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墜落大飯店 神戸本店

更新頻度のかなり低い、適当ブログです。 話題としては、PC自作やゲーム、買ったマンガや小説、あとガンプラやヤフオク!関連の話題などについてが多くなっています。 まあ、たまには突発的に思いついたことを色々書いたりもしますが・・・

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オシムは思いっきり4年計画のつもりなのね

 サッカー日本代表アジアカップ最終予選アウェーのサウジ戦を見ましたが・・・
 まあ、今回招集のメンバーなら勝てる可能性は低いだろうと思ったとおり、きっちりサウジの術中にはまって負けました。
 試合を見た限り、明らかに選手たちは監督の意図を理解できていないままに試合に臨んでおり、特に前半15分までは、何をしたらいいのか考えるあまり、余計なミスを連発していました。
 前半20分頃からは、メンバーの中ではベテランである遠藤がボールをさばいていく中で、頭を使うよりも、体で覚えているプレーをしていって、ようやくペースを握れましたが、もともとそれほど質の高い攻撃陣ではないので、ことごとく決定機を外しまくり得点できず。
 そうして、疲れの見えてきた後半30分頃に集中力を欠いたプレーから失点。
 その後は、焦って攻めようとして、各選手の意図がちぐはぐになりまともに攻めれなくなってしまい、そのまま敗退。
 90分を通じてみれば、日本の集中力が切れてくる時をじっと待っていたサウジのプランどおりの試合展開だったことがわかります。

 で、タイトルに話が戻るのですが、オシムのサッカーは「考えて走るサッカー」などとマスコミは言っていますが、これって思いっきり漠然としていて、結局なんなのかよく分かりません。
 選手個々が考えても選手ごとに答えが異なれば、まともにプレイは繋がらないのです。
 ところが、オシムは今のところ選手に模範解答を示していません。(日本化、グローバル化というのもかなり抽象的です)
 つまり、オシムの長期計画の中で、
① 若い選手に考えてプレイすることを覚えさせ、個々に問題と解答を模索させる。
② 各選手がそれぞれに出した答えを、チームの中で整理して、チームの方針として優先すべきことの順位をつける。
③ ②で見えてきたチームの方針にマッチする選手を選抜する。
④ チームの完成度を上げる。
 という方針なのではないかと考えられるわけです。
 オシム自身、チームの最終形をまだ持ち得ておらず、それを探っているのではないかとも思えます。
 ともあれ、現在はまだ第1段階。
 当然、まともにチームとして機能するわけもなく、今のところは選手個々の能力と、クラブチームで一緒にプレイしている選手間のコンビネーションを中心に戦っている段階です。
 で、今日の試合ですが、本来、かなりつながりの悪いチーム状態のはずなのに、それでもはっきりとした日本の時間帯が作れているのは、遠藤のおかげなんでしょうね。
 おそらく、オシムは第1段階の間は、何らかの事情で招集できない場合を除いて、遠藤は使い続けると思うのですが、どうでしょう^^;

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高校野球再試合のせいか・・・orz

 熱闘甲子園のあるなしで、深夜番組の放送時間がずれるところまで、考えが及びませんでしたTT

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なんだそりゃぁ><

「6月20日(火)26:05~26:35放送のアニメ「吉永さん家のガーゴイル」#12『夫婦喧嘩も祭りの華』で不手際がありましたことをお詫び致します。

6月27日(火)26:05~26:35で#12を再放送し、引き続き26:35~27:05で#13『祭りよければ終わりよし!』<最終回>を放送致します。

(※ただし野球延長時、放送開始時間を変更する場合があります。ご了承ください。)」

 ・・・ということで、野球中継延長による1時間20分の遅れはフォローしたのに、最終話は録画できてませんでした・・・orz
 サンテレビ恐るべし。

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いつの間にか

 1.2GBに圧縮し直したものがアップされていて、昨夜からダウンロードしていたサイトがファイルを差し替えてしまったため、旧ファイルは落としきらないうちに中断されてます。
 これでまたダウンロードし直しですか・・・orz
 まあ、明日に製品が届くまでに落とせればいいだけなんですが。

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ジーコがへぼかった

 見事に完敗してしまったオーストラリア戦。
 敗因は、タイトルに書いたとおり采配ミスとしか思えません。
 具体的には、後半途中、オーストラリアがバテてきて中盤が間延びしてきだした時に、ジーコは小野を投入しました。
 試合を見ていた私はというと、小野の投入に驚いたというか、それよりももう5分早い時点でなんで玉田のようなドリブラーを入れて、2点目を取りに行くというプレッシャーをオーストラリアに与えにいかないないのかが不思議でならなかったわけです。
 ジーコとしては、中盤にスペースがたくさんあるので、中盤の選手を多くして、ボールをキープすることで、オーストラリアの攻撃回数を減らそうというつもりだったんでしょう。
 しかし、オーストラリアはゲーム当初からロングボールをけり込む攻撃を執拗に繰り返してきて、日本のディフェンダーの気力体力を削ろうとしていました。
 案の定、終盤にして消耗してきた日本は、愚直なまでに力業で来たオーストラリアに押し込まれて逆転されてしまったわけです。
 ジーコが、攻めよりも守りを重視した采配をとった時点で、負けるべくして負けたように思えてならないんですが・・・

 それと、ジーコは選手交代が下手ですよね。
 就任当初は、スタメンがうまく機能しないときに、ハーフタイムの選手交代で上手く切り替えていたのでだまされていたのですが、試合途中の選手投入が全般に遅いとか、色々と欠点が露呈してしまってます。
 選手投入が遅いのは、あらかじめ試合展開を予想して控え選手にアップさせておくことが出来ていないのが原因でしょうか。
 そういや、試合展開の予想が出来ていないから、試合中に練習もしていないシステムへの変更を何度も行って、そのたびに失敗してますし。
 だいたい、試合の始まる前に「やるべきことはやった」って、本番の試合の采配を軽視していることが丸分かりの発言をしてますから、今更なのかもしれませんが。

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逆説の日本史13を読む

 前回、購入時にちょっとだけ感想を書いたこの本ですが、ようやく半ばまで読み進めたので、途中までの感想を。
 この巻では江戸時代の「鎖国」「浪人対策」「茶の油の変質」「演芸の変質」「日本での儒教の変容」「徳川政権の政策変換」といったテーマを扱っているのですが、まあ、視点として面白いものがあるものの、同時に門外のくせに下手な例えを出して失敗しているのも相変わらずです。
 特に、演芸の変質の話の序段において、従来型のテレビは生き残れないと話をするまではまあよかったのですが、「機械音痴でも使えるインターネット特化端末を家電メーカーはなぜ出さないのか」とか「自分がIT企業の経営者ならスポーツというコンテンツを取り入れたい」といった、正直、もう時代遅れで過去に多くの失敗例が出ていることを、自分がすばらしいことを思いついたように書いているのは、読んでて悲しくなります^^;
 ご存じのとおり、「インターネット特化端末」は過去にいくつか発売されたものの、端末価格や回線の問題などのからほとんど普及することなく(ゲーム機とのハイブリッドでも今のところ限定的な機能・・・動画・音楽配信などに限られて一部に残るだけです)、逆に、手軽にインターネットを扱えるものとしてケータイが既に普及しています。
 また、「スポーツコンテンツ」に関して言えば、日本とは放送事情の違う欧米でケーブルテレビ局によるコンテンツの取り合いから放映権料が高騰し、その末に思ったほど視聴者を確保できなかったスポーツ専門チャンネルが経営破綻し、さらにその放映権料をアテにしていたスポーツクラブの多くが経営難に陥ったあたりのことも知らないんでしょうか。
 特に、この本の中でも何度も「日本の常識は世界の非常識」と力説している割に、著者が世界の常識を理解していないテレビの例を挙げているあたり、何をやっているんだかというところです・・・

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逆襲のフライドチキン

 前回、圧力鍋で失敗した際のフライドチキン用のフラワーが残っていたため、今度は普通にフライパンでフライドチキンを作ることにしました。
 ということで、前回は骨なしのもも肉でしたが、今回は骨付きのもも肉を入手できたためこれを使用。他に、手中肉と、おまけに新タマネギのスライスも揚げてみました。
 で、やはり圧力釜で作るよりも、肉は軟らかくはならないものの、衣はカリッと仕上げることが出来ました。
 しかし、同じ衣を付けたタマネギスライスは、ややべとっとした感じになってしまいました。
 タマネギは、チキンとは別に、もう少し高い温度で一気に揚げた方がよかったかもしれません。

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フライドチキンの完成

 昨夜下準備をしておいたフライドチキンを揚げてみました。
 予定どおり圧力鍋を使うこととし、5.5lの鍋に油を注ぎ込み・・・・・というところで重大な問題が発覚しました!
 なんと油温計が短すぎて、鍋の端からでは油面に届かないのです><
 仕方ないので、油温計をペンチで支え持ち続けて油を加熱することにしました。
 ペンチで持っているといってもそれほど大きなものでもないので、手は鍋の上にかかる位置になるため、熱いわ持ってるのがしんどいわとかなり苦戦しつつも待ち続けて、ようやく目標温度の170℃に到達。
 すかさず、フラワーをまぶしておいたチキンを投入します。
 そして、そのまま蓋をして固定。
 すると、いきなり重りの脇からかなりの固まりの水か油が噴き出してきました。(注:圧力鍋は、内部で水蒸気がかなりの高圧で充満するため、重りを乗せた排気口で、中の気圧を調節するようになっています。)
 そしてそれが排気口を半ばふさぐようになってしまったため、大あわてでクッキングペーパーで吸い取りました。
 その後は、まあ普通に(といっても圧力鍋を使うのは初めてなので、おそらくそうだろうと思っているだけだったりしますが)加熱を続けて6分間待ち続け、火を消して2分待ったところで減圧し、蓋を外しました。
 すると、きれいにこんがりきつね色のチキンが鍋の中に鎮座しています。
 そして、鍋から取り出し、油をクッキングペーパーで吸い取ってみましたが、これが今までフライパンで揚げた場合のものとは格段に柔らかさが違います。
 ってことで、さめないうちに早速試食してみたのですが・・・・・・柔らかすぎ。
 肉が軟らかいのはいいのですが、衣まで柔らかく、かなりベトっとした食感です。

 ということで、残念ながら今回のチャレンジは失敗に終わってしまいました。
 失敗の原因がどこにあったのか、例えば、フラワーの粉をアレンジしていたことが原因なのか、はたまた加圧中のコンロの火力が足りなかったのか、それとも他に原因があったのかが分からないので、解決するまではいろいろと試行錯誤しないといけないところなのですが、正直、そこまでいろいろとする気力もないので、従来どおりフライパンで揚げることに戻しそうです。

 さて、圧力鍋の別の活用方法を考えないと^^;

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はずれ料理

今日は血縁の人とハーバーランドの某ホテル内にある中国料理屋のディナーコースを食べてきました。
が・・・・・これが大ハズレ。
正直、かなりおいしくありませんでした。
何というか、変に創作料理っぽくアレンジして、中国料理なのに懐石やらフレンチやらっぽさを混ぜようとしたあげくに、味付けに失敗して、妙にくどくてバランスの悪い料理にしてしまっているのです。
要するに素材が台無しなのです。
ていうか、中華でフランス産の野生のツクシなんか材料に使うんじゃありません。
ってことで、予備知識なしで店を選んではダメだってことを再確認させられた一日でした。
せめてディナーじゃなくてランチにしておけばダメージは少なかったかもしれないのに^^;

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再開・・・できればいいなぁ

 1年半ほどの休眠期間を経て、ようやく気力が戻りつつあるので、リハビリっぽく何か書いてみることにしました。
 あと、買い物とそれについての感想なども・・・というか、こっちがメインになりそうですが^^;
 なお、過去の読み物については、まだここに残ってます。

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抹茶
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自己紹介:
記事にも書きましたが、結局体調が良くならず、頻繁に休み続けてしまったため、仕事を辞めざるを得なくなってしまいました。
体調が今の状態になって、都合10年程になりますが、結局、根本的な状態を良くする方法が見つかっていないのがつらいところです。

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