フィギュアは別の新品と交換して貰ったのですが、届いた交換品もまた二重テープでした。
まあ、メーカー検品は仕方が無いので、封がされていない怪しげな状態では無い事で良しとしようということで納得しましたが。
さて、ビーフジャーキーや、鶏ささみのミンチから作ったジャーキーも何度か作ってみたのですが、ビーフジャーキーは見た目はほぼ全快と変わった感じは無かったので写真は割愛。
ささみジャーキーは、わずかに付いている脂身も引きはがした上で荒くミンチにして、濃縮液体和風だしやその他香辛料などを混ぜ込んだ上で、ペースト状にしたものをキッチンペーパーなどでなるべく水分を抜いた後、なんとか引き延ばしてチップス状にして、ドライフードメーカーで半日ほど乾燥させるとこんな感じになりました。

こんな風に何度か試した結果、味付けの方はそれなりにいいバランスが分かってきた気はするのですが、今度はどれくらい乾燥させるべきなのかの部分がなかなか難しいということに気付きました。
単純に時間で見ようとしても、モノの分厚さなどによって、丁度いい具合の時間数も変わってしまうようで、分厚い目のモノは丁度いい具合になっていても、薄めにスライスしたモノはやたら堅くなってしまっていたりと、よく言えば手作りにより個体差、悪く言うと失敗作が混じっているという感じになってしまうわけでして。
今後も似たようなモノを作り続けるなら、そういう部分も気遣っていく必要がありそうです。