色々あって、ずっと上手くいかないで居るmini-ITXマシン(i7 7700 GYX1650)について、なんとか問題解決して稼働できるようになればハイエンドは無理でも中付加程度のゲームなどに使えるなどが見込めて一番の理想ではあるのだけど、今のところその目処が立っていません。
で、なら今後度鬱するのかについて考えた場合、
(1)minisforum X400で交換したCPUが余っているので、i7 7700とt対応マザーボードについては諦めて,ソケットAM4のmini-ITXマザーを新たに購入して、mini-ITXマシンを完成させる
(2)どうにもここまで試してきた経験則から、AMDではなくntel系のCPUを導入すべく、12世代くらいのi3かi5のCPUと対応マザーボードを購入して、mini-ITXマシンを完成させる
(3)そもそもmini-ITXのケースにこだわらずに、使わなくなったATXマザーボード対応ケースを使って、不具合の原因が配線などが上手くいっていない可能性にかけること
などが考えられます。
それぞれのメリットデメリットは、
(1)の場合、メリットとしては出費がマザーボードの交換のみで済むことで、デメリットは狭いケースで配線が混み合っていることが不具合の原因である場合、問題が解決しないリスクがある。
(2)の場合、メリットとしては最新CPUを使用するのでメインマシンとしても活躍できる性能が期待できる事で、デメリットとしては出費が多い上に、(1)同様に不具合が解決しない可能性が十分にあること
(3)の場合、メリットとしては新しく何かを買う必要がほとんど無いことだが、デメリットとしてはせっかく小型のマシンでデスク周りの省スペース化をしてきた流れに逆行することと、大きなケースを扱うため、組立の作業スペースの場所の広く確保する必要があること
でしょうか。
特に新しいパーツを買う必要がなさそうな(3)をとりあえずでも試すのが良さそうではあるのだけれど、作業場所が足りない問題は意外とハードルが高いかもしれません。