リカバリディスクが付属していないとのことなので、起動直後にUSBメモリに回復ドライブを作るつもりなのですが、別途注文したUSBメモリがまだ届いていないため今回は外観のみです。
まずは梱包状態。
HPのロゴ以外は全く主張がありません。
次に中身。
本体、ACアダプタ、マニュアル、パソコン初心者向けらしき小冊子と最低限の内容です。
本体を袋から出して開いてみると液晶面を保護するためか、不織布のカバーがかけられていました。
不織布のカバーを外してみるとテンキー付きのフルキーボードがあります。
キーボード右下のCPUロゴはちゃんとi3になっており一安心です。
キーボードなどの感触ですが、カーソルキーの上下が小さいことと、タッチパッドのエリアがよく分からない仕様は当初から分かっていたものの、やはり見た目より実用性を重視して欲しかったなと、残念に思う部分ではあります。
キータッチもさすがにこの価格のものなのでやむを得ないのでしょうが、プラスチック筐体に響くちょっと不安を感じる強度です。
あと、15.6インチサイズとはいえ液晶枠がかなり広く、本体サイズは思っていたよりも大きかったというのが最初に感じた印象です。
屋外に持ち出すつもりはなかったものの、座椅子に座って膝の上にのせて使うイメージを持っていただけに、ちょっとオーバーサイズかな?という風に思ってしまいます。
最後にACアダプタ。
アダプタ本体は小さめのもの(最大長で10cm弱)が使われていますが、電源ケーブルが太く、結構ボリュームがあります。
ただし電源コネクタが2種類あり、ACアダプタそのものをコンセントに直結できるタイプのものも付属しているため、ケーブルが邪魔になるような場所では直結タイプの方が重宝するかもしれませんし、そうでなくとも市販のコンセント延長コネクタなどを使えば、ごついケーブルから離れることも出来そうです。
と、とりあえず電源を入れずに開封してみた最初の感想は以上です。
明日以降にUSBメモリが届いたら、随時各種配線用のコネクタや使用感なども試して、続きを書いてみようと思います。