今回はHGCE エールストライクガンダムを組んでみました。シール類もいくつか張るところはあるのですが、とりあえず今回は手抜きで目玉部分のみシールを貼っており、一番面積の大きいエールユニットの主翼の赤い部分は成形色そのままです。
とにかく組んでいて思ったのが、可動性能を重視しすぎてなのか、ボールジョイントや多重関節を使いすぎて、関節がやたら緩くなりがちであるということでした。(特に、付属のPC-002ポリキャップでは間接数に足りず、プラパーツそのままでボールジョイントやポリキャップ代わりにしている部分はすぐにへたりそうです)
さすがに足首の装甲までボールジョイントになっているとは予想もしませんでした。
そのためバックパック未装備ならともかく、エールユニットのような大型のものを背負った場合、写真のように平地に立たせるのにも一苦労で、ポーズをとらせて飾るのならばスタンドが必須というものでした。
しかし、今回のエールストライクは、次のI.W.S.Pやガンバレル、パーフェクトパックといった初期のHGシリーズで発売された他の装備のバリエーションとの交換を見込んでのものなので、近いうちにそれらのパーツも組んでいきたいところです。