今日、たまたま昼間のワイドショーを見たのですが、番組中、拳銃を持った男が立てこもっているというニュースが飛び込んできたところ、先日の長崎市長の事件を含めて日本も「銃社会」になってる、みたいなことを言ってました。
しかし、ホントの「銃社会」っていうのは、「何か大きなもめ事が発生した場合に、普通に相手が銃を持っていることを警戒しないといけない」ような社会のことをいうのであって、警官が威嚇射撃をしただけでニュースになるような国が「銃社会」のはずがないわけで。
逆に、日本がまだまだ平和だということを再確認させられた気分です^^;
そういえば、昔、民主党がTVCMで「国民の生活は嵐のまっただ中」とか言ってるのも、あまりに誇張されすぎで逆に現状認識ができない政党として有権者に見放されるんじゃないの?とか思いましたが・・・