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墜落大飯店 神戸本店

更新頻度のかなり低い、適当ブログです。 話題としては、PC自作やゲーム、買ったマンガや小説、あとガンプラやヤフオク!関連の話題などについてが多くなっています。 まあ、たまには突発的に思いついたことを色々書いたりもしますが・・・

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またすっかり期間が空いてしまいましたが

まだ、ガンダムジオラマフロントを続けています。
正式サービス開始直後はまともに動作しなくて祭りになってましたが、今はほぼ改善されてハード的な不具合はほぼ無し。
しかし今度は、新しい要素の追加が無くて、ほぼエンドコンテンツ化仕掛けているという有様で、もう少し待ってみてもまともな追加要素がないようでは、さすがに見切りを付けることになりそうです。
今は、階級は現在の上限に上り詰めて、いわゆる接待プレイ(お互いにわざと負けるように仕向けて、滅多に手に入らないはずの防衛報酬を多く手に入れるちょっとアレな感じの戦法)をしつつ、開発に時間のかかる施設やMS・MAなどの新規開発を進めていますが・・・

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ガンダムジオラマフロントを始めました

少し前まではタブレットで遊べるAndroidアプリの無料ゲームを遊んでいましたが、どうにもハードのスペックの限界のためか、どうにも単調だったり操作しにくかったりということで、プレイが止まってしまっています。
 その一方で、ちょっとした小遣い稼ぎになるかなと、ネット上でデータ入力作業の仕事を始めてみたのですが、仕事が潤沢にあるわけでもなく、効率のいい仕事の取り合いになるからと、PCの前に張り付いている状態になっています。
 そんなわけで、どうせPC前にいるのならと、PCの基本無料ゲームを探していたところ、ガンダムジオラマフロントのクローズドβテスト募集があったのでプレイを開始しました。
 で、先週のクローズド、今週のオープンとあれよあれよという間に今日から正式サービスが開始したわけですが、そんな急ぎ足のスケジュールで大丈夫なのかと思っていたら、案の定、サービス開始30分で再開時期未定の緊急メンテナンスに入ってしまいました。
 まあ、なんとか復帰してくれるとは思いますが、無課金でどの程度楽しめるのかはまだまだ分かりませんし、しばらくは様子見というところです。

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スマホのMNP転出のため

近所のauショップに行ってきたのですが、結論から言うと何もせずに帰ってきました。
 元々は、3月半ばに、3月が更新月になると思ってauの解約窓口に電話したところ、更新月は4月になる上、MNP予約番号の有効期間は2週間なので3/18以降で無ければ違約金が発生するとの話を聞いて、今まで待っていたワケなのです。
 ところが、今日3/19にショップでMNP予約番号の発行を求めたところ、今日手続きすると解約金が発生するとのこと。
 当然、電話で聞いたのと話が違うのでどういう事かと聞いてみても、契約日は手続きをする日なので、4/1で無ければ違約金が発生する。2週間というのはMNP予約番号の有効期間のことでしかないとの一点張りです。
 で、とりあえず家に帰って、再びauの解約窓口に電話してみたところ、制度的にはやはり解約の予約というのは不可能で、4月になってからでなければ違約金が発生するとのこと。
 ということで、前回電話した際の担当者が間違ったようなのです。
 さらに詳しく聞いてみると、違約金無しでの解約期間は4/1~末日までになるということで、4/1としか言わなかったショップ担当者の話ともまた違いました。
 で、仕組みとしては、来月中に解約手続きを行えば違約金が発生しないことは間違いなさそうなのですが、さらに調べてみると、解約した月の利用料には、加入した時のように日割り計算がないということが判明しました。
 つまり4/1に解約しようが末日に解約しようが固定の利用料金は同じ額を請求されてしまうということになります。
 いわゆる2年縛りの理不尽さは有名ですが、利用料的には厳密には最初の1回目は25か月縛りになっているというのが正しいわけです。

 しかし、やはりどう考えても、解約の予約が出来ないなどの仕組みは、解約させないためにわざと煩雑にしているとしか思えないですね。
 例えば、4/1に解約手続きをしてMNP予約番号が発行されても、SIMを店頭販売していないMVNO業者の場合、その予約番号を使って手続きをしても、実際に新しいSIMが届くまで最低でも数日はかかるでしょうから、新しいSIMが届いて各種乗り換え手続きが完了する直前まで、解約したはずのauの契約で通話・データ通信をし続けているという、なんだか中途半端な状態になるわけです。
 まあ、キャリア的には、予約で解約を受け付けてしまうと、誤って解約月に入る前に新しいところと契約しないようにという配慮だとか言うのかもしれませんけど、利用者にとって不便克つ分かりにくい仕組みなのは間違いありませんね。

 そんなわけで、私の場合はmineoかUQmobileに切り替える予定なので関係ないのですが、もし、店頭販売していてかつ契約月が日割り計算であるキャリアに乗り換えるのなら、更新月の末日に手続きするのが最も安くつくってことのようですけど・・・なんだかねぇ

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結局新しいスマホは

XPERIA Z Ultra SOL24を買ってしまいました。
 やはり分かっていたこととはいえ6.4インチ液晶の見やすさは素晴らしいですね。
 新品で税込み30,800円だったのでさほど悪くないかと思います。(赤ロム保証も付いている店で未使用品だとこのあたりが限界でしょう)
 で、とりあえず引っ越しに備えて、徐々にアプリ類をインストールしていますが、標準のウォークマンアプリが邪魔というか充電時に自動起動する設定になっていて、まずはそれを変更しないといけないとか、電子マネーや一部のゲーム類の引っ越し方法を一つずつ確認していくなど、すぐには持ち替え出来るところまで行ってません。
 というか、ICカードのスマホへの紐付けが足を引っぱる可能性もあるので、MVNOに契約変更してからの方が良さそうというのがありますし、そうなると3月末か4月始め頃が切り替え時期として丁度いいことでしょう。

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録画用PCが突如死亡しました

最初に組んでから5年以上経過し、途中1年あまりのブランクはあったものの4年以上の間PT2を2枚挿ししていた録画用PCがどうにも起動しなくなってしまいました。
 ということで、急遽、とりあえずWindows7を入れた状態で放置していたサブマシンにPT2を挿し替えて、ドライバのインストールやら録画ソフトの設定やらに追われてしまいました。
 幸いにして、ドライバとSDKを組み込んだら、昔、予備録画機に使っていたVistaマシンのソフト類をそのままコピーしただけで普通に動作し、それどころかなぜか今まで上手く受信出来なかったBSも入るようになって万々歳という感じです。
 まあ、まだこれから細かな設定を色々としまくらないといけないので、まだしばらくは手間がかかるのは間違いなさそうですが。

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昨日はSHL25でほぼ決まりとしたものの

サイズがでかくてもXPERIA Z Ultra SOL24という線もありかなとか考えを翻してしまいそうな私です。
 確かに6.2インチ液晶はポケットに入れるにしても結構厳しそうとか思ったりしたのですが、カタログサイズを見る限り、3DS LLを畳んだ状態と大差ない(やや縦に長くて、その代わり薄い)ということで、元々片手スマホをしない私の場合、操作性も気にならないのではないかと思うわけで。
 しかもSOL24の場合、SIMのサイズがnanoではなくmicroだということで、すぐに購入して今のスマホからSIMを差し替えればそのまま使えてしまうというのもポイントが高いところです。
 まあ、ハードの値段が数千円高いということもあるので、しばらくは未使用新品の出品状況をチェックしつつ、どちらにするかを決めようかと思います。

 ・・・と思っていたのですが、よくよく調べてみるとauのSIMはスマホに紐付けされていて、単にSIMを差し替えただけでは通話などが出来ず、有料(税別2,000円)でロック解除をしてもらわなければならないとのこと。
 ならばSIMの形状が同じだということは全くアドバンテージにならないわけで、MVNOに乗り換える際に合わせてじっくり機種を選んでいこうと思います。

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ほぼ確定

色々調べていたのですが、スマホの切り替えに関しては、ハードの性能として5インチかそれより少し大きい画面でRAMが2GB、ROMが16GB以上で、SDXCのメモリカード(64GB以上)が使え、テザリングに対応しているというのが最低ラインだったりします。
 そうして色々探した結果、シャープのSHL25の新古品あたりが2万円代後半あたりで手に入る(他の機種だともう少し高くつく)ようなので、それとmineoの1GBの音声付き回線を組み合わせようかということになりそうです。
 ちなみに併せてタブレットの契約も解約して、SIM無し状態でWiFiのみで利用する(どうしても外で使う時はスマホのテザリングを利用する)予定であり、解約料やMNP予約手数料、MVNOの加入料などで15,000円程度かかるものの、毎月のコストが現在の約8,000円から2,000円弱になるはずなので、3か月で元が取れてしまう理屈になります。
 ちなみに、au系のmineoに決めた理由としては、
(1) docomoの白ロムだとテザリングが使えないので、タブレットをテザリングで利用出来ない
(2) SIMフリー端末だと、産経新聞アプリが無料で見れない上、おさいふケータイ機能も使えない
(3) au系のMVNOの競合のUQmobileと比較して、回線速度は混雑時には遅くなるものの、そもそも1GBプランで頻繁に接続することが考えられないので、それならば安いプランがある方を
(4) もしタブレットをSIM無しにした結果上手く動作しないようなことがあった場合、mineoならデータのみのSIMを追加したら、スマホとデータ量の共用が可能
というあたりだったりします。

 しかし、docomo系を排除した理由が産経新聞アプリを無料で見れないから、というあたりがもう私のスマホ用途が見え隠れしてる感じだったりしますね。
 それから、おさいふケータイは今のスマホをそのまま使い続けることが出来るはずなので、いざとなれば産経新聞アプリだけは諦めて、FeliCa機能だけの旧スマホと、SIMフリーの新スマホの二台持ちという方法も不可能ではないのでしょうが、財布代わりにするためにスマホをもう一台持つとか本末転倒なので今チャージしているものを使い切ったらおさいふケータイ自体の使用を止めるかもしれませんが。
 なぜこういう話をするかというと、今月中にVAIOが日本通信と協業してSIMフリースマホを出すという話があるからで、どうやらスペック的に中堅どころ(丁度ASUSのZenFone 5あたりがライバル?)らしいのが気になるところなのですが、なにやら発売予定がいまだにはっきりしないあたり、来月末までに発売されるのかどうかがポイントになるでしょう。

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新しいスマホとキャリアを検討中

MVNOのキャリアは価格面ではどこも似たようなものですが、回線速度はキャリアによって雲泥の差があるようなので、そのあたりを考えるならdocomo系ならIIJmioかNifMo、au系ならUQmobileあたりが選択肢になってきそうです。
 特にNifMoの場合、今なら初期費用相当額のキャッシュバックもあるそうですし上記の3キャリアの中では最速なようなので、回線だけを考えるなら一番の選択肢になりそうです。
 ただ、端末も含めた話となると、これが今ひとついいものが見あたらなくて、SIMフリーのASUSのZenFone 5も悪くないのですが、画面サイズの割に微妙にサイズが大きいとかあまり頻繁には使わないとはいえおさいふケータイ非対応だとかで決めかねています。
 で、なら白ロムで去年の夏モデルくらいをとも考えたのですが、一番よさげなauのAQUOS SHL25のばあいロムの形状がnanoSIMということで、試しに今のスマホのロムを差し替えようにも形状が合いませんし、docomo系のモデルはどうにも値が張って、なかなか手を出しづらいというところだったりします。

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ものすごく久しぶりです

寒くなって以降、どうにも体調不良が悪化して、色々と良くありません。
 ということで、ガンプラ作りも止まってしまっていますし、その他の細々としたことも停滞しがちです。

 そういえば、来月で今のスマホの更新月が来るので、機種変更ついでに他の安いMNVOにでも乗り換えようかと考えています。
 で、乗り換えるならau回線にこだわる必要もなくなるのですが、その場合、SIMフリーのスマホを買ってくるのか、ハードも売っているキャリアを利用するのか、ということで悩みどころです。
 シャープの5インチ強サイズのモデルを使うなら、au回線のままになりますがMineoあたりが悪くない感じですし、キャリアの評判で考えるならASUSのZenFone 5あたりを買ってきてiijmioあたりを選ぶというのも悪くありません。
 というか、8インチタブレットを使っていると、5インチ程度でフルHDということの方がオーバースペックに感じてしまいますし。

 まあ、まだMNP番号予約をするにしても一月程度は時間があるので、もう少しじっくり考えていこうと思います。

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旧ザクがなかなか進んでいないというのに

またも新しい機体を買ってしまいました。
 具体的には、ほぼ新規製作によって完成度の高さがいい感じのR・ジャジャと、パーツ差し替え無しで変形出来るMSの中で、色々オリジナルに改造しがいのありそうなメタスの2体です。
 ガンプラ組み立てがなかなか進んでいない理由としては、近頃メガネの度が合わなくなってきていて、細かなものを見るのがつらくなってきているというのがありまして、近日中に眼鏡屋に行って、レンズを新しくするなりをしてから消化していきたいという感じです。

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飾って見るだけなら

今までは特に宇宙世紀もののガンプラに限って買いそろえてきたのですが、ミスサザビーについては、より女性的なフォルムの機体に改造しようということなのですが、その参考にというのもなんですが、ともかく宇宙世紀ものではないHGxxシリーズのヌーベルガンダムを買ってしまいました。
 さらに、同じ世界観の機体が1体だけでは物足りないと、ついついマスターガンダム&風雲再起や、他に、どうしようかと悩んでいたジェガン(エコーズ仕様)や完成度が高いという話のF2ザク、そしてさらにはバウ(量産型)とジムストライカーを買ってしまいました。

 作る方はというと、パワードジムの素組みが済んだので、旧ザク(黒い三連星仕様)に手を付けています。
 この機体は、ランバ・ラル専用機にしようかとも思っていたのですが、胴体部をザクⅠスナイパーから引っぱってくるとなるとさすがにもったいなさ過ぎるので、独自仕様の装備にしてしまおうと予定を変更しました。
 といっても、大したことをするわけでもなく、せいぜい両肩をショルダーアーマーにして、シュツルムガルスのはしりっぽい両手にスパイクシールドを持たせた格闘戦重視仕様にする程度になるだけなんですが。

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しばらくぶりですが

今後ガンプラを作っていく参考にと、ネットを巡って色々な人の作例を見ていたら、ガブスレイのMA形態をザクレロ風にするアレンジのものがあったので、ついつい私も何か変わったアレンジを加えたい気分にさせられてしまい、メタスのMA形態でヴァルヴァロ風に出来ないかという事を考えてしまいました。
 とはいえ、アームなどを一から作るテクニックがあるわけでもないので、ハイゴッグのアームを流用出来ないかなと考えたり。
 また、既に買っている旧ザクをランバ・ラル専用にするなら、胴体パーツなどはザクⅠスナイパーとのニコイチが一番手っ取り早いとか、大型ヒートホークはガルマ専用ザクから引っぱってくるのがよさげだとかもあって、次々に新しい機体を買いそうになってしまっています。

 ちなみに今作っているのはパワードジムで、例によって塗装の必要の少なそうな機体を選んでの結果です。

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批判が仕事はいえ、的はずれな批判が多いのは・・・

今回、サッカー日本代表が、大量得点でホンジェラス相手に勝利したが、そのメンバーがザッケローニ時代のブラジルW杯のメンバーが大部分を占めていることに、進歩がないような論調の批判をしている記事もちらほら見かけますが、なんでそうもネガティブな見方しかできないのかと、呆れてしまいます。
 批判の内容を大きく整理すると、快勝出来たのは
(1) ザッケローニ時代に培った選手達のコンビネーションによるもので、アギーレの手柄ではない。
(2) 4年後の次のロシアW杯には年齢的に厳しい選手を何人も使って、目先の勝利を求めた。
(3) 最初は若手を招集しておきながら、結局は変わり映えしないメンバーになった。
の3点に集約出来ると思います。

 しかし、まず第一に、ザック時代と選手が変わっていないということの何がダメなのでしょうか。
 単純に、現在日本代表に呼べる選手で、かつコンディションに問題が無くて、能力の高い選手を上位から選べば、それがザックだろうがアギーレだろうが、さほど変わらない選手が選ばれるのは当然のことです。
 確かにコンビネーションに関してはザック時代の蓄積があったことは否めませんが、ザック時代には重用されなかった乾と豊田で系3得点を挙げるなど、単純にコンビネーションの問題が理由とも言えません。
 また戦術的なことに関しても、2点目の本田のゴールに関しては、ザック時代では考えられないような形でカウンターに入っています。
 確かに細かなパス交換での攻めが多かったのは認めますが、それは相手チームが大量失点してやる気を失ったがタメに、マークが甘くなっていたからそうなっていただけで、チェックの厳しいチームと対戦したならば、同じような戦い方をしたでしょうか?
 また、戦術的な面で見ても、アギーレは3トップの真ん中に、本来は長身の選手を使いたいのでしょうが、今まで招集した皆川やハーフナーは圧倒的に実力不足で、やむなく長身ではない岡崎を第一候補にしています。
 しかしそうなると、アギーレの本来やりたい、アーリークロスをCFに当てて攻めるという戦法が使えません。
 結果、裏へ抜け出すかパスを繋ぐか、という戦法に偏らざるを得なくなるわけです。

 次に、高年齢のベテランを多く起用したことについてですが、これは推測になるのですが、コンフェデレーションズカップの出場権を得るために、アジアカップで優勝することを協会から強く求められているのではないでしょうか。
 そのような状態なら、今現在で、最強のメンバーを集めることは当然のことと言えます。
 少なくとも、代表でほぼ同じ役割を求められている遠藤と柴崎を比較すれば、その能力には雲泥の差があるのが見て取れました。
 これが同レベルかちょっとだけ劣る程度というのであれば将来の伸びしろを考えて柴崎を使うところなのでしょうが、あまりに実力差があるために、どうしても結果が必要な時には遠藤を使うのは当然のことでしょう。

 最後に選手招集に関してですが、アギーレが日本人選手にそんなに詳しい状態で来日したはずもなく、当初は、アギーレがやりたいサッカーに合う、これこれこういうタイプの選手はいるか?と協会に尋ねたのでしょう。
 その結果、ろくにクラブチームでも出場していない選手が招集されたりもしたのですが、テストマッチの中で使えないと見極めた選手を外していった結果、次に呼んで貰えない選手が多数出たというわけです。
 そして、一応、即戦力レベルとして生き残ったのが、武藤と柴崎というわけですが、今日の試合を見ても、選手としての質は同ポジションを争う乾や遠藤と比較すると、残念ながら、まだ実力が足りないことがはっきりしてしまいました。
 元々が、新しい選手を起用したところで、その選手の実力が劣っていれば、チームの戦力が下がるのは当然のこと。
 4年後を見据えて、これから成長して、今の主力選手に並び追い越すようなレベルに達した段階で、ようやく主力として使えるようになるのを期待して待つ、というのが現実的な答えになるでしょう。
 もちろん、試合に出てこそ出来る成長というのがあるのは確かなので、必要に応じて控えの若手も起用されるのでしょうが、それはタイトルなどのかかっていない、あるいは大量得点差の付いた状況から始めるのが当然の手順でしょう。

 そういう意味で、アギーレ監督は、非常に現実的に、目の前の課題と長期的な課題の両方を解決するための、普通の方法を取っているだけだと思います。
 まあ、個人的には香川を代表格としたインサイドハーフの起用法などは、選手の特徴を殺しているんじゃないかとか、細部には思うところはあるわけですが、それをいったら、ザッケローニだって家長のボランチ起用とかやってましたからね・・・

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高機動型グフ改め強襲型グフ

バックパックを作っていてつくづく思ったのが、このグフR35改造の高機動バックパックは、ただ単に中破した高起動ザクをグフなどの部品で改修したのではなく、将来のガーベラ・テトラに繋がる機体仕様になるんじゃないかということで、やはり高起動ザクとは違うコンセプトで試作された宇宙用強襲型グフだという設定に見直しをしました。
 ということで、型式番号はMS-07R(AG)で、名称はグフ・アングリフとしようかと思っています。
 そんなわけで、敵艦が迎撃体制を整える前に一気に接近して、大打撃を与えるという役割を果たすために武装自体も根本的に見直しをする必要があるのですが、グフ系列といえばガトリング系の武器は外せません。
 そうすると、対艦用にバズーカ(システムウェポン006のラケーテンバズの速射タイプ)か、ヅダの135mm対艦ライフルを持たせつつ、対MS用の装備として射撃にガトリングガンを、近接にヒート剣を使い、さらにヒートロッドに替わってワイヤーアンカーを装備させて暗礁宙域での移動や敵艦への取り付きに用いるというのが基本になりそうですし、可能なら予備武器としてダガー系の武器というのも持たせてやりたいところです。
 で、そのガトリングガンですが、

と、2タイプのものをとりあえず用意しました。
 一方は、壽屋のM.S.Gのガトリングガンそのもので、完全に両手でもって使うタイプです。
 もう一方が、ビルドファイターズのアメイジングブースターとヴァリュアブルポッドを組み合わせてそれっぽくしたもので、肩か腕にマウントさせることを想定したものです。
 個人的には、右肩に後者のガトリングガンを、左肩にシールドを取り付けて、バズーカなどの対艦両手持ち武器の邪魔にならないようにするのが似合うとは思うのですが。
 というか、壽屋のヤツはサイズが大きすぎる上に、セットで使える弾倉キットが入手出来ないという弱点がありますので・・・
 ということで、そろそろ本格的に、肩パーツの改造に取りかかってもいいかもしれません。

 さて、話は変わって、例によってまたまた新しいキットを買ってしまいました。
 具体的には、以前に候補に挙げていた、
◎ 陸戦型ガンダム(地上戦セット)
◎ ザクⅠ・スナイパー(ヨンム・カークス機)
◎ ヤクト・ドーガ(クェス・エア専用機)
の3体です。
 このうち、特にやってみたいことがありまして、それは陸戦型ガンダムの陸戦型ジム化だったりするのですが、そのためには大きく分けて、4カ所(左右セットでも1カ所で計算)の改造が必要となります。
 具体的には、
(1) 胸部デザインの変更 ・・・ 胸部マシンガンを廃して、エアインテークとコクピットハッチの形状変更
(2) ふんどし部分の薄型化 ・・・ ガンダム風Vマーク入り部分を大幅に削る
(3) ランドセルの変更 ・・・ ノーマルジムのものに近い形状に変更
(4) 膝のデザインの変更 ・・・ 膝アーマーを薄くして、スパイク配置も変更
後は、陸上戦キット付属のジム頭に載せ替えてやれば陸戦型ジムになるので、ジムカラーで塗って普通に陸戦タイプとするもよし、スナイパーライフルを持たせて、08小隊でザンジバルを狙撃していたジム・スナイパーにするもよし、ということになります。
 とはいえ、言うは易くとも、実行するのはそれなりに能力が要るわけで、一番いいのはHG版の陸戦型ジムのキットを見つけることですが、これはほぼプレミア付きの中古品を探すしかない状況なので却下。
 となると、加工難易度の高い、膝加工のみをなんとか誤魔化すような形で改造して、設定画とはちょっと違うけれどもそれっぽい機体(それこそ現地改修機体らしく)という方向にするのもありかなとか思ったりしています。
 まあ、どの程度出来るのかは、1体、普通に陸戦型ガンダムを組み立てた上で、どの程度の改造なら問題なくできるのかを見てからということになるでしょう。

 最後に、今日、別件で三宮に出た際に、ふと思い出して某ホビーショップ(メインはトレカ系)を覗いたところ気付いたのですが、この店は、ガンプラのパーツ売りをしているということでした。
 ということで、色々と探してみた結果、旧ザクをランバラル専用機に出来る両肩アーマー用腕パーツセットと、モノアイにクリアパーツを使うための予備頭部としてグフカスタムの頭部パーツセットを、そして、他のどこの店でも見つけられなかったMSバーニア02とフレキシブルパイプ(小)が発見出来たため、これらを購入しました。
 特にフレキシブルパイプに関しては、上手くいきそうならば、グフの腰の動力パイプをこれに置き換えたいということもあって、2セット買い込んでしまいました。
 まあ他にもやることがたくさんあるので、実際にこれを使う時がいつ来るのやら、ではありますが、動力パイプならジオン系の機体ならどこでも使えるのも事実なワケで、買っておいても損はないということにしておこうと思います。

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大して進んでいませんが

高機動型グフのバックパックに、大型バーニアを取り付け出来るようになりました。

 やはり、無駄にバーニアがでかいです。
 元々のイメージが、ガーベラテトラのバックパックだったのででかいのは予定どおりではあるのですが、手に入れたバーニアパーツがどうも長いデザインのしかなくて、余計に大きく感じてしまいます。
 ちなみにバックパックは、パーツ的には、(1)本体、(2)下部プロペラントタンク、(3)本体内部バーニア、(4)外付け大型バーニア×2の5個に分割出来る状態です。
 最終的にはさらに、補助プロペラントタンクをバーニアの下の位置に計2本取り付ける予定なので、7パーツになるワケだったりするのですが。

 それと、シールド及びバルカンorガトリングをそれぞれ取り付けする方法はまだ決まっていませんが、汎用の稼働パーツ類をいくつか買いそろえたので、それらを使用して、なんとか形にしたいところです。
 個人的には、シールドは、肩アーマーから続いてマント風に見えるようなデザインでセットして、その上で、左腕に折りたたみ式の小型ガトリングガンを取り付けたいのですが、そのガトリングガンを完全自作とするのか、何かのパーツから流用するのかが全く決まりません。
 一応、ビルドファイターズトライのオプションパーツである、パワードアームズパワーダーを使えないかと思ってはいるのですが、どうにもかさの方がこちらの望むサイズになってくれるかどうかというところなので。

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次にどのキットをどういう風に組むかの参考にと思って

この本を買ってみたんですが

正直、中身の方は私の製作の参考にはならずという感じ。
 というのも、本の内容が、どのように作成したかという過程を全く掲載しておらず、こんな風に完成させましたということと、キットの構成上、設定どおりに塗装、組み立てをする場合にどの程度の難易度になるのかの目安くらいしか載っていなかったからなんですね。
 私としては、せめて、塗装に関して、バンダイの作例とは微妙に色合いを変えていたりするので、具体的にどんなカラーを使ったのかくらいは載せて欲しかったと思いますし、他にも、後ハメ加工や可動範囲を挙げるための改造が可能な部分の具体の説明くらいは欲しかったというのが正直なところです。
 フルカラーのムック本なので、結構な値がした(それこそHGUCのキットが2~3体買えるほど)だけに、もう少し具体的な内容に踏み込んだものを出して欲しかったですね。

 唯一の収穫としては、キットの内容でほぼ無改造のまま組まれているので、どのキットがどんな風に完成するのかや、どんなオプションパーツが付いているのかが今ひとつ理解出来ていなかったものがあったので、将来買うかもしれないキットの候補の見直しが出来たというところでしょうか。
 具体的には、

の2体が、面白いオプションパーツが付いていることが判明したこと(特にシルヴァ・バレトと陸ガン陸戦キットにジム顔パーツが付属していること)で、将来の購入候補に入ってしまいました。
 まあ、今ある山を切り崩すのが先だというのは重々承知の上になるのですが、シュツルム・ガルスに関しては、キットにまともな武器が付属していないのが特徴でもあったのですが、やはりグフの系譜の機体として、ヒート剣をシステムウェポン004から持ってくるのがすごく似合いそうだとか、陸ガン陸戦キットにジム顔が付属していることから、この際、陸戦型ガンダムを陸戦型ジムに改造してしまうというのもありかなとか考えてしまったりしています。
 しかし実をいうと、今までなるべく宇宙で使用可能な機体を選んで来たのが、陸戦型ガンダムを買ってしまったせいで、そのルールから完全に外れてしまったんですよね。
 まあ、アンクシャも正しくは宇宙用ではないですから、この際、その縛りも取っ払ってしまってもいいんじゃないかと思ったりもするのですが、実は連邦の機体には地上専用機は結構あるんですが、ジオンの方はというと、機体はあっても発売の古い、イマイチ出来のよくないものが大部分を占めてしまって、未購入の機体では候補になりそうなものはグフカスタムとちょっとゲテモノっぽい水陸両用機体になってしまいます。
 個人的には、イフリート・シュナイドのキット化を強く望むところですが、最悪の場合は、ドムをもう一機仕入れて、こっちはリックドムにしないという手段に出るしかないかもという事もあるかもしれません。

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もう開き直って

今、入手可能な、そのうち買おうと思っていた機体を買ってしまえと、またも一気買いをしてしまいました。
 具体的にはとりあえず

の3機で、共通するポイントとしては、機体がかっこいいのもそうですが、手持ち武器が多数付属しているという点も重要な点になっています。
 実はこの他にも、

や、RGの

あたりも将来的には揃えたいと、欲望はとどまるところがしれません。

 まあ、全部買った日には、本体だけで総額2万近くになってしまう上、総機体数が30機越えのガンプラ地獄に陥りそうなので、ヤクト・ドーガ以外のHGUCや、RGのガンダム系機体は候補から外しそうですが。

 ちなみに現在は、ようやく4機の素組みが完了して、次の機体としてブルーディスティニー2号機とジムカスタムを組身にかかっていますが、ブルー2号機が意外にも細かなところに塗装が必要で、当初の、肩だけ二部バスカラーに塗ればいいか、という目論見が見事に外れてしまっています。
 ある程度大きなパーツはいいんですが、細かいパーツや、イエローとかの下塗りが必要な色とかがどうしても厳しいんですよね。
 今回は、マスキングを使用した部分塗装と、筆塗りのテストをやっていこうと思います。

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新しい機体が増えたので

追加購入した機体分を含めて、どう組むかについて少し見直しをしました。

(1.ほぼ素組み、部分塗装、手持ち武器変更程度)
◎ ザクⅠ“旧ザク”(ガンダムサンダーボルト版)
◎ ドム/リックドム(※ リックドムで完成)
◎ ジム改(スタンダードカラー)&ボール改修型(バンダイプレミアム限定版)
◎ ブルーディスティニー2号機
◎ ヅダ
◎ ジム・スナイパーII
◎ ゲルググ(※ ノーマルゲルググの指揮官機で完成)
◎ ガーベラ・テトラ(※ 足裏のみ穴埋めして部分塗装)
◎ ジムカスタム
◎ パワードジム
◎ ネモ(ユニコーンVer.)
◎ ジムⅢ
◎ ギラ・ズール
◎ Hi-ニューガンダム
◎ シュツルム・ガルス
◎ ジェスタ(※ シールドアームのみ穴埋めして部分塗装)
◎ リゼルC型 ディフェンサーbユニット/ゼネラル・レビル配備機

(2.改造無しだがフル塗装)
◎ ザクⅠ“旧ザク”黒い三連星仕様 ・・・ 暗灰色系の独自カラーに塗装
◎ ジョニー・ライデン専用ザク ・・・ ノーマルザクカラーに塗装
◎ マラサイ ・・・ ジオン風カラー(ユニコーンVerとは別の色合い)に塗装
◎ アンクシャ ・・・ ゼータプラスA1テスト機風の独自カラーに塗装
◎ デルタプラス ・・・ ユニコーン登場のものとは異なる独自カラー(薄水色系の航空機風色かな?)に塗装

(3.簡易な改造+塗装)
◎ ジムⅡ ・・・ ノーマルジム風に改造(ランドセルなど、一部ノーマルジムから部品を流用を予定)

(4.本格的な改造+塗装)
◎ グフ R35 ・・・ 高機動型グフに改造(オリジナルに復元可能な範囲で)
◎ ミスサザビー ・・・ プロポーションをより細身で女性的になるよう、色々切りつめ改造
◎ ギャプランTR-5 フライルー ・・・ 頭部を独自デザインにした上、ファンネル系の装備などを追加して、より強化人間向け機体というコンセプト

 方針を変えたのは、(1) 高起動ザクの扱いで、改造せずノーマルジオンカラーに塗装することに(設定的にはJ・ライデンか誰かが他の機体に乗り換えた時に空いた機体ということで)、(2) ギャプランTR-5をティターンズ系ではなく、よりジオンっぽいイメージの機体に改造する(これもシャアのネオ・ジオンに元ティターンズが参入してるという設定から、手土産に持ち込まれたみたいな感じで)こと、の2つで、
あと、やはりどうにもキットの出来がイマイチなジムコマンドはとりあえず組むのは諦めました。
 実はガンダム、ジム、ジムコマンドのHGUCキットがあるので、将来的にはこの3体を上手く使って何らかのジム系の機体に上手く処理出来たらなとは思いますが。

 最後に、マラサイを一旦組んでみたのでその写真も。

 デザイン的に、どう見てもジオンのMSにしか見えませんよね。

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結局また新しい機体を

何体か買ってしまいました。
 原因はというと、工具類や塗料だったり、オプションパーツだったりを買いそろえようとしたところ、一つのショップでは揃わなかったので、いくつかのショップで送料が無料になるように買い足していたらそうなった、というところだったりします。
 具体的には、

の4体です。
 で、まあ、基本的に好きな(かつ、それなりに出来のいい)機体を買っているとはいえ、年代や登場作品もバラバラなのですが、一応、完全なワンオフ機体はというとガーベラ・テトラとHi-ニューガンダムくらいなもので(ビルドファイターズ系は除く)、他の機体は何らかの理由を付けて最低でも数機は存在した機種(例えば専用機は、色を塗り替えて汎用機扱いに出来るでしょうし)なので、たいていの機体はガンダムUCの時代のどこかで使われていた、といった感じで並べて飾っても大丈夫かな、とこじつけてみたり。
 まあ無理に全部の機体を一同に並べる必要もないので、1年戦争、デラーズ紛争、第2次ネオ・ジオン戦争、そしてラプラス戦争あたりにグループ分けすれば、それっぽいかなと言うことで。

※おまけ

 ジェスタの可動範囲の参考に、跳び蹴りポーズをさせてみました。
 こうしてみると、足の可動範囲の広さや、肩関節のすごさなどがよく分かると思いますが、その一方で、グフと並べてみると、マッシブさが足りないのも分かってしまいますね・・・
 また、高機動型グフは、よく見ないと分かりませんが、バックパック内部に小型バーニアを追加したり、バックパック側面を太らせて、大型バーニアとプロペラントタンクを取り付ける部分のベースを準備しています。

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マラサイの素組みを開始しました

元々、マラサイのユニコーンVer.のキットが、フェーダインライフルと海ヘビが追加されて成型色が変更されているといるだけで、フェーダインライフル用の持ち手も追加されていないなど、ほとんど元のキットに手が加えられていないということだったで、それならばノーマルのマラサイを色違いで塗装した方がそれっぽいかなと、あえて通常版のキットを買ったものです。(まあ、値段もこっちの方が安かったですしw)
 で、イメージとしては、ガンダムUCでの登場時ではなく、シャアの反乱(第2次ネオ・ジオン戦争)の際に使用された機体という設定で組もうと思っています。
 そのため、装備的には、当時のネオ・ジオンの主力だったギラ・ドーガに似た感じで仕上げたいということで、肩パーツを左右逆に取り付けて折りたたみ型シールドを左側に回したり、カラーリングもギラ・ドーガ風に動力パイプ類は黄色系の塗装を予定しています。
 上手い具合に、マラサイはパーツごとの色分けが首元を除けば結構出来ている方なので、オレンジのパーツを明るいグリーン系、赤いパーツを暗いグリーン系、動力パイプ類をイエロー系で塗るだけで第二次ネオ・ジオン風のカラーリングになってくれます。(ただしバーニア類の黄色はいかにもアニメ向きの塗装という感じで、ちょっと違和感があるので、グレー系にするかもしれません)
 唯一の問題がメイン銃火器で、マラサイ標準のハイザックと同型のビームライフルではやや型遅れを感じますし、もしギラ・ドーガのビームマシンガンが手に入っても、機体サイズの大きいギラ・ドーガ用のものが、マラサイにフィットするのかも怪しいところなので、別の武器を装備させたいところです。
 そのため、今のところはシステムウェポン001のビームガトリングガンあたり持たせるのが似合いそうだと思っているのですが、場合によっては壽屋のMSGシリーズのオリジナル銃火器を持たせるという線もあるかもしれません。
 ともかく、肩パーツの左右交換以外は特に加工もせず、このまま組み上げてしまい、その上で銃火器の交換をして一端の組み上げを終えるつもりです。(単純に肩パーツを左右逆にしただけではおかしくならないのかのチェックも必要ですし)
 そのあとで、可能ならばディティールアップとして、シールド裏のモールドの追加や、胴体部などの角の取れているキット造形をもう少し鋭角的にしたり、肩アーマーのスパークを尖らせたり、はたまたモノアイをクリアパーツに交換したりと若干のシェイプアップをした上で、塗装して、完成ということになるでしょう。

 ただ、一年戦争以後~逆シャア時代のMSでは、実弾系のアサルトライフルやバズーカっぽい武器の数が極端に少なくて、ジム改やパワードジムの簡易版ハイパーバズーカやガンダムMkⅡのハイパーバズーカ、リックディアスのクレイバズーカ以外は、ロケットランチャーやシュツルムファウストばかりになっている感じなので、実弾系の大型火器を両手で持たせたくてもいいのが見あたらないという困ったことに。(ビー ム攪乱膜やIフィールドという設定のある世界ではちょっと不満を感じてしまいます)
 このあたりは、同時期のジム系MSでも同じ問題があるのですが、ジムⅢならミサイルランチャーがキットに付属していますし、ネモならエゥーゴ繋がりでクレイバズーカが、ジムⅡあたりはジム改付属のハイパーバズーカあたりが流用できそうなので、なんとか解決策がありそうなのですが、ティターンズやアクシズ系のMSに関してはマラサイにも流用して似合いそうな実弾系大型銃火器がありません。
 このあたりは所詮は敵役の機体ということで、武器バリエーションが少ない設定なのは仕方がないところなのかもしれませんが、やはり少し対策を考えたいところでもあります。
 まあ、ギラ・ドーガはシールド裏にシュツルムファウストを装備していたので、ネオ・ジオン所属のマラサイの実弾武器としてもシュツルムファウストが順当なのかもしれませんが、マラサイの場合、シールド裏にはビームサーベルがマウントされているので、これも微妙なんですよね・・・
 可能ならば、システムウェポン006付属のシュツルムファウストとその固定具を使って、どこかにマウントさせるのが理想なんでしょうけど。

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ジェスタの素組み完成と今後の展望

前回書いたとおりジェスタの素組みが完了したので、とりあえず写真を。

 ぱっと見た感じもかっこいいですが、可動範囲も相当に広く、肩が120度くらいまで上がるなど、稼働性能も相当に優れている上、部品分けもよく分けているので、ほとんど塗装の必要がない、非常によくできたキットといえるでしょう。
 あえて欠点を挙げると、(1) シールドマウントアームが稼働しない(伸縮時と展開時の2パターンのハメ替え式)、(2) ビームサーベルが刀身が2本あるのに柄の部分が1本しか付随しない、(3) プロポーション的にもっとマッシブなはずが、妙に薄っぺらい造形になっている、といったあたりでしょうか。
 まあ、それでもかっこいいのは間違いないので、ジム系好きなら改造前提ででも是非とも押さえておきたい機体ではないかと思います。
 私も技術とかける手間の余裕があるなら、設定画風により太ましく肉付けをさせてやりたいところですが、よくできてるキットだけに手を入れるのが怖くて、そのままで組んで飾るつもりです。(肘関節と下腕部の間に回転機能は付けたい気もしますが。)

 さて、色々と買いだめしたHGのガンプラ類ですが、数が多くなってしまったので、どういう感じに作るのかを整理してみました。

(1.ほぼ素組み、部分塗装、手持ち武器変更程度)
◎ ザクⅠ“旧ザク”(ガンダムサンダーボルト版)
◎ ドム/リックドム(※ リックドムで完成)
◎ ジム改(スタンダードカラー)&ボール改修型(バンダイプレミアム限定版)
◎ ブルーディスティニー2号機
◎ ヅダ
◎ ジム・スナイパーII
◎ ガーベラ・テトラ(※ 足裏のみ穴埋めして塗装)
◎ ジムカスタム
◎ ネモ(ユニコーンVer.)
◎ ジムⅢ
◎ ギラ・ズール
◎ シュツルム・ガルス
◎ ジェスタ(※ シールドアームのみ穴埋めして塗装)
◎ リゼルC型 ディフェンサーbユニット/ゼネラル・レビル配備機

(2.改造無しだがフル塗装)
◎ マラサイ ・・・ ジオン風カラー(ユニコーンVerとは別の色合い)に塗装
◎ アンクシャ ・・・ ゼータプラスA1テスト機風の独自カラーに塗装
◎ デルタプラス ・・・ ユニコーン登場のものとは異なる独自カラー(薄水色系の航空機風色かな?)に塗装

(3.簡易な改造+塗装)
◎ ジョニー・ライデン専用ザク ・・・ MS-06R-2Pに改造して、ノーマルザクカラーに塗装
◎ ジムⅡ ・・・ ノーマルジム風に改造(ランドセルなど、一部ノーマルジムから部品を流用を予定)
◎ ギャプランTR-5 フライルー ・・・ 頭部をZガンダム風にするなど細部のデザイン変更の上、ガンダム系カラーリングで塗装

(4.本格的な改造+塗装)
◎ グフ R35 ・・・ 高機動型グフに改造(オリジナルに復元可能な範囲で)
◎ ミスサザビー ・・・ プロポーションをより細身で女性的になるよう、色々切りつめ改造
◎ ジムコマンド宇宙用 ・・・ 正直、同時期に発売されたドムと比較しても「これはひどい」という手抜き造形(抜き身のビームサーベルがハンドパーツと一体成型とか)が多いので、他のジム系の機体(ジム改、ジム・スナイパーⅡ、ジムカスタムなど)のパーツを流用して、最新モデル並みに動作するよう改造するか、もう諦めて他の機体の改造用パーツにしてしまう。

 と、最後のグループのものは、正直完成するのかどうかすら怪しかったりするのですが、ともかく出来るところまでやってみようと思います。

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さらなる追加機体を・・・

ようやくジェスタを組み終わった(感想及び写真はまた後日に)ので、その勢いのままにまた新しい機体を追加注文してしまいました。
 具体的には、

の3体です。
 ジムⅢに関しては、宇宙戦闘可能なジム系の機体(好みではないジェガンとキャノン系は除く)はひととおり押さえておきたかったからで、マラサイはZ時代の敵メカっぽいのが足りないなと思ったからです。
 最後のミスサザビーに関しては、素のままで組むとかなりマッチョな体に細い足というアンバランスなシェイプになることが分かっているので、他のガンプラで腕を上げてから、幅詰めなどの改造を行って、設定どおりのスラリとした機体にしてやりたいと思っています。(しかし、グフR35といい、なんかビルドファイターズ系の機体は近接主体のものばかりに目を惹かれている気がしますがw)
 しかし、1体組んだら3体注文とか、やっぱりどこかおかしくなっているのは間違いなさそうなのですが、まださらに、非常に完成度が高いと伝え聞くザクⅡ後期型(MS-06F2)や、ジオン系の機体として外せないゲルググ、機体サイズ的にミスサザビーだけが突出して大きくなってしまっているので、それとバランスのとれそうなヤクト・ドーガかHi-νガンダム、そして一機くらいはRGの出来映えも見てみたいということで、ザクⅡ(量産型)なども欲しくなってしまっています。

 それから、溜まっている機体を消化するにあたって役立ちそうな本として、結構値が張りますが、

を購入する予定です。

 さて、次に組むとしたら、ようやくそれなりに塗装出来る環境が出来たテストも兼ねて、部分塗装する予定のアンクシャあたりにするか、それともブルーディスティニー2号機の肩を赤く塗ってニムバス機にするかというあたりでしょうか。
 あるいは素組みでいけそうな、ジムⅡかジムカスタムあたりでもいいかもしれません。

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煮詰まり気味であんまり進んでいませんが

高機動型グフの進捗状況を。

 まず、今までアクションベースで対艦ライフルを構えさせていたのですが、なんとアクションベースとの接続部分が硬かったためなのかか、ぽっきり折れてしまいました。
 で、とりあえず、グフ側の接続穴を掘り返したものの、どうも削りすぎてしまったのか、他のアクションベースに載せ替えてもどうにもぐらついて安定しません。
 また、左手の握り手も対艦ライフルの重さのせいか、固定部分がへたってきてるっぽく、すぐに分解してしまいます。
 そんなわけで、とりあえず持たせる武器をラケーテンバズに換えて、また姿勢もアクションベースを用いずに、膝立ちにして飾っている状態です。
 というのが一枚目の写真です。
 続いて二枚目ですが、ショルダーアーマーの処置が未定だったので、パターン1の場合の手始めとしてノーマルグフの肩パーツを原型に、アポジモーターっぽいモールドを仕込んでみました。
 ただしこの後の処理については、パターン1Aとして、ノーマルグフのショルダーパーツを大きくいじらずに行く路線と、パターン1Bとして、やはり肩パーツを加工してシールドや武器のマウントアームを取り付け可能にする路線のどちらかを選ぶことになります。
 パターン1Aの場合なら、右肩はシールドマウンタ&ハンドグレネードラックをそのまま利用出来ますが、左肩にガトリングガンを自作してやる必要がある上、ショルダーパーツにもそれぞれのパーツを取り付けるための加工が必要です。
 一応、左肩用のガトリングガンに関しては、ビルドファイターズシリーズのオプションウェポン類をいくつか買ってきているので、それを組み合わせて加工すればなんとかなりそうではありますが・・・
 対してパターン2Bの場合は、とにかく武器を持たせるのの邪魔になっている標準のバルカンポッドに替わる、手持ち武器使用の邪魔にならない銃火器を自作して、そこにシールドをマウントさせるというパターンです。
 これに関しては、ノーマルグフの指バルカンを流用して、射撃時と手持ち武器使用時に位置の変わるスライド式の小型バルカンポッドを作るパターンと、ガンダムNT-1(アレックス)のような完全に腕に固定したガトリングガンを作るパターンのどちらかがそれっぽいのですが、前者の場合は、スライド機構が上手く作れるのかどうかが不安な一方、後者の場合は、小型のガトリングガンのようなパーツを上手く作れるのかどうか(ビルドファイターズシリーズのオプションウェポン類だとちょっと大きすぎる)、シールドとの兼ね合いも含めて考えなければいけません。
 で、最後に折衷案として、右肩はパターン2で、左肩はパターン1Bにするというのがあって、この場合だと、右腕はディティールを除けばほぼ完成、左腕にも銃火器にシールドをマウントする必要がなく、多少ごてごてして大きめのデザインのものでもマウント出来そうじゃないか、という目論見ですが、肩の仕様が余計にザクっぽくなってしまうという見た目上の欠点とかもあったり。
 最後に3枚目の写真ですが、これはおまけみたいなもので、腕部のガトリングポッド接続用の穴をふさぐ蓋を手抜きして作ってみたので撮影してみました。

 とまあ、作業的には、複数の案の同時並行ということもあって、大して進んでいません。
 左腕固定銃火器も、ガトリングではなく3~5連バルカンにするかもしれませんし、パターン1Aの亜種として、シールドや武装のマウンタを、肩ではなく上腕部に付けてしまうなんてのも不可能じゃないわけで。
 ちょっと煮詰まっている感もあるので、しばらくグフの改造製作は一休みして、塗装の色決めや、他のプラモの組み立てをするのもいいかもしれません。

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高機動型グフの経過

とりあえず、こんな感じで進んでいます。(かなり写真の写りが悪くて申し訳ないですが・・・)

 ショルダーガードは両肩分揃えたのですが、シールドをマウントするアームパーツは、位置付けとしては円筒状のハンドグレネードを収納しているケースということにしました。(一年戦争時のジオンにクラッカー以外のグレネードがあったのか?と言われると苦しいんですが、作ってしまったもののデザイン上、それくらいしか用途が思いつかなかったので・・・)
 そして、バランスと後述の左右の役割を見直して、取り付け位置は左肩から右肩に変更。
 代わりに、左肩にはガトリングガンあたりをマウント出来たらなと考えていますが、とりあえずはザクマシンガンをそれっぽく乗せてます。
 最終的には、ガトリングガン砲身と弾倉を左肩にマウント出来るようにして普段は左腕は自由に動かせるようにしておきながら、ガトリングガンの射撃時には左腕でグリップして撃つ、という感じにしたいと思っています。
 これは、グフ・カスタムのあまりの左右の重量バランスの悪さに対して、せめてガトリングガンとシールドを左右に分けて持てばいいのに、と誰もが思ったであろうことをやってみたという感じです。
 一応、左腕の固定武装に実弾系の連射銃を装備、というグフの特徴からは外れていないとは思うのですが。
 ただし、肩パーツに関してはこれを完成系にするかは実はまだ未定です。
 というのも、やはりいくら高機動型ザクの改修機という設定だとはいえ、デザイン的にあまりにグフっぽくなさ過ぎるということにつきるわけで、今作っているパーツと併行して、ノーマルグフの肩パーツを原型に、そこにスラスターやシールド&ガトリングガンをマウント出来るようにするというのも構想に残っています。
 まあ、肩のデザインに関しては、今回のものがただの角張った板だけの状態なので、シュツルム・ガルスのようにショルダー部分にスパイクをつけることで、グフっぽさを出せるかどうかによって変わってくるでしょう。(今回の写真で、肩の上にのせているスラスター風のパーツも横向きの方が似合うんじゃないかと思ったり)

 また、バックパックに関しては、パーツ用に流用することと決めたノーマルグフのランドセルを真ん中で真っ二つに割って、左右対称のバーニアパーツに作り替えてしまいました。
 壊れてしまったプラモからの流用などではなく、純粋にパーツを取るためだけにプラモを分解したのはこれが初めてなので、ちょっとドキドキですね。
 これに既存のオプションパーツのスラスター部品やプロペラントタンクを組み合わせて、バックパックを完成させようと思っています。

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auのVoLTEについて

なにやら重大発表と予告されていた27日のauの発表会ですが、そこでメインの発表だったVoLTEというものは中身は何というか寒いモノでした。
 要は、電話通話は今まで3G回線を使っていて、スマホでは3GとLTEを同時利用出来なかったものを、電話通話もLTE回線を使うように変更して、3Gは廃止するというモノです。(結果、通話と同時にデータ通信が使えるようですが・・・)
 ただし、現時点で発売されている機種は将来的にも対応されることもなく、対応予定とされる機種もスマホでは年末頃発売の2機種のみという状況。
 しかも、料金プランは従来の"LTEプラン"と"カケホとデジラ"のままということらしいので、データ通信と同じLTEのパケットで通話をしているというのに、電話通話だけは別料金を支払わなければならない、というアコギな料金設定になるわけです。
 普通、同じデータ回線網を使っているなら、電話であろうとデータ通信だろうと送受信されている仕組みは同じなわけで、それをわざわざ別料金の枠にするとか、せっかく新しい機能を使っているのに料金体系を維持するために、わざわざ余計な区分けを設けているとしか考えられません。
 これなら、今は価格競争が激しくなって、値下げや同価格での容量増加が進みつつあるMVNO系に乗り換えた方が数倍マシではないでしょうか。
 せめてカケホとデジラについては、VoLTEの場合、通話のデータ量もLTEの容量に加えるけれどもカケホ部分を無くして2,700円(税抜き)安いプランでも用意してくれないと、MVNOとの料金格差は開くばかりです。

 というわけで、現在のスマホの契約更新が来年3月に控えているので、この際、スマホとタブレットはauから乗り換えようかと考えています。
 具体的には、唯一のau系MVNOであるmineoのシャープ製スマホ端末(SHL25)と1Gのデータ&通話SIMにタブレット用のデータ専用1GのSIMを足して、電話通話料金抜きで6,178円(税込み)という月額でいけることになり、現在のauのLTEプラン+タブレットの電話通話料金抜きで10,899円(税込み)と比較して4,500円以上格安になります。(厳密には、auのタブレットの料金は格安店で購入したので、今のところの基本月額は9,487円ですが、それでも3,000円以上の差です)
 もちろん、LTEの通信容量は、mineoが計2GBに対してauは計9GB+低速無制限と大きく差がありますが、ぶっちゃけ私の現在の使用状況では2GBを超えてデータ通信をする月がほとんどないのが実情です。(多少の余裕をもって計3GBにした場合でも、mineoなら+648円の6,877円で済みますし、)
 そんなわけで、例えauのタブレットの解約違約金(ハードの割引料金月割り含む)やmineoの初期費用がかかかったとしても、おそらくは半年もあればにモトが取れる事を考えると、来年3月の契約更新時期に乗り換えるというのは十分にありと言えるでしょう。
 ともかく、年が明けた頃にでも、VoLTEの詳しい内容や、MNPする場合の解約費用がどの程度になるのかをショップに尋ねに行き、あとシャープの新機種が発売されたらそのスペックなども検討して、どうするかを決めようと思います。

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記事にも書きましたが、結局体調が良くならず、頻繁に休み続けてしまったため、仕事を辞めざるを得なくなってしまいました。
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