先週末からPV4キャプチャをD2の480p出力に変更し、それをソースにエンコードしていますが、今度はなかなかいい感じです。
480iの時のように妙にカクカクすることもありませんし、画質も512x288に変換するのに手頃です。
ただ欠点が2つほどあって、一つめはエンコード後の動画にテロップ等の文字が混じっていると、これが結構ちらつくことです。
おそらく60fpsを24fpsに変換する際の何らかの処理がよくないのでしょうが、今のところ具体的な対応策が見つかっていません。(プログレッシブの動画の変換の何かがよくないんでしょうが・・・)
もう一つの欠点はというと、30分のアニメ1本で10GB前後のファイルサイズになってしまうことで、動画を残すつもりなら最低でもMPEG2にでも変換しないとやってられないのですが、変換に非常に手間がかかるということだったりします。
なんとか、PV4のキャプチャをMPEG2やH.264でリアルタイム保存できるようになればいいんですがねー
SuperEngine用のSDKも公開されるようですし、搭載カードのエンコーダーを利用できるようになるツールが登場してくれるとうれしいのですが。