昨日予告したとおり、ネット通販で注文していたガンプラのうち6体+オプション品が一気に届きました。
そしてまずは、そのまま立たせておくのが不安なグフR35のために、4個購入したアクションベースのうちの一つを組み立てて、さらに仮に持たせていたザクマシンガンに代えてシステムウェポン006のラケーテンバズを右手に持たせました。(バズーカ装備の際に邪魔になったので、右手のバルカンポッドも外しました)
しかし、思った以上にグフにはラケーテンバズが似合いますね。
ザクバズーカやジャイアントバズだと、ここまでいい感じにはならない気がします。
これで、8日に考えたグフR35の最終的な兵装のうち、残るは
(1) 右腕にバルカンポッドに代わる兵装を装備させること。
(2) 左手のシールド裏に、隠し近接武器を追加すること。
(3) バックパックなどの装備をより高機動タイプと思わせるモノにすること。
(4) 後ろスカートにバズーカ用のラックを取り付けること。
となったわけです。
とはいえ、(1)~(3)はまだ具体的にどういう形にするのかが決まっていない状態であり、それぞれの候補としては、
(1) バルカンポッドのバルカン部分を切り落として単なる追加装甲にアレンジするか、バルカン部分を小型化させて手持ち武器の邪魔にならないようなデザインにする。
(2) システムウェポン003のパイルバンカーかクローを流用する(または、似たようなモノを自作して。
(3) 高起動ザクか、旧ザク(サンダーボルトVer.)のあたりのバックパックに交換し、肩のスパイクアーマー部分に小型のスラスターを追加する。(スパイク自体は無くさずに、二重装甲っぽくしてそこにスラスタかバーニアを付ける感じ?)
といった感じでしょうか。
イメージ的にグフにはビーム兵器が似合わないので、使える兵装が限られてしまうのが難点ですが、そういう縛りがあるからこそ面白くもなる、とも言えるでしょう。
まあ、そこまで凝った加工は色々と工具や素材も必要となるので、当面は素組みで楽しめそうな機体から順次組み立てていこうかと思い、まずはアンクシャを組み立てようとしたのですが、思った以上に色塗りのデカール依存が高いです。
ぱっと見た感じ、パーツ分割を工夫すれば本来の色で成型出来なくもないように思えるのですが、ちょっと残念な仕様になってしまっています。
続いて本家ケンプファーよりもその名に似合いそうなシュツルム・ガルスの箱を開けてみると、これにも結構大きなデカールが・・・出来れば赤色部分だけでも別パーツにして欲しかった、という感想です。
結局は、グフR35の出来が良すぎたということなのかもしれませんが、ちょっと残念な感想になってしまいました。
そんなこんなで、色々消去法で選んでいくと、最後に残ったのはジェスタだけになってしまいました。
厳密には、ジョニー・ライデン専用高機動ザクもほとんどデカールを使わないのですが、個人的な好みでこの機体は専用機ではなくジオンの標準塗装にしたいので、候補から外れてしまいました。