一旦はGeForce GTX 460に積み替えたビデオカードですが、Windowsの起動時間が数分延びてしまったりとか、どうにも不安定な要素が増えまくってしまったので、結局ビデオカードは元のRadeon HD 4670も戻すことにしました。
ちなみに、CUDAを使った場合のエンコ時間短縮は確かに大きく、地デジソースをH.264に変換する場合の時間は1/3程度になることは分かったのですが、そもそも今まで保存はTSソースのままでやっていたわけで、今更保存形式を変えるのもどうかなということもあって、そのあたりはパスすることとしました。
それと、話は変わりますが、ASUSから、既存マザーボードのAM3+への対応状況が発表されましたが、残念ながら今使っているM4A88TD-V EVO/USB3は非対応とのこと。
ということで、ブルドーザコアの新CPUが発売された際には、CPUと同時に新しいマザーにも買い換えざるを得ないようです。