12月19日のココロ日記(BlogPet)

凄い被害にはある本能があるそうです。教科書に書いてありました。

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

試してみました

・・・なかなか難しいですね

ビデオ機能を許可する(BlogPet)

逢坂虎太郎は、ビデオ機能を許可する？

*このエントリは、ブログペットの「逢坂虎太郎」が書きました。

泥沼修復作業

　先月半ば頃からメインマシンが不調で、(1)頻繁にフリーズしたり、(2)画面出力がされなくなったり、(3)ファイルのCRCチェックでエラーが出るなどディスク周りの不調が目立ったりと、やたら不安定な状況になってしまいました。
　不調の原因を考えると、(3)の症状から内部でのデータ転送に問題があるのかと推測。
　ということで、一番疑わしいのはチップセットっぽいのですが、マザーボードを交換するのはかなりの手間なので、まずは熱暴走しないように、ケース内のファンを追加してみました。
　が、しかし、症状は全く改善されず。
　次に、何かとハングしているがために、いくつかファイルが壊れてしまっている可能性もあるので、Windowsの上書きインストールを行おうとしたのですが、インストール用のファイルをコピー中に必要ファイルがコピーできないとなって、どうしても完了することができず。
　続いて、メモリなら、もし効果が無くても無駄にならない上に、安くなっているので、金銭的被害も少ないと考えて交換してみましたが、これも効果なし。
　ということで、やむを得ずマザーボードの交換を実施。
　とはいえ、今までと異なるチップセットのマザーだと、何かと不調の元になりそうなので、今までと同じ690Gチップセットのマザーを物色して、結局前のと同じマザーを購入することにしました。
　で、ケース内からマザーを外し、CPUを載せ替え、メモリを差し替え、各ケーブルをつなぎ、ビデオカードを挿してマシンを起動させたところ・・・Windowsのやつがライセンス認証のためには電話が必要だ、とか表示しやがるじゃないですか。
　渋々、マイクロソフトに電話し、6桁×9の数字を電話機から入力したり、別の6桁×7の数字を電話口で聞き取ったりと非常にめんどくさいことをやって、ようやく認証を完了。
　そしてようやく起動したマシンを使ってみると、マシンは安定・・・・したかと思ったのもつかの間、頻度はかなり減ったものの同じような不調がたまに発生してしまいます。
　もうこうなったら、残るパーツはCPUかビデオカードくらいしかない、ってことで今日はとうとうビデオカードを交換しました。
　さて、これで不調が起きないことを祈ります。
　ただ、既にWindowsの上書きインストールを試してみて、インストール用のファイルをコピー中に必要ファイルがコピーできない症状が改善していないあたりが、猛烈に不安です・・・＾＾；

なんとなく

　また思いついたことをだらだらと。

　今日の某ワイドショー化のひどいテレ朝のニュース番組で例の防衛省汚職の話の中で、占領軍時代から始まっている米軍との偏った関係が問題の大元にあるので、今こそ日米の同盟関係を見直すべきだ、みたいなことを解説者が言ってたんですが、それって、米軍を追い出して、代わりに日本が軍事力を拡大させろってことを言ってると受け取っていいんでしょうか？
　まさか、米軍を追い出しても日本の軍事力は今のままで十分なんて夢みたいなことを考えているとも思えませんが、そうでなく日本が自国の軍事力を増強するとしたら、当然それに伴うデメリット（人材、外交関係、軍事ノウハウなど）を比較して、それでも日本が自国の軍事力を増強した方がメリットが大きいって考えてるってことですよね・・・
　私には、軍事の一部を米軍にアウトソーシングしている現状の方が、デメリットもありますが、メリットの方が大きいと考えるんですけどねー。（特にこれから少子化で労働力確保が難しくなるというのに、軍事に労働力を回すなんてのは愚の骨頂ではないかと）


　それと話は変わりますが、某マンションの手抜き施工の事件については、おそらく耐震強度偽装事件のあおりを受けた建築基準法の改正などのあおりも受けているのではないでしょうか。
　実は、今年の建築基準法改正後の建築物の施工件数がものすごく減っていることが示すように、その改正内容はかなり厳しい中身となっています。
　私が聞いた話では、建築確認に要する期間がこれまで１か月程度だったものが３か月以上かかるようになった上、それまで何か修正点があったら変更届を出せばよかったものが、一から届けをやり直さなければならなくなったというのです。（改正後３か月間で、建築確認許可がおりたのは全国で数件しかなかったとか・・・）
　というわけで、設計段階で異様に手間がかかるようになってしまったので、それを施工段階で何とかしようとする業者が出てくるのはある意味当然。設計をやり直していたら時間がかかるので、施工の段階で設計と異なる内容に変更してしまおうと考えることは十分想像できます。
　そしてこれは、さきの耐震偽装事件の際に、（おそらく諸般の事情から）設計だけを問題にし施工の手抜きについてほとんど取り上げなかったツケが、今になって現れただけなのではないでしょうか。

なにゆえに・・・orz

この２日間、なにかやたら狙われたように集中的に予約しておいた深夜アニメが録画できていません。
とにかく、いつの間にか放送時間が変更されていたり、野球中継延長のあおりお受けていたり、最後にはHDDレコーダがフリーズしてたりと、３台のマシンで計６本ほどがまともに録画できてません・・・
ここまで壊滅的に録画できなかったことというのは、正直今までにも記憶が無く、ホントに何か呪われているんじゃないかと思うほどです。

不調といえば、今のPCもやたら不安定で、特にFierfoxがひたすら二フリーズしまくるしまくる。
これも今ひとつ原因が分からず、ソフトの問題なのかハードの問題なのかすら分からない有様です。
ということで、実は、また新しいマシンを組むことを思案中だったりしますが。

サカつく大丈夫か？

　サカつくオンラインが24日から正式サービス開始ということで、久々に課金プレイの新作に手を出したのですが・・・・正式サービス初日から緊急メンテで開始時間がはっきりしないという思いっきりぐだぐだな始まり方でした。
　ってことで、なんだか不安が盛りだくさんですが、それでもマンネリ化の進んだＧＮＯ２よりは楽しめるかなーと期待しています。

平和な国

　今日、たまたま昼間のワイドショーを見たのですが、番組中、拳銃を持った男が立てこもっているというニュースが飛び込んできたところ、先日の長崎市長の事件を含めて日本も「銃社会」になってる、みたいなことを言ってました。
　しかし、ホントの「銃社会」っていうのは、「何か大きなもめ事が発生した場合に、普通に相手が銃を持っていることを警戒しないといけない」ような社会のことをいうのであって、警官が威嚇射撃をしただけでニュースになるような国が「銃社会」のはずがないわけで。
　逆に、日本がまだまだ平和だということを再確認させられた気分です＾＾；

　そういえば、昔、民主党がTVCMで「国民の生活は嵐のまっただ中」とか言ってるのも、あまりに誇張されすぎで逆に現状認識ができない政党として有権者に見放されるんじゃないの？とか思いましたが・・・

サカつくオンラインをやってみた

　先日、第２次βテストに補欠合格したというメールが来たのでやり始めてみました。
　とりあえず、駆動させたところを見ると、画面レイアウトやウィンドウズサイズを変更できないなど、なんだかやたらＧＮＯ２に似た仕様の部分が多いのが微妙に気になります。
　中身の方はというと、まずはインターフェイスがかなり整理されていないこともあって、序盤は何をしたらいいのか分からず、色々ミス事が多かったものの、それでもなんとか９部リーグを１位突破し、現在は８部リーグで２位。
　既に勝ち点的には４位以上が確定しており明日の朝からは７部リーグに行けるのが確定していますが、そこから先は、無駄の多かったプレイのつけが回ってきそうでちょっと不安ですが。

サイン本ゲット＾＾

　先日、先着２００名様限定の西尾維新の新刊を出版社のネット通販で注文したところ、無事、サイン入りのものをゲットできました。ﾜｰｲ♪ゝ(▽`*ゝ)(ﾉ*´▽)ﾉﾜｰｲ♪
　とにかく、先着２００名様となっているだけで、自分がその２００人の中に入れたのかどうかがはっきりしていなかっただけに、無事に現物が届いて一安心です。

　しかし、先日も書きましたが、今月終盤はとにかく買う本が多すぎで、ほぼ毎日のように本屋通いの日々。
　あまり積み上がらないように消化していくだけでも結構な時間を食います。
　他にも、月末には新作ゲームが何本も出ているので、そっちの消化もありますし、しばらくはそういった事に追われる日々になりそうです。

意外と大変

　今まで使っていた某ノートンアンチウィルスが期限切れになり、更新の価格がこっそり上がっているらしいという話を聞いたので、この際、別のウィルス対策ソフトに乗り換えることにしました。
　とはいえ、今までのノートンから他の御三家に乗り換えるというのもなんだかなーと思ったので、３ライセンスで１万円を割っているソフトの中からKasperskyを導入することにしました。
　とはいえ、まだ今日の時点ではJustsystemからのパッケージは発売されていなかったので、とりあえず３０日限定の体験版をインストール。
　まずは、インターフェイスや操作性などに関しては、今までのノートンよりは私の好みだったのですが、ＨＤＤにソフトのダウンロード版や体験版を山盛りため込んでいる私のマシンでは最初に完全スキャンを行うだけで数時間かかってしまったので、待ち疲れました＾＾；
　あと、再起動を何度も要求されるのもちょっとどうかと思ってしまいますが・・・

ほぼ問題なし

　結局、引っ越しツールは起動ドライブのみに使用し（それでも５時間以上かかりましたが）、あとのドライブのデータ（約600GB）は単純にデータコピーで済ませました。
　そして最後は細々した環境設定やら、単純な移植ではおかしくなってしまっているソフトの再インストールやらを行い、丸１日かかって、ほぼ環境の移植を終えることができました。

　ということで、ニューマシンを使っていますが・・・今までのマシンと比較して起動時間が非常に短くなって（というか、以前が長すぎた。何しろ、電源を入れてからＯＳ上の操作が可能になるまで５分以上かかったので＾＾；）快適です。
　他にもドライブやメモリ周りのスピードアップのおかげか、ソフトの起動時間なども確実に短くなってますし。

　とまあ、ＰＣ関係が一段落したあと待ちかまえているのが、来週からの出版物の購入ラッシュ。
　既にチェックしている単行本などが月末までに３０冊近くあるという異常状態で、雑誌も含めれば、何も買う予定がない日は今月中は２５日だけという具合なので、財布の中身も心配です。
　まあ、だからといって、買わないという選択肢はないのですが＾＾；

とりあえず動くところまで

　ようやくニューマシンのＯＳインストールまで完了しました。
　結局ハードウェアのスペックはＨＤＤを500GB×３とした以外は予定どおり。
　しかし、実はここからが本番。
　旧マシンの環境を丸々移植するのにどれほど時間がかかるのやら、というところです。
　とりあえず引っ越し用のソフトを使って一気にコピーしてしまおうとしてるのですが・・・処理完了までの時間が６２時間って・・・
　まあ、３ドライブ720GBをLAN経由でコピーするだけでも結構な時間がかかるのは間違いないんでしょうが・・・もともとが現在のマシンがハングアップしやすいことでニューマシンへの移行を考えていたのに、６２時間もハングアップせずに連続稼働するんかいな＾＾；

今度こそニューマシンに移行を

　今年に入ってメインマシンがハングアップすることが増えてきているので、ついに思い切ってメインマシンの乗り換えを行うことにしました。
　現在のメインマシンは
　　ＣＰＵ：AthlonXP2500+
　　メモリ：１ＧＢ
　　ＨＤＤ：160GB＋500GB＋250GB
　　ビデオカード：GeForce7300GT
　という最新マシンには大きく水を開けられているスペックなのですが、これ以後に組んだ２台のマシンは小型ケースのものだったのでメインマシンの移植先としては不向きだったのです。
　で、今回組もうとしているマシンの主なスペックはというと
　　ＣＰＵ：Athlon64X2 4600+
　　メモリ：２ＧＢ
　　ＨＤＤ：500GB＋α（可能なら4ドライブ使用してRAID5）
　　ビデオカード：GeForce7600GS
　と、基本的には静音重視のパーツで行こうかと思っています。
　既に主要なパーツについては通販で注文済なので、今週半ばあたりからぼちぼち作業に入ることになるでしょう。

ＨＤＤ積み替え完了

　なんかすごく間が空いてしまいましたが近況から。

　昨年秋頃からＨＤＤレコーダの中の１台（AX300）が不調だったわけですが、これの中身はほとんどパソコン同然ということは聞いていたので、この際だからHDDの換装を行ってみました。
　ということで、おもむろにケースを開けて、ＰＣの要領でＨＤＤを取り外し、IDE－USB変換コネクタを使用して、Winndowsパソコンに接続。
　そして、ハードディスク管理ツールを起動しようとすると・・・なぜかドライブを上手く認識しません。
　よくよく見てみると、ＨＤＤのジャンパがケーブルセレクトに設定されているではありませんか。
　ならばとジャンパを差し替えてマスターに設定して再接続。
　今度は上手く認識され、パーティションの具合を確認すると・・・Linuxフォーマットの領域が４つあることが確認できました。
　どうやら戦闘から３つの小さな領域がシステム領域で、最後の大きな部分が録画データ領域と思われます。
　早速、さらに別の新品ドライブ（300GB）を接続し、各パーティションをコピーしようとしたところ・・・なぜか録画データ領域だけがコピーできません。
　仕方ないので、とりあえず録画データ領域のコピーはあきらめて、同じフォーマット形式でＨＤＤの残りの領域を確保してみます。
　そして、その新しいＨＤＤをAX300に積み替えて再起動させてみたのですが・・・これでは起動画面のままフリーズしてしまいます。
　おそらく録画データ領域が空のままではダメだったのでしょうが、旧ＨＤＤからデータを移植する方法が見つからないのであきらめるしかないかと思っていたところ・・・起動時に（BIOSレベルで？）データ領域の初期化ができる事を発見。
　早速これを試してみたところ、今度は無事起動してくれました。
　さすがにいくつかの設定情報は失われてしまったものの、マシン自体は問題なく動作している模様。
　ようやく、まともに動作してくれるようになりました。

　しかし、既に新しいレコーダを１台追加しているわけで、これで稼働するレコーダは４台となり、同時に６番組まで録画できる状態になってます。
　厳密には、他にＰＣ２台でも録画できるので、最大８番組ということになるのですが・・・＾＾；

ちょこっと近況

　すっかり半月以上放置してしまってますが、ここ１週間あまり風邪をこじらせてダウンしてました。
　あまりのひどさに昨日医者に行ってきたら、気管支炎だっていう・・・

　そんな中でも何本か新作ゲームとかクリアさせていたりするんですが、予想どおりというか、予想以上というか、「遙かに仰ぎ、麗しの」はえがったです。
　細かいことは、また後日書きますけど、個人的には今年のタイトルのベスト３に入れてもいいかも。

思想が違う＾＾；

　某デジタル系ニュースサイトでＳＯＮＹの幹部に、ブルーレイレコーダについてのインタビューが掲載されているのを見ていて思ったのですが・・・やっぱり私がレコーダに望んでいることとは一致していないなー、というところでした。
　結局、そうなると東芝にがんばって貰うしかないワケなのですが・・・

つづきはこちら

早速届きました

　一昨日、息絶えてしまった冷蔵庫の替わりに新しいのを注文していましたが、予想よりもずっと早く、今日到着しました。
　メーカーからの取り寄せ品だったので、来週半ばあたりまでかかってしまうかと心配していたのですが、ありがたいことです。
　で、届いた冷蔵庫をキッチンに設置したんですが・・・梱包の段ボールとかって、設置費払わないと引き取ってくれないんですね＾＾；
　まあ、かさばるといっても、次の紙資源回収日くらいまで置いておくのは問題ないのですが。
　ともかく、せっかく大きく広くなった冷蔵庫なので、色々詰め込んでしまおうと近所のスーパーに買い出しに行ってきましたが、それでも簡単には中が埋まりません。
　下手にいっぱい詰め込んでしまうと、賞味期限切れの食べ物を多数出してしまいそうで、逆に怖いくらいですね。

冷蔵庫が崩御されました

　我が家の冷蔵庫は、１０年以上前に近所のリサイクルショップで５０００円買った個人向けの２ドアだったのですが、先日来、内部での水漏れがひどくなって来ており、そろそろ買い換えを考えないといけないと思っていたところでした。
　そして、今日、近所のスーパーで数日分の食料を買い込んで帰ってきて、冷蔵庫を開いてみたところ・・・冷凍室の氷がすっかり溶けきってしまってました。
　仲からは冷風は吹き出しているものの、氷点下以下を維持できていないようで、冷凍食品なども含めて、冷凍室はほぼ全滅という感じ。
　また冷蔵室も室温は高くなっている感じで、どの程度食材が保つのかかなり不安な状態です。

　ということで、一念発起。
　早速、新しい冷蔵庫を注文してしまいました。
　今度はさすがにリサイクル品ではなく新品で、３ドアの255Lの背の低いタイプです。
　さて、いつ頃配達されるのか、なるべく早く来て欲しいんですが＾＾；

基本的なことが分かってない・・・

　暴発言を皮切りに、核兵器に関する議論が起こっていますが、間抜けた事を言っているマスコミが多くて、テレビでニュースを見るのも苦痛に感じてしまう今日この頃です。
　まず、非核三原則は、あくまで「政策」だって言ってるんだから、政策なら国益に反するようになれば撤回されてもおかしくない性質のものだって事を理解できてなないんでしょうか・・・
　言葉を商売にしているのなら、その意味についてしっかり把握してからしゃべって欲しいところです。（特にＡ新聞社系列の局とか）
　まあ、理性的に考えれば、現状では核を持つよりも持たないことの方がメリットが大きいから持つ必要がないということは自明の理です。
　ゆえに日本は核武装しないという政策をとっているにすぎないという現状くらい理解していて欲しいのですが・・・
　それでも、どうしても核を持たないことに拘るのならば、憲法改正でもして、法的に明文化させればいいと思うのですが、そんな運動とか始めようとしないんでしょうか？
　しかし、核兵器だけを特別視しがちなのは、どちらかというと日本人の悪癖ですよね・・・
　戦争というのは総じて悲惨なものであって、核兵器だけが特別悲惨なわけでもなく、悪質ということなら対人地雷などの問題の方が、非戦闘員への被害が多く、かつ戦後も被害が拡大し続けるという意味でよほど悪質ではないかと思いますが。

　それから、もともと、引き金となった某発言というのは、北朝鮮のようなまともな交渉のできないたちの悪い国に対するには、こちらの切れるカードを自ら制限していては分が悪いと言っているにすぎないだけなのだと思うんですが・・・
　平気で嘘をつき約束を違える相手と交渉するのに、ありとあらゆる外交カードを用意するのは当然のこと。
　逆に、つまらない主義主張が原因で自らのとれる手段を制限して、外交交渉に失敗する政治家の方がよほど困った存在です。（個人的にはそんなことを主張する政治家の給料が税金から支払われていることこそ問題にして欲しい。）

オシムもあかん・・・

　今日のサッカー日本代表インド戦。
　後半、リズムが悪くなった理由って、どう考えても３バックに誰一人としてセンターバックが本業の選手を入れなかったことだと思うんですが・・・
　もともと、今回の遠征メンバーからは正DF２名が故障のため、緊急処置的に２人を守備の得意な中盤の選手で埋めてはいましたが、さらに試合の前半の終わり頃に唯一の本職センターバックが故障で続行不可能となったところで、控え選手にセンターバックの選手がいるのに、なんでまた中盤の選手を最終ラインに下げるんですか・・・
　確かに、３人とも守備は得意な選手なので、マーキングやカバーリングは問題ないんでしょうが、DFとしての経験値が絶対的に足りないため、最終ラインで不用意なボール回しなどがやたら多く、それ故に無用のプレッシャーを受けて、前線へ上手くパスを出す余裕を持てないという悪循環に陥ってたんですが・・・
　もちろん、オシムとしては、望ましいセンターバックの能力を持つ選手がJリーグに不足しているので、代用しているということなのでしょうが、むやみやたらとコンバートするのは、かつてジーコがアレックスをサイドバックに起用して、悩んだアレックスが調子を落としてしまったことの繰り返しにしか見えないんですが・・・
　それよりも、今いるDFを育てる事の方がよっぽど確実で建設的なはずです。
　今回コンバートされたMF３人が、クラブチームに帰ってもDFとして起用されるのならそれもありかもしれませんけど、そんなはず無いですよね・・・

勘違い＞ランクダウン＞予算縮小

　新しいハードディスクレコーダを買ってきました。
　買ったのは、先週検討していたRD-X6ではなく、RD-XS48です。
　なぜ変更したかというと・・・・実はX6って、アナログBSチューナーを積んでなかったんですね。
　XD??という型番になってなかったから、すっかり勘違いしていたんですが、X6はデジタルBSモデルだったんです。
　しかし、その事実に気づいたのは、ショップに行って、念のため細かい仕様を確認しておこうとカタログをチェックしたから。
　もしこれをやってなければ、勘違いしたまま高価なX6を買ってしまっていたところです。

　で、まあ、危うくもなんとか気づいたため、アナログBSモデルをチェックしたところ、店頭にはXS48とXS38の２種類があり、速攻でHDD容量の多いXS48の方を選びました。
　もう、今度は細かなスペックの確認とか一切なし。
　価格も、当初予定していたX6の\89,800(+10%ポイント還元)に対して\49,800(+15%ポイント還元)と大幅に安いですし、HDD容量も現在メインで使っているのXS43より少しながら多いということで、速攻で購入を決定しました。

　そして早速購入し持ち帰ってセットアップ。
　途中、リモコンの混信でちょっとびびったり、LANケーブルの予備が無くてネットワーク関連の機能がセットアップできないといった問題はありましたが、とりあえず基本的な機能は準備完了。
　そして、起動させてみたところ・・・今までのメインのXS43よりも起動時間が短くなっているとか細かなレスポンスがアップしている感じです。
　ただ、リモコンのボタン配置が微妙に変わってしまっているのが、操作ミスを誘いそうでちょっと心配ですが＾＾；

こっそり時代は変わっていた・・・

　私の家出は現在３台のハードディスクレコーダが稼働しています。
　うち２台が東芝のＲＤシリーズ、１台がＮＥＣのＡＸシリーズです。
　我が家のテレビ事情は、デジタルがケーブル局のＳＴＢに限られているため、レコーダにはアナログチューナーだけがあればよいので、３台ともアナログチューナーモデルです。
　ところが、このうちＡＸシリーズの機体が購入から２年半経過し、そろそろＨＤＤの寿命が近いのか、先日録画した番組が一部コマ落ちが多発していたのです。
　実際、ＡＸシリーズは常にＨＤＤが稼働し続ける仕様なので、ＨＤＤへの負担が大きい機体ですし、十分予想される事態ではあります。

　で、新しいレコーダを物色していたのですが、アナログＢＳチューナー内蔵で、かつ録画データをＬＡＮ経由で吸い出すことができる機種というと、やはりＲＤシリーズかなとネットショップを巡回すると・・・
　既に東芝の上位機種はデジタルチューナーのマシンに切り替わってきていて、アナログチューナーは下位モデルにしか搭載していないではありませんか。
　意外に、デジタルの時代に切り替わっていたことにショックを受けつつ、型落ちであるかつてのフラッグシップＸ－６をネット通販などで探して回ったところ、これが意外に値が高い。（ホントはＨＤＤ容量の大きいＴ１の方を探していたんですが、もはやどこにも見つかりません＾＾；）
　もちろん、発売当初の価格と比較すれば安くはなっているのでしょうが、在庫処分価格と言うほど安くなっていないのです。
　やっぱり、私のようにアナログの上位モデルを欲しがる人が結構いるのかもしれません。
　で、今、目星を付けているのは、某店の店頭在庫処分品の８９，８００円で１０％ポイント還元というやつです。
　もちろん店頭在庫処分だから、いつ売り切れるか分からないですし、早めに買わないといけないのですが、さすがに１０万近い買い物はそうそう簡単には手を出せないんですが・・・

ビデオカード積み替えました

　メインマシンに使っているビデオカードをこれまでのRadeonX1600ProからGeForce7300GTに変更しました。
　というのも、これまでのビデオカードはＧＰＵクーラーの能力不足なのか、ＰＣの起動時に熱暴走してまともに起動しないことが多く、マシンを起動させるためにケースを開けて扇風機などで風を送り込んでやらなければならないという体たらくだったのです。
　で、グレードとしては１ランク下がることになるのですが、GeFoce7300GTに変更したわけですが、こちらは全く熱の問題もなく順調に動いてくれています。
　ただ・・・・・買ったビデオカードに添付のドライバ等の入ったCD-ROMが不良品で、まともにディスクが読めなかったため、わざわざドライバをダウンロードしてきて（それもなぜかサイトが混んでいたのか40MBのファイルを落とすのに２時間近くかかったＴＴ）、ようやくまともに動くようになったわけです。
　とにかくCD-ROMが全く読めないのならまだよかったんですが、とりあえず、エクスプローラからドライバを読み込もうとすると、無茶苦茶待たされたあげくにファイル名までは読めるという半端な壊れ方をしていたため、問題がディスクにあるということになかなか気づけず、ＰＣ本体の不調なのかとかやたらに悩まされましたし、ホントに疲れる作業となりました＾＾；

オシムは思いっきり４年計画のつもりなのね

　サッカー日本代表アジアカップ最終予選アウェーのサウジ戦を見ましたが・・・
　まあ、今回招集のメンバーなら勝てる可能性は低いだろうと思ったとおり、きっちりサウジの術中にはまって負けました。
　試合を見た限り、明らかに選手たちは監督の意図を理解できていないままに試合に臨んでおり、特に前半１５分までは、何をしたらいいのか考えるあまり、余計なミスを連発していました。
　前半２０分頃からは、メンバーの中ではベテランである遠藤がボールをさばいていく中で、頭を使うよりも、体で覚えているプレーをしていって、ようやくペースを握れましたが、もともとそれほど質の高い攻撃陣ではないので、ことごとく決定機を外しまくり得点できず。
　そうして、疲れの見えてきた後半３０分頃に集中力を欠いたプレーから失点。
　その後は、焦って攻めようとして、各選手の意図がちぐはぐになりまともに攻めれなくなってしまい、そのまま敗退。
　９０分を通じてみれば、日本の集中力が切れてくる時をじっと待っていたサウジのプランどおりの試合展開だったことがわかります。

　で、タイトルに話が戻るのですが、オシムのサッカーは「考えて走るサッカー」などとマスコミは言っていますが、これって思いっきり漠然としていて、結局なんなのかよく分かりません。
　選手個々が考えても選手ごとに答えが異なれば、まともにプレイは繋がらないのです。
　ところが、オシムは今のところ選手に模範解答を示していません。（日本化、グローバル化というのもかなり抽象的です）
　つまり、オシムの長期計画の中で、
①　若い選手に考えてプレイすることを覚えさせ、個々に問題と解答を模索させる。
②　各選手がそれぞれに出した答えを、チームの中で整理して、チームの方針として優先すべきことの順位をつける。
③　②で見えてきたチームの方針にマッチする選手を選抜する。
④　チームの完成度を上げる。
　という方針なのではないかと考えられるわけです。
　オシム自身、チームの最終形をまだ持ち得ておらず、それを探っているのではないかとも思えます。
　ともあれ、現在はまだ第１段階。
　当然、まともにチームとして機能するわけもなく、今のところは選手個々の能力と、クラブチームで一緒にプレイしている選手間のコンビネーションを中心に戦っている段階です。
　で、今日の試合ですが、本来、かなりつながりの悪いチーム状態のはずなのに、それでもはっきりとした日本の時間帯が作れているのは、遠藤のおかげなんでしょうね。
　おそらく、オシムは第１段階の間は、何らかの事情で招集できない場合を除いて、遠藤は使い続けると思うのですが、どうでしょう＾＾；