新しく購入したノートPCの正式な型番は「1HP76PA-AAAA」でした。
おそらくHP 15シリーズの中では最上位とは言わないまでも、かなり上のグレードのモデルだと思います。(あとで公式HPを見た限りでは最上位モデルはi5のようです)
実は今時のメーカー製PCでは当たり前なのかもしれませんが、起動時の初期設定の際に、wi-fiの設定にバッファローのAOSSなどのようなメジャーな簡易承認方法をサポートしているとは思いませんでした。
おかげでてっきり手動で入力しなければいけないものと思ってルーター親機の暗号キーを用意していましたが、無駄になりました。
それはともかく、最低限の初期設定を行い、またバックグラウンドでWindows updateが動作しないよう設定を行ったはずなので、そのまま届いたUSBメモリに回復ディスクを作ろうと思ったのですが・・・記憶では、3つあるUSBポートのうち1~2個はUSB3に未対応だったような気がしたので、どれがそのポートなのかと探してみたのですが、マニュアルにも本体にもその区別が付く部分がありません。
もしかして私の勘違いで、3ポートともUSB3.0対応だったかと思って適当なポートにUSBメモリを差し込んでみたところ、特に「より高速に接続できる~」みたいな警告もなかったためバックアップ作業を開始。
そしてバックアップ作業を待っている間にHPの公式ページを見てみると、左側面の奥側のポートのみが3.0対応で、残り2つは2.0対応止まりだということが判明しました・・・
しかしもうUSB2.0のポートの方で開始してしまったので、仕方なしにそのまま終了待ち。
その間に、他のモデルのベンチマーク結果などを見て、比較対象としてどんなベンチマークを用意しようかと物色して回っているところです。
あと、やはりブラウザや主要なソフトは使い慣れたものにしたいので、そのあたりのソフトのインストール準備や、タッチパッドでの操作もイヤなので、手持ちのワイヤレスマウスを一つ引っ張り出してくる必要もあるので、本格的に使えるようになるまでは、まだしばらくかかりそうです。