メインで使っているAQUOS 4 plusが3年近くにもなるというのに何の問題も無いのに対して、サブで使っていたmoto 9 playの方が3ヶ月遅れで買ったにもかかわらず、2月ほど前からバッテリーの膨張がが始まり平たい机の上ではしっかり固定しなくなってしまったり微妙に動作がフリーズしがちだったりと問題が増えてきたため、サブのスマホの方を適当に安い型落ちスマホに乗り換えることにしました。
と言っても、中国・台湾系のスマホだとバッテリの膨張の問題とかがついて回る状況や、国産以外のメーカーではSDカードスロットが無くなってきている事情もあって、実際の候補はほぼシャープかSONYの型落ち品ということになります。
で、選んだのがAQUOS sense 6sの楽天モバイル版でした。
価格的には2万円台後半で購入可能で、さらにポイント還元も含めると実額2万円台前半の価格になりますし、シャープ製品は2回までのOSアップデートをサポートしているので、それを実行すればAndroid 13にまでアップデート出来ます。
もちろん最新機種を買えばAndroid 15くらいまで対応可能かもしれませんが、13でも数年は十分対応してくれるでしょうからサブのスマホなら問題ないレベルと判断しました。
ということで、早速本体、ガラスフィルム、ソフトカバー、microSDカードを購入して引っ越し作業を開始。
とりあえず旧スマホと新スマホをType-Cケーブルで直結させて基本環境の引っ越し作業を行った上で細々とした環境を整え、SIMカードを差し替えたあと、さすがにSIMフリー版ではないので手動でmineoに環境設定を変更することで一通りの変更は完了。
で、動かしてみたところ、メモリは4GBなのであまり多くのアプリは同時に動かせないものの、動作速度はメインのsense 4 plusよりも軽く、画面サイズが狭くて細かな入力がしにくいことを除けば一部の作業はサブの6sの側でしてもいいかなと思うくらいです。
少なくとも、一部の起動に時間のかかるアプリなどでは、4 plusよりも起動時間などは確実に速くなっていました。
今すぐにメインの4 plusを買い換えようとまでは思わないものの、今のところ8の世代では登場予定は無いものの一回りサイズの大きいモデルが登場したならば買い換えてもいいと思えてきました。
いまいちバンドが合わないソフバン限定の7 plusが楽天のSIMでも過不足無く使えるようなら買い換えてもいいかなとは思えるところです。