護する理由を整理すると
主に、選手が不甲斐ないので、どんな優秀な監督でもきっとダメだった、というような内容でした。
でも、代表監督って、今居る選手を使って、最も効果的に相手チームに勝つよう持っていくのが仕事ですよね。
ポジション的に弱点があるなら、それが弱点とならないようなフォーメーションや戦術を使ってでも結果を求める必要があるはずです。

シンガポールは、明らかに日本よりも格下なのに、徹底して日本を研究して対策を練り、結果として引き分けに持ち込んだわけですから、これは監督と選手が相当に頑張った結果だと思います。
対する日本は、確かに選手の調子は低調だったかもしれませんが、その低調の選手をあえて送り出したのはハリルホジッチ監督です。
また、アジア予選の格下チームが徹底して守りを固めてくることや、日本代表が毎回のように緒戦で苦戦していることはあらかじめ分かっていたというのに、それに対する策を講じきれなかったハリルホジッチは、どう考えても重大な責任があるはずです。
さらに、選手が相手を舐めて気の抜けたプレイをしたというのも、それを引き締めてきっちり戦わせるのだって監督の仕事ですから、これも選手と監督は同罪なので、選手だけが悪いとは言えません。

確かに、ハリルホジッチは世界で通用するチーム作りをしていたかもしれない。
でもあまりに先を見据えすぎて、目の前のWはい2次予選に対する準備を怠ったのも明らかな事実。
少なくとも、過去の日本代表監督は、いくら苦戦しても、きっちり勝ち点3をとってきたわけですから、それすら出来なかったハリルホジッチは、少なくともこのシンガポール戦では過去の監督以下の評価しか付けられません。

ともかく、ハリルホジッチは今回の失敗を糧に、もっと足元を見たチーム強化をして貰わないことには、本当にW杯予選突破すらおぼつかないなんて結末もありそうで心配です。

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またすっかり期間が空いてしまいましたが

まだ、ガンダムジオラマフロントを続けています。
正式サービス開始直後はまともに動作しなくて祭りになってましたが、今はほぼ改善されてハード的な不具合はほぼ無し。
しかし今度は、新しい要素の追加が無くて、ほぼエンドコンテンツ化仕掛けているという有様で、もう少し待ってみてもまともな追加要素がないようでは、さすがに見切りを付けることになりそうです。
今は、階級は現在の上限に上り詰めて、いわゆる接待プレイ(お互いにわざと負けるように仕向けて、滅多に手に入らないはずの防衛報酬を多く手に入れるちょっとアレな感じの戦法)をしつつ、開発に時間のかかる施設やMS・MAなどの新規開発を進めていますが・・・

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ガンダムジオラマフロントを始めました

少し前まではタブレットで遊べるAndroidアプリの無料ゲームを遊んでいましたが、どうにもハードのスペックの限界のためか、どうにも単調だったり操作しにくかったりということで、プレイが止まってしまっています。
 その一方で、ちょっとした小遣い稼ぎになるかなと、ネット上でデータ入力作業の仕事を始めてみたのですが、仕事が潤沢にあるわけでもなく、効率のいい仕事の取り合いになるからと、PCの前に張り付いている状態になっています。
 そんなわけで、どうせPC前にいるのならと、PCの基本無料ゲームを探していたところ、ガンダムジオラマフロントのクローズドβテスト募集があったのでプレイを開始しました。
 で、先週のクローズド、今週のオープンとあれよあれよという間に今日から正式サービスが開始したわけですが、そんな急ぎ足のスケジュールで大丈夫なのかと思っていたら、案の定、サービス開始30分で再開時期未定の緊急メンテナンスに入ってしまいました。
 まあ、なんとか復帰してくれるとは思いますが、無課金でどの程度楽しめるのかはまだまだ分かりませんし、しばらくは様子見というところです。

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記事にも書きましたが、結局体調が良くならず、頻繁に休み続けてしまったため、仕事を辞めざるを得なくなってしまいました。
体調が今の状態になって、都合10年程になりますが、結局、根本的な状態を良くする方法が見つかっていないのがつらいところです。

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