ヅダの対艦135mmライフルを組んだ(本体の方は未着手)のでグフR35に持たせてみました。
ただし、こういう大型火器を持たせるとなると、どうしても腕部のバルカンポッドが邪魔になってくるので、とりあえず取り外しています。
まあ、この間考えた設定では、あくまで高機動型ザク改良型を改修した機体という位置付けなので、ヒートワイヤーとヒート剣以外の武装は無理に装備させなくてもいいかなという気もしますし。
しかし、やはりこういう狙撃系大型火器を持たせると、細身のMSは見栄えがしますね。
今後はオリジナルの肩アーマーの自作を進めつつ(ギャン・クーリガー風にするか、ガーベラ・テトラ改風にするかで悩み中ですが)、可能なら、スカート側面及び背部や脚部のヒート剣ラックの部分に取り付けが可能になるよう取り付け部品をいくつか自作して、バルカンポッドやマシンガン、バズーカ、予備弾倉などを取り付け可能にしたいというところですが、同時に、上腕に何も装備していない場合用の蓋パーツも用意しないと見栄えが悪いので、それも自作する必要がありそうです。
それから、リックドム用のビームバズーカですが、重量バランスが悪くて、普通に持たせると銃口が垂れ下がってしまうので、一旦パーツを開いて後ろの内部にエポキシパテを詰め込んで、銃身がやや後ろになるようにしようと思います。
あと、ついでにもろにモナカ構造のビームバズーカだけに、パーティングラインを消すくらいはやっておきたいかも。
あと、ガンプラのネット通販をやっているショップを探していて、意外にもビックカメラが送料無料の上、品揃えも悪くなく、価格も機種によっては最安値だったりしたので、何か新しい機体を買ってしまうかもしれません。
現状での候補は、ジムカスタム、ネモ ユニコーンVer.、ジムⅢ、パワードジム、マラサイ ユニコーンVer.、ヤクト・ドーガ(クェス・エア専用機)あたりでしょうか。
どうも連邦系の機体が多くなってしまっているのは、ジオン開発の機体は、Z時代に(ティターンズが敵だったために)途絶して、せいぜいガザCとキュベレイくらいしか発売されていないのと、その少し前の0083時代だと、ゲルググ系の機体が充実しているモノの、どうも出来がイマイチという話だったり、個人的にもあまりゲルググが好きではないということで候補に挙がらず、、ZZ時代はどうにもイロモノっぽい機体が多いですし、逆シャア時代の機体となると、大柄で他の機体とのバランスがとれなくなるというのもあるので、デザイン的に好みのヤクト・ドーガ(それもクェス機)くらいしか候補に入りませんでした。
最終的には、ガンダムUCの中で、過去の機体も改修の上で大集合みたいなことをやっていたので、そういう感じで機体を揃えたいところはあります。
まあ、1年戦争当時の機体を揃えた一群と、UC時代の旧型をカスタムしたバージョンと新型の混在している一群の2系統で揃えていく、という感じになるでしょうか。
正直、UC時代の機体の場合は、最近発売の機体も多く完成度が高いものが揃っているので、基本素組みで、シール対応の部分だけ塗装という感じでいくことでしょう。
一方、一年戦争時代の機体に関しては、多少なりとも手を入れて、塗装も一から行う方向で考えています。
そういえば、バンダイプレミアムで限定発売されていたRGのZガンダム3号機って、外観上の違いはカラーリングだけなんでしょうか?
それなら、そのうち通常のZガンダムを買った上で、いわゆるガンダムカラーではない配色にしてしまうなんて事も、塗装に慣れた頃にやってみたいですね。