地元ヴィッセル神戸の最終戦は、予想どおりそれなりに攻めてるのに点が取れずに結果としては完敗という結果でしたが、実はボッティが故障して以来、1勝も出来なかったわけですね。
ということで今年のヴィッセルは、主力選手が揃っている時は勝てるものの、1~2人故障すると全く勝てなくなるということを繰り返しただけな訳で、より上位を狙うのは松田監督では無理だといのではないでしょうか
ただ、試合後のセレモニーなどでは、サポーター席から松田監督に同情するような歓声や、フロントを非難するブーイングなどが出ており、より強いチームになって欲しいという私からすれば、どうだかなーという感じでした。
まあ、解任に至るまでのフロントの対応(一度継続の話を持ちかけたのに翻して解任した)が悪かったので、同情する点は多々にあるんでしょうが、2年連続で年初の目標を達成できてないのも事実なので、どっちかというとフロント批判の反動なのかなという気もします。
フロントの対応に関して言うならば、大久保の移籍問題でも引き留め策として岡田代表監督をダシに使ったという記事も出ていたりで、それが事実なら呆れるところですし、同様にフロントの対応の悪さで迷走している浦和同様に内紛騒ぎとかがまた起きそうで心配です。
P.S.エンコード関係では、ここ1週間ほどD1の480i出力をキャプチャしてエンコードを行ってきたのですが、どうにも微妙にフレームレートが合わないのかキャプチャ時点からカクカクしてしまっており、今日からD2の480pに出力設定を変更して試してみようかと思います。