ロシア軍のウクライナ侵攻に対して、必死にロシアを擁護したりウクライナを叩く人の発言を見かけますが、その人は次の5パターンに当てはまる
(1) 完全に親ロシアな立場の人(ロシア側に雇われた工作員やロシアに弱みを握られていたり、商売相手がロシア)
(2) 特にロシアだけを支持するわけでは無いが、西側各国を非難したいためにロシア側に回っている人(かつての米国との経済摩擦で痛い目を見た人や、西側陰謀説を主張し続けてきてその方針を変えられない勢)
(3) ロシア自身とは関係は無いが、ロシアと親しい国のシンパや共産系の思想の持ち主
(4) 防衛目的であろうと戦争そのものに拒否感を持つ、9条信者などの反戦カルト教徒
(5) 過去に親露系の工作などに踊らされたという失敗を認めたくなくて未だに意固地になって居る人
主張する内容でだいたいどのパターン化が分かります
・ロシアは戦争に勝てる、経済制裁などダメージが無いというのに固執するのが(1)か(2)
・戦争の原因は米国やEUだ、ロシアやウクライナは被害者と主張するのが(2)や(3)
・アザフガーとかウクライナはろくでもない国とDD論に持ち込もうとするのは(1)や(3)
・戦死者の事ばかりを言って、降伏した場合のデメリットを無視するのが(4)
・(5)はその過去の失敗内容に応じて色々主張は違う
なお私自身がこれらの主張に反論する場合
・ロシアが戦争勝てる、制裁が効ていないなら、ロシアが必死に大丈夫アピールする必要がなく、西側のフェイクだと言っても、ならロシアの公式発表で嘘じゃ無いモノを探す方が難しいのになぜ信じる?となるだけ
・日本が決して認められない他国への侵略を開始したのはロシアであり、軍事力では無く経済制裁などでウクライナと争えばよかっただけ
・日本の国益からすれば国境を面し北方領土を不当占拠しているロシアと、遥か遠くの国のウクライナは等価値では無く、DDであろうと反ロシアをやめる理由は存在しない
・日本がウクライナ同様に攻められた場合、陸続きで国外に非戦闘員が避難できるウクライナよりも、船が無ければ避難も出来ない日本の方が深刻であり、それらを守る手段は防衛戦争しかない。降伏した場合、子孫までずっと奴隷にされる。
で全て勝てますが